この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

めちゃくちゃ面白かったけど、一つだけ言いたいことがある『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』。

2025-02-03 21:53:53 | 新作映画
 ソイ・チェン監督、ルイス・クー主演、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』、2/1、Tジョイ博多にて鑑賞(映画サービスデーにつき鑑賞料金1300円)。2025年7本目。

 この日は13時過ぎの快速に乗って博多駅へと向かいました。
 博多駅に着いたのは13時半ぐらいだったかな、それから映画が始まる17時まで博多阪急や博多マルイ、ヨドバシカメラなど、ひたすら博多駅周辺をうろついて回りました。
 14過ぎ、博多阪急へ続く通路でTジョイ博多のチケット販売機を発見♪
 ちょうどいいと思ってこの日観る映画のチケットを買うことにしました。
 一本目の『邪悪なるもの』のチケットを買う時は特に何もなかったのですが、二本目の『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のチケットを買おうとして一瞬目が点になりました。
 『トワイライト・ウォリアーズ』の上映開始時刻はだいたい19時で、まだ5時間ぐらいはあったのですが、すでに残りの座席が3、4席しかなかったのです。
 危なかった!
 いつもと同じように上映開始30分前に買おうとしていたら、席がなかったかもしれません。
 実際『トワイライト・ウォリアーズ』の劇場は満席でした。
 満席の劇場で映画を観るのって、今は無き中洲大洋劇場で『ミッドサマー』を観て以来ですね。
 これほどまでに観客が多いのはこの日が映画サービスデーだからというだけの理由ではないでしょう。
 よほど口コミの評判がよかったのか、それとも強力なインフルエンサーが激推ししていたのか。

 それほどまでに観客が多かった『トワイライト・ウォリアーズ』ですが、いやぁ、めっちゃ面白かったですよ。
 観るかどうか、ちょっとだけ迷ったのですが、観て大正解でした。
 1980年代の香港、九龍城砦を舞台にした大活劇です。
 映画comのレビューで誰かが言っていたんですけど、まさに少年ジャンプ的な王道ストーリーでした。
 自らの居場所を求めるワケありの主人公、その主人公と最初は敵対し、後に強いきずなで結ばれる仲間たち、主人公を導く師匠となるシブいオヤジ、強大な敵との戦いでは一度はズタボロになる主人公たち、それでも立ち上がり、最後の決戦に臨む…。
 ね、まさに少年ジャンプでしょ?

 もう本当に言うことがない、近くの映画館で上映していたら絶対に観に行くべし、、、と言いたいところなのですが、一つだけ言いたいことがあって。
 最後の敵というのが気功使いなんですよ。
 見た目はただのチンピラなのですが、恐ろしく強い奴で、そいつが「硬化!」と叫ぶと、刀で斬りつけても刀が折れ、ハンマーで頭を殴りつけてもハンマーが砕け、どんな攻撃も通じないんです。
 気功使いというより、ほとんど超能力者で、作品の世界観にそぐわないというか、、、まぁそれでも最終的に主人公たちは倒しちゃうんですけどね。笑。
 でもやっぱり出来ればもうちょっとリアリティのある敵でいて欲しかったです。
 高望みし過ぎなのかもしれませんが。

 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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わけがわからないのに無性に怖かった『邪悪なるもの』。

2025-02-02 11:58:40 | 新作映画
 デミアン・ルグナ監督、エセキエル・ロドリゲス主演、『邪悪なるもの』、2/1、Tジョイ博多にて鑑賞(映画サービスデーにつき鑑賞料金1300円)。2025年6本目。

 ブログを運営されている方に伺いたいのですが、ブログの記事の更新頻度はどれぐらいでしょうか?
 自分は一日に一回の頻度で記事を更新しています。
 去年はアクシデントがあって8月に三日ほど休止しましたが、それを除いてはもう10年ぐらいは毎日更新しているんじゃないかな。
 ただ、自分が毎日ブログの記事を更新しているからといって、ブログは毎日記事を更新すべきだ、と考えているわけではありません。
 自分が毎日記事を更新しているのは、単純に言えば「暇」だからです(毎日記事を更新している人は全員暇だと言っているわけではないです)。
 もし自分が結婚していて、家族サービスをしなければいけなかったとしたら、とても毎日はブログの記事の更新は出来ないでしょう。
 ブログの記事の更新はそれぞれのペースでするべきだと考えています。

 一年に一回しか記事が更新されない映画ブログがあるんですよ(こちら)。
 一年に一回しか記事が更新されないといっても、更新は一年に一回だけですと宣言しているわけではなく、去年と一昨日の更新が一回だけだった、というだけなんですけどね。
 その映画ブログで2023年に紹介され、絶賛されていたのが『邪悪なるもの』なんです。
 一年に一回しか更新されない映画ブログで絶賛されていたら、そりゃ観てみようという気になりませんか?
 誰でもそういう気になるかどうかはわかりませんが、自分は観てみようという気になりました。

 悪魔憑きとそれに翻弄される人々を描いた作品で、教会が機能しなくなった世界が舞台になっています。
 教会が機能しなくなった割には警察や小学校は存在してたりします。
 教会と警察、どちらかが先に機能しなくなるとしたら、それは警察だと思うんだけどなぁ。
 といった具合に所々で「うん?」と疑問に思うところはありましたが、すげぇ怖い映画でした。
 この感覚は初めて『呪怨』のビデオ版を見た時のそれに似ているかなぁ。
 わけがわからないのになぜだか無性に怖い、そんな感覚。
 例えば、母親がトラックに轢き殺されたというのに、そのそばで幼い少女が楽し気に踊っているんですよ。
 そのシーンは観ていてゾワッとしました。
 とにかく人が残酷に殺されればそれでいいと考える凡百なホラー映画監督には出来ない演出だと思いました。
 デミアン・ルグナ監督は前作の『テリファイド』も無性に怖くて、似たタイトルの『テリファー』よりもゾクゾクしたので、今後が楽しみなホラー映画監督ですね。

 お気に入り度★★★★、お薦め度★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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やっぱり細かいところが気になった『サンセット・サンライズ』。

2025-01-24 23:42:15 | 新作映画
 菅田将暉主演、岸善幸監督、『サンセット・サンライズ』、1/23、イオンシネマ大野城にて鑑賞(無料クーポンにて鑑賞)。2025年5本目。

 この日二本目に観たのは菅田将暉主演の『サンセット・サンライズ』でした。
 菅田将暉主演映画を劇場で観るのは初めて!
 と思ったのですが、『アルキメデスの大戦』を観てました。
 まぁそんな感じで、主演映画を観たのかどうか、すぐには思い出せないぐらい(知名度の割には)菅田将暉は自分にとって縁遠い役者さんだったりします。

 さて、二番目に観た菅田将暉主演映画である『サンセット・サンライズ』ですが、よかったですよ。
 震災からの復興と再生がテーマの、まずは万人が感動出来る映画だと思いました。

 ただ、個人的にはやっぱり細かいところが気になったかな。
 例えば、、、本作は南三陸のとある港町が舞台で、町の男たちが菅田将暉扮する主人公の晋作を山菜取りをするために山へ連れていくシーンがあるのですが、男たちは晋作を置いてけぼりにするんですよ。
 はぁ?って思いました。
 男たちは後になって晋作に「悪かった」って謝るのですが、謝って済むことなんですかね?
 実際その時晋作は熊と遭遇してるんですよ。
 熊が出没するようなところに都会人の晋作を置いてけぼりにする?
 ちょっと信じられなかったです。

 熊といえば、終盤、晋作たちが河原で芋煮会をするシーンがあるのですが、そこに熊が出没するんですよ。
 その熊が何をするのかというと、芋煮をより美味しくする為に鍋に咥えてきたしめじを足していくのです。
 何言ってるんだ、この人は、と思われるかもしれませんが、本当にそういうシーンがあるんです。
 そして熊が出没したことに気づいたのは(その時河原には10人程度人がいたのですが)一人だけなんですよ。
 河原なんだから遮るものなんて何もありません。
 なのに熊が出没したことに気づくのは一人だけ。
 このシーンが何を意味するのか、自分にはさっぱりわかりませんでした。
 クスッと笑えばよかったんですかね?
 熊がしめじを咥えてやってくるなんてこと、ありっこないのにそれで笑えと?
 自分には本当に意味がわからなかったです。

 わからなかったと言えば、晋作が働く企業の社長が居酒屋にやってくるシーンがあるのですが、その社長が出された料理に一切箸をつけずにそのまま帰っちゃうんですよ。
 このシーンを見て、自分は少し嫌な気分になりました。
 店主が精魂込めて作った料理なんだから、箸をつけようよ。
 そのまま帰るって失礼過ぎない?
 なぜ社長が料理に箸をつけなかったのか、自分にはまったく理由がわかりませんでした。

 他にもいろいろ細かいところが気になりましたねぇ、、、そのせいで本作は感動作であるはずなのに素直に感動が出来ませんでした。
 例えて言えば喉の奥に小骨が引っかかって、美味しい料理が楽しめないときのような?
 まぁでもそんなことが気になったのは(レビューをざっと見た限り)自分だけのようなので、多くの人にとっては『サンセット・サンライズ』は素直に感動出来る作品なのかもしれません。

 お気に入り度★★★、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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細かいところが気になった『勇敢な市民』。

2025-01-23 22:39:17 | 新作映画
 シン・ヘソン主演、パク・ジンピョ監督、『勇敢な市民』、イオンシネマ大野城にて鑑賞(モーニングサービスで鑑賞料金1300円)。2025年4本目。

 今日は用事があったので、有休を取って会社を休みました。
 その用事というのが夕方からで、時間があったので映画を観ることにしました、それも二本。
 断っておきますが、映画を観るために有休を取ったわけではないですよ?笑。

 さて、何を観るか?
 ネットでの評判も悪くない『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』を観ることも考えました(どーでもいいことだけど、このタイトルを考えた人って絶対「GReeeeN」のファンだよね?)。
 ただ、いずれテレビで放映されるものを敢えて劇場で観る気にはならず、一本目は韓国映画の『勇敢な市民』を観ることにしました。

 正規雇用を目指す臨時教師のシミン(邦題の「市民」とかけてある)が勤める高校は超凶悪な不良学生スガンに支配されていた。
 初めのうちは見て見ぬふりをしていたシミンだったが、一人の生徒に助けを求められ、持ち前の正義感に目覚める。
 そう、シミンはかつて女子ボクシングチャンピオンだった過去を持つ、格闘技の達人だったのだ…。

 ストーリー自体はごくごくシンプル。
 わかりやすく言うと仲間由紀恵が主役のヤンクミを演じた『ごくせん』の韓国版といったところでしょうか。
 ただ『ごくせん』だとヤンクミは(本気を出せば)やられることがなかったのに対し、本作のシミンは結構スガンにボコられるんですよね。
 う~ん、どうなのかなぁ?
 自分が脚本家だったら、シミンの戦闘力はスガンより圧倒的に上で、最後の文化祭の試合(というか、死合)では怪我をしていて100%の力が出せなかった、っていうふうにするかなぁ。
 そうじゃないと、シミンが怪我をする必然性がないような気がするんだよね。

 ネットでスガンのいじめが陰湿すぎるっていうコメントを目にしたけど、いやいや、いじめってあんなものでしょ。
 少なくとも校内暴力の嵐が吹き荒れていた、自分の中学生の頃の不良学生ってあんな感じだったよ(さすがに警察を手なずけているとかそんなことはなかったけど)。
 そう考えると、今のいじめってマイルドになっているんですかね?

 細かいところがいくつか気になったかな。
 一番「うん?」って思ったのは最後の試合でシミンがマスクを脱いじゃうところですね。
 あんなことを何百人もの観衆の前ですれば、一躍彼女は有名人となって、それこそ一般市民として暮らしていくことは出来なくなるんじゃない?
 物語は傷がいえた彼女が別の高校の面談を受けに行くところで幕を閉じるのだけれど、今さら彼女が一教師として生きていくのは無理だと思う…。

 まぁ細かいところが気になりましたが、決して「これならガンダムの方を観ておけばよかった!」ってことにはならなかったので、その点はよかったです。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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モヤモヤとムカムカだけが残った『室町無頼』。

2025-01-19 22:51:38 | 新作映画
 大泉洋主演、入江悠監督、『室町無頼』、1/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(月イチクーポンにて鑑賞料金1200円)。2025年4本目。

 どうやら日本映画界に時代劇ブームがやってきているようです。
 といえるほど時代劇が製作されているのかどうかはわかりかねるのですが、去年観た『碁盤斬り』、『十一人の賊軍』、『侍タイムスリッパ―』などはどれもそれなりに面白かったです。
 この『室町無頼』もそれなりに期するものがあったのですが、ぶっちゃけ時代劇を見て久しぶりにイマイチだと思いました。
 どこら辺がイマイチだったのか、、、いろいろあるのですが、一番は大泉洋が演じた蓮田兵衛が何をしたいのかがよくわからなかったことかな。
 兵衛が終盤虐げられていた民や無頼の徒を集めて一揆を起こすんですよ。
 彼の目的は何なのかと思って観ていると、夜の京の都に溢れんばかりの暴徒が集まって借金の借用書を焼いて回っているので、なるほど、それが目的だったのか、と思うじゃないですか。
 でも次のシーンでは唐突に昼間になり、豪奢な屋敷の門前で彼の手下と彼のかつての友人である骨皮道賢の手下との間で戦いが始まるのです。
 どうして唐突に昼間になったのかがわからないし、あれだけ多くいた暴徒がどこに消えたのかもわかりません。
 そもそも借金をチャラにすることが目的であったのなら、その目的は達せられたので、なぜ兵衛たちが逃げもせずに戦い続けているのかもわかりません。
 戦いの果てに門に兵衛は「無頼」と書かれた紙を貼り、ニヤリと笑うのですが、その行いに何の意味があるのかもまったくわかりません。

 わからないといえば、深手を負いつつも逃げ延びた兵衛が河原で道賢に追いつかれるんですよ。
 兵衛は道賢の配下のくのいちに後をつけられていたんですね。
 武芸の達人のくせに後をつけられていたことに気づかなかったのか、兵衛は、と思わないでもないですが、それは不問にするとして、どうやってくのいちは兵衛の居場所を道賢に知らせたんですかね?
 知らせるすべがないと思うんですけど、、、そんなことが気にかかる自分の方が間違ってるんでしょうか。

 あと、本作には贅沢を貪る、退廃した貴族(将軍?)が出てくるんですよ。
 当然自分は映画のラストでその貴族に正義の鉄槌が下るものと思っていたのですが、そういったシーンはありません。
 この映画を観に行った人に伺いたいんですけど、あの貴族に正義の鉄槌が下されなくて、それでよかったんですかね?
 自分はこの映画を観終わってモヤモヤとムカムカだけが残ったのですが…。
 まぁでも映画comではそれなりに本作は高評価なので、そんなふうに思う自分が少数派なのかもしれません。

 お気に入り度★★☆、お薦め度★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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なぜ学ばなければならないのか、その答えの一つがある『型破りな教室』。

2025-01-17 17:21:51 | 新作映画

 クリストファー・ザラ監督、エウヘニオ・デルベス主演、『型破りな教室』、1/11、イオンシネマ大野城にて鑑賞(無料クーポンにて鑑賞料金0円)。2025年3本目。

 1月11日は朝一で市のリサイクルセンターに剪定ゴミを持ち込み、それから《あさくら道の駅開運スタンプラリー》のスタンプスポットを巡り、夕方からはイオンシネマ大野城で映画『型破りな教室』を観ました。

 イオンシネマ大野城は自分にとって微妙な立ち位置のシネコンです。
 なぜかというと、最寄りのイオンシネマはイオンシネマ筑紫野なんですよ。
 なので特に理由がない限り、イオンシネマ筑紫野で観れる映画はイオンシネマ筑紫野で観るようにしています。
 イオンシネマ大野城はイオンシネマ筑紫野の次に家から近いイオンシネマではあるのですが、イオンシネマ福岡に比べるとスクリーン数が劣るので観に行くことは少ないです。
 ただ時々、こんな映画を上映してくれるんだ?ということがあって、去年でいえば『バーン・クルア 凶愛の家』を上映してくれたイオンシネマはここだけでしたしね。
 『バーン・クルア』、去年観たホラー映画の中では一番良かったですよ。
 今年も年始からイオンシネマ筑紫野やイオンシネマ福岡では上映されない『型破りな教室』を上映してくれます。
 イオンシネマ大野城にはこれからも知名度は低くても良質な娯楽作を上映していってほしいものです。

 さて、『型破りな教室』ですが、この作品は犯罪と暴力と貧困が支配するメキシコの地方都市に赴任したとある教師が既成概念に捉われないやり方で子どもたちを導いていくというお話です。
 言うまでもなく、「教育」って難しいですよね。
 指導要領に従って教えればそれで済むってわけでもないですから。
 結局一番大切なのは、そして難しいのは、子どもたちに知識を詰め込むことではなく、学習意欲を持たせることだと思います。
 なぜ私たちは学ばなければならないのか?
 今でもなぜ数学を学ばなければならないか、ネット上で議論になることがあります。
 虚数なんて実生活で役に立つことはないですからね。
 でもその答えの一つが、この『型破りな教室』であり、先日までNHKで放映されていた『宙渡る教室』ではないでしょうか。

 すごく良い作品でお薦めなのですが、少し気になるところもありました。
 終盤、ギャングになることを憧れていたニコを襲った悲劇ですが、ニコ以外の倒れていた男たちはニコに殺されたってこと?
 ろくに銃を扱ったことがなかったニコにそんなことが出来るとは思えないのだけれど…。

 それと哲学者になることを夢見たルぺの母親がいつ出産したのかもわからなかった…。
 そんなタイミング、ありましたっけ?

 というような些末なことが気にはなりましたが、年間ベスト5に確実にランキングするであろう良い作品でした。
 上映してくれたイオンシネマ大野城には感謝したいです。
 皆さんも近くのシネコンで上映されていたら是非観に行って下さい。 

 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。

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2024年劇場鑑賞映画を分析してみました。

2025-01-12 13:30:32 | 新作映画
 2024年に劇場で観た62本の映画の傾向を自分なりに分析してみました。
 自分が観た映画のことを自分で分析して何の意味があるんだと思わないでもないですが、分析してみたくなったのです。

 まず月別鑑賞本数。
 1月7本、2月6本、3月5本、4月1本(!)、5月1本(!!)、6月10本(!!!)、7月4本、8月2本、9月6本、10月9本、11月7本、12月4本となっています。
 1月、2月、3月と素晴らしいスタートダッシュを決めたのですが、4月、5月は各1本と急ブレーキがかかってしまいました。
 4月、5月に何があったんでしょうね。
 フツーだったら休みが多いからそれなりに映画を観そうだけれど。。
 まぁ単純に旅行に行ってたから観れなかったのでしょう。
 このままスローダウンするかと思いきや、6月に驚異の鑑賞本数10本ですよ。 
 特にこの月は一日6本ハシゴをした日もあるからまさに驚異です(良い子のみんなはマネしないようにね♪)。
 後はまぁこんなもんかって感じでしょうか。

 次に映画館別鑑賞本数。
 1位:イオンシネマ筑紫野/22本
 2位:イオンシネマ福岡/13本
 2位:ユナイテッド・シネマトリアス久山/13本
 4位:ユナイテッド・シネマキャナルシティ13/4本
 4位:イオンシネマ大野城/4本
 6位:Tジョイ久留米/2本
 7位:キノシネマ天神、KBCシネマ、イオンシネマ佐賀大和、109シネマズ佐賀/1本
 当然のことながら、イオンシネマ筑紫野での鑑賞本数が22本と圧倒的に多いです。
 でも個人的にはもっと多いのかと思っていました。
 最寄りのイオンシネマなので、特に理由がない限り、このシネコンで上映されている映画はこのシネコンで観ているからです。
 キノシネマ天神やKBCシネマでの鑑賞本数の少なさが気になります。
 一応上映作品のチェックは欠かさずしているのですが…。

 一番気になる金額面ですが、62本を観賞しての総鑑賞料金は何と70100円!
 う~家が建つな(建ちません)。
 一年通しての趣味ならこんなものでしょう。
 1本あたりだと1130円でした。
 1本あたりの鑑賞料金が1200円以下だったのは予想外だったかな。
 あと100円ぐらいは高くなると予想してたんですけどね。

 2025年の鑑賞本数は、前年比一割減の58本、1本あたりの鑑賞料金は100円増しの1240円と予想します。
 予想といっても数字はいくらでも自分で調整できるのですが。笑。

 2025年も面白い映画をたくさん観れますよーに♪
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ご機嫌なアクションは堪能できる『ビーキーパー』。

2025-01-10 20:47:18 | 新作映画
 ジェイソン・スティサム主演、デビッド・エアー監督、 『ビーキーパー』、1/3、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットにて鑑賞料金1000円)。2025年2本目。

 突然ですが、その年の初めにどんな映画を二番目に観るかって重要だと思いませんか?
 ってことはないですよね、そんなことを言ったら、三番目も四番目も何を観るか考えなくちゃいけなくなりますからね。笑。

 自分は最近のアクション映画では『イコライザー2』が好きです。
 1でもなく、3でもなく、好きなのは2。
 かつての仲間たちに死刑宣告をするシーンは何度見てもゾクッとします。

 でも世間的な評判は必ずしも良くはありません。
 理由は前作に比べてスケールダウンしているからなのだとか。
 確かに前作の敵はロシアンマフィアで、今作はかつての仲間なので、敵の規模だけでいえば、圧倒的に前作の方が大きいです。
 でも、続編が前作よりスケールアップしないといけないのだとしたら、すぐに強さのインフレが起きてしまいますよね。
 そんなものが起きてはリアリティもへったくれも無くなります。
 1の敵がロシアンマフィアで、2の敵はかつての仲間という路線転換をしたのは正解だったと自分は思っています。

 『ビーキーパー』を観て思ったのは、『イコライザー2』を前作よりスケールダウンしているからダメだと言った人は、この映画をどう見るんだろうかってことです。
 何しろパート1にして(パート2が作られるかどうか、定かではないですが)、敵の黒幕が合衆国大統領ですからね。
 これ以上スケールアップしようがない。笑。

 あと思ったのは、本作は監督をしたデビッド・エアーよりもむしろ脚本を担当したカート・ウィマーの色が強く出ている映画ってことです。
 自分はカート・ウィマーが監督をした『リベリオン』がめちゃめちゃ好きなのですが、彼が監督した作品、脚本を書いた作品がすべて好きかっていうとそんなことは全然ないです。
 一言で言うと、彼の作品ってテキトーで、トンチキなことが多いんですよ。
 本作においてもそれは言えて、タイトルにもなっている「ビーキーパー」という組織が具体的に何をやっているのか、構成人数はどれぐらいなのか、指揮系統はどうなっているのかといったことは本作を見ても一切わかりません。
 正義を執行する機関のようなのですが、その割には主人公の後継者が頭のイカれた女だったりしますからね。
 あの女がそれまでどんな活動をしていたのか、、、たぶんカート・ウィマーはそこまで考えていないんじゃないかな。笑。

 そんなわけで、脚本は極めてテキトーなのですが、その分アクションは超のつくほどご機嫌な出来で、観ている間は脚本のテキトーさが気になりませんでした。
 ご機嫌なアクションが楽しめればそれでいい、という方には必見の映画だと思います。
 そうでない人はいろいろツッコミながら観るのも楽しいかもしれません。
 まぁ、責任は持てないですけどね。笑。

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今年一年良い年になるような気がした『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』。

2025-01-09 17:41:30 | 新作映画
 ジェフ・ファウラー監督、『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』、1/3、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットにて鑑賞料金1000円)。2025年1本目。

 突然ですが、その年の初めにどんな映画を一番最初に観るかって重要だと思いませんか?
 個人的な話ですが、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を最初に観た年ってろくな年じゃなかった記憶がありますから(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』:どんな饒舌な人間をも押し黙らせるであろうデンマーク発の鬱映画。競走馬のことではない。)。
 そんなわけで『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』を観るのは止めました。
 だって映画comでの評価が尋常じゃなく低かったですからね。
 ゴメン、風花(何で下の名前を呼び捨てなんだよ)。

 じゃあ代わりに何を観るか、ですが、まぁ何を観るといっても上映している作品の中から選ばなくちゃいけないわけで、今年の正月映画は何となく華がないような気がする、、、でも良さげな映画がありましたよ。
 それが『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』です。

 原作のゲームはまったくの未体験、映画のパート1はDVDで見ました。
 パート2は見たのか、見てないのか、思い出せない、、、あれぇ、ドクター・ロボトニックがどこかの未開の惑星に飛ばされて終わったのってパート1でしたっけ?2でしたっけ?
 う~む、覚えてないな…。
 そんなソニックシリーズ初心者(かどうかすらよくわからない)の自分ですが、『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』、すこぶる面白かったですよ。
 主人公はシンプルにカッコよく、強い敵がいて、頼りになる仲間がいて、笑えるコミックキャラがいて、アクションも最高で、娯楽映画としては言うことないです。

 ただ、わからないこともあって。
 クライマックスシーンでナックルズとテイルスはどうやって軌道上まで移動したのか、、、ということは不問にしても良いですが、マリアは確かジェラルドのことを「おじいさん」って呼んでましたよね?
 ってことはドクター・ロボトニックってジェラルドの孫なので、ドクターとマリアって兄妹(もしくは姉弟)ってこと?
 もしそうだったら遺伝子が違い過ぎるじゃろ!って言いたくなるんだけど?
 まぁいいんだけどね。笑。

 ともかく、『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』は前作、前々作を見ていなくても楽しめる、良質な娯楽映画でした。
 家族で観に行くのもお薦めです。
 そんなわけで今年一年良い年になるような気がします。
 根拠薄弱すぎますけどね。笑。

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2024年劇場鑑賞映画ベストテン!

2025-01-03 00:01:30 | 新作映画
 2024年に観た62本の劇場鑑賞映画の中から特に面白かった10本をランキング形式で紹介します。
 ちなみに面白くなかったワースト5については去年の12月の初めに発表しています(こちら)。

第1位『ゴールデンカムイ』
 2024年に観た映画の中で圧倒的に面白かったの乃がこの『ゴールデンカムイ』ですね。
 続きがネット配信のドラマだったのはいささか残念ですが、ドラマの続きは映画で、というよりマシかな。
 劇場映画もパート2が作られるそうなので、今から公開が楽しみです。

第2位『侍タイムスリッパ―』
 映画は何はともかく脚本が大切なんだということを知らしめた一作だと思います。
 なぜクライマックスで二人が真剣で戦わないといけないかはよくわからなかったのですが。笑。

第3位『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』
 映画は何はともかくアクションが大切だということを知らしめた一作だと思います(言ってることちゃうやん)。
 ドラマも含め、『ベイビーわるきゅーれ』、最高でした。

第4位『レッド・ワン』
 クリスマスを舞台にした映画がなぜクリスマスの時期に公開されないか長い間個人的に謎だったんですけど、この映画に関しては答えがありました。
 配信の時期をクリスマスに合わせたかったのですね。
 なるほど、と思いましたよ。
 ともあれ、映画はとても面白く、自分好みでした。

第5位『サユリ』
 怨霊にカウンターパンチを喰らわせるという確かに言われてみればこれまでにないホラー映画でした。

第6位『BISHU 世界でいちばん優しい服』
 とてもよく出来た主人公の成長物語であり、感動作だと思うのですが、ラストがいただけなかったです。

第7位『バーン・クルア 凶愛の家』
 とてもよく出来たホラー映画だと思いました。
 特にラストが秀逸!

第8位『劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ』
 通常ドラマの続きは映画で!というスタンスはムカつくのですが、この『おいしい給食』に限っては素直に観に行っちゃいますね。
 更なる続編が作られるのを希望します。

第9位『JAWAN ジャワーン』
 唄あり、踊りあり、アクションあり、恋愛あり、これぞインド映画!といった映画でした。
 観終わってお腹一杯になりました。

第10位『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』
 これもなかなか面白かったですが、細かいところがいくつか気になりました。
 偽札を偽造するのって相当な罪のはずですが、そこら辺はどうなっているんだろう?

 2024年は全体的に邦画が豊作だった1年でしたが、決して洋画が衰退しているというわけでなく、ある程度公開時期のタイミングの問題だという気がします。
 2025年は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』や『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』、それに『パディントン3』が公開されますからね。
 今から公開が楽しみです。
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