先日の日曜日、一本目と二本目の映画の間にかなりの待ち時間があったので、街をうろついてきました。
で、とあるビルディングでアルフォンス・ミュシャの展示会があっていたので覗いてきました。
展示会、といっても絵を見てたらいつの間にかおねーさんがそばにやってきて、「どうですか、お部屋に一枚・・・」などとキャッチーな声をかけてくるアレですが。笑。
それにしてもミュシャはいいですよね。
ミュシャの絵を見ていたら、感動のあまり体が震えてきましたもん。
これがほんとのミュシャ震い。
はい、これがいいたかっただけです。
本当はミュシャ好きでも何でもありません。
写真はおねーさんがくれたミュシャのイラストつきのマグカップ。
よっぽどお客さんがいなかったのでしょう、どう見てもウン十万円するリトグラフなんぞ買いそうにない自分にまでおねーさんは声をかけてきました。
マグカップをもらうなりそそくさと帰っちゃって、おねーさん、ゴメンなさい。