Nonsection Radical

撮影と本の空間

恋の割り引きチケット

2012年10月31日 | Weblog
国鉄の駅にはたくさんの旅行関連パンフレットが置いてある。
そのなかに各地への往復割り引きチケットのパンフがあった。
赤貧18きっぷとは違い、特急や新幹線も使える。
生きたいと思っている場所へのチケットもあったので、検討のためパンフを持ち帰った。
そしてそれを読みながら「いいぞ、これは」とほぼ決定した時に、ある文字が眼に入った。
「お申し込みは2名様以上で」・・・
おい!(涙)
また駅に行った時に他のパンフも見てみると、この手のチケットはほとんど2名様以上の文字があった。
最近は単独で旅行するジョシも増えている時代に、このように意地悪をするんだぁ。
旅行はアベック(死語)とか夫婦とかペア以上でするように仕向けるんだぁ。
小田急のようにロマンスシートにするんだぁ。
わかったよ!
恋人と行けばイイんだな!
ワケアリの特殊関係人と行けばイイんだな!
今度からそうするよ。
一緒に行く相手が見つかったら行くさ。
そのうち行くさ。
たぶん行くさ。
行くともさ。
行くさ。



旅行なんか嫌いだから行かないもん・・・(涙)






和歌山県湯浅町湯浅 8


北畠公園本通商店街 大阪市阿倍野区
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単機能ほど面白い

2012年10月30日 | Weblog
軽くてちっちゃいのでさっそくカシオの200万高画素デジカメEX-S20を持ち歩いている。
なにかとっても楽しくてパチパチ撮ってしまう。
初めてカメラを持った時に戻れるのが不思議だ。
このカメラ、37ミリ相当の単焦点、押すだけで他にする事がない。
ピントも合わせる必要もない固定焦点、絞りもf3.5固定、モニターは1.6インチ。
することは、小さなモニターを見て構図をキメルだけ。
それも小さな画面なので細かいところは気にしなくてイイ。
この単純さが非常に心地よい。
パンフォーカスなので3次元をベッタリと2次元に写しかえ平面画にしてくれるのがデザイン的でよい。
唯一の欠点が、GX100の時のように暗闇に向かってシャッターを切ると、ボンヤリと夜景を写す働きがないこと。
これで暗闇カメラマンは廃業だ。
ああ、あと真四角写真モードがないことか。

少し時間があったので家電量販店でコンデジを見てきたが(苦笑)、これほど単純に撮影だけに集中出来るカメラはなかった。
つまり多機能だということ。
唯一対抗出来るのは、やはりリコーのGRDだが、残念ながら焦点距離が28ミリだということ。
28ミリだと撮れないんだよねぇ。
28ミリは難しいねぇ。

画像は、在りし日のGX100の真四角写真。




産寧坂 京都市東山区


二条通商店会 大阪府東大阪市
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実力にマッチしたカメラ

2012年10月29日 | Weblog
しばらく使っていなかったカシオの200万高画素デジカメEX-S20を引っ張りだしてきて試し撮りしてみた。
調べてみるとこのカメラを使い始めたのは2005年10月だ。
現在では進化が進み、電話でも写真が撮れる時代になったし、もっと高性能のコンデジもある。
でも、口絵の画像を見ると、ブログにはこれで十分だという気がする。
これ以上上手な写真など撮れないので、実力以上のカメラだといえる。
こんな画像がシャッターを押すだけで撮れるのだからなぁ。
このデジカメ、ピントは固定、絞りも固定、重さは100g以下という理想的なものだ。
ポケットに入れておいて、スイッチを入れれば1秒以下でスタンバイ、タイムラグもほとんどナシ。
パッと出して、パッと撮ってのスナップカメラ。
新しいデジカメなど必要ない事が判明した。
良かった良かった。






福知山城 京都府福知山市


大阪市東成区深江南1丁目16から
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またイチから

2012年10月28日 | Weblog
いつも使っている動画編集ソフトがアップデートされたの更新したら、大幅な変更がされて使い方がわからなくなったよぅ。
導入の際はマニュアル本を買って基本的な事を学んだのだけど、それが役に立たないほどの変更で、ネットで情報を得たりしているが、ちゃんとした使い方かどうか確かめようもない。
しかるべき時期に発売されるであろうマニュアル本をまた買って、イチから勉強しなければならない。
また便利だと思っていたものがなくなっていて、ホントになくなったのか、どこかに隠れているのか確かめようとすると時間ばかり費やしてしまう。
というわけで、今日の変換作業は全然進まず、気持ちが焦ってきているのね。
で、こんな時間になったけど、こんな日記になって、また作業再開。




大阪府茨木市永代町10から


和歌山県湯浅町湯浅 7
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やはりダメだぁ

2012年10月27日 | Weblog
先日シャッターを切っても真っ黒画像しか写らなくなったリコーのGX100だが、その後見た目には元に戻ったようだったので、今日も撮影に使った。
が、が、が、ががががががが・・・がーん!
今度は真っ白だぁ。
口絵の画像がそれなのだが、何度撮影しても真っ白。
satoboの心のように真っ白。
残念ながらお別れ会を開かなければならないようだ。
買い替えも考えているけど、いっそ手持ちのフィルムカメラにしようかとも思ってしまう。
でも最近はおもに動画を撮影していて、静止画はサブにしかしていないので、ポケットに入るような小さなカメラでないと邪魔になるのだ。
レンズ交換出来るようなカメラだと重すぎて大きすぎてお荷物になってしまう。
これもすべて体力が低下した(老化した)結果である。
写真撮影をメインにするのなら、それでもまだ持ち運ぶのだが、撮るかどうかわからないカメラをいつもポケットに入れておくの結構負担になるのだ。
今はとにかく腰に負担をかけないように荷物の軽量化に努めているのでR。
とりあえず現在のところは手持ちのカメラで何とかしようと思うのだけど、候補はフィルム代表ミノックスGT-E、コンデジはカシオのEX-S20。
どちらもコンパクトな年代物。
ミノックスは加水分解によりカメラの表面がベトベトネチョネチョしているので、使うのなら全面的にシンナー等で剥離しなければならない。
カシオはたぶん動くだろうというぐらい使っていないので、電池の劣化が心配。
当面どちらかを騙しながら使い、どうするか考える作戦。
GX100はイイカメラだったのに残念。




清水坂 京都市東山区


神路東商店会 大阪市東成区
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