相姦図ではない(笑)。
小説を読んでいて(特に外国の)登場人物が多くなると(平均して2人以上)、その関係やどんな役割りなのかわからなくなる。
時には登場人物の簡単なプロフィールをまとめたページがあって、そこと本文を行ったり来たりするのだけれど、それでも関係性がわからなくなる事がある。
つまり物忘れが激しいのだ。
カタカナや漢字の名前の場合(西洋人とか戦国時代の人とか中国人とか)似たような名前がつづくとお手上げ状態だ。
まるで綾戸智絵と松浦亜弥と上戸彩のように。
杉本彩だけはなぜか区別がつく。
それでノートを取り出し、登場人物を書き込んで相関図を作る事にした。
ホントはカードに登場人物を書き入れ、カードの位置で関係性を調整していく方が便利なのだが、寝転んで読書しており、さらにお腹にはニャンコが乗っているのでいちいち身体を動かす事が出来ないのだ。
また、パソコンで作っても便利そうだが、やはりパソコンを前にしての読書というのも、なんだか楽しそうではないので却下。
ノートでの記入は、字を間違ったり、関係性の距離を間違うと、ますますわかりづらい事になるのが欠点だ。
ある2人の関係が近いと思って、隣どうしに記入してもその後の発展がないという事もある。
意外な人物がたびたび登場したりもする。
そういう変更がノートでは出来ないのが不便だ。
それでも読み進めるうちに、何度もノートを見て、どこの誰兵衛かを確認している。
電子書籍で、名前を指し示すとプロフィールが浮き出てくるなんてサービスがあると便利だろうねぇ。
しかし、読み終えた瞬間に登場人物の名前などすべて忘れてしまうのであった。
北陸本線 青海-糸魚川
小説を読んでいて(特に外国の)登場人物が多くなると(平均して2人以上)、その関係やどんな役割りなのかわからなくなる。
時には登場人物の簡単なプロフィールをまとめたページがあって、そこと本文を行ったり来たりするのだけれど、それでも関係性がわからなくなる事がある。
つまり物忘れが激しいのだ。
カタカナや漢字の名前の場合(西洋人とか戦国時代の人とか中国人とか)似たような名前がつづくとお手上げ状態だ。
まるで綾戸智絵と松浦亜弥と上戸彩のように。
杉本彩だけはなぜか区別がつく。
それでノートを取り出し、登場人物を書き込んで相関図を作る事にした。
ホントはカードに登場人物を書き入れ、カードの位置で関係性を調整していく方が便利なのだが、寝転んで読書しており、さらにお腹にはニャンコが乗っているのでいちいち身体を動かす事が出来ないのだ。
また、パソコンで作っても便利そうだが、やはりパソコンを前にしての読書というのも、なんだか楽しそうではないので却下。
ノートでの記入は、字を間違ったり、関係性の距離を間違うと、ますますわかりづらい事になるのが欠点だ。
ある2人の関係が近いと思って、隣どうしに記入してもその後の発展がないという事もある。
意外な人物がたびたび登場したりもする。
そういう変更がノートでは出来ないのが不便だ。
それでも読み進めるうちに、何度もノートを見て、どこの誰兵衛かを確認している。
電子書籍で、名前を指し示すとプロフィールが浮き出てくるなんてサービスがあると便利だろうねぇ。
しかし、読み終えた瞬間に登場人物の名前などすべて忘れてしまうのであった。
北陸本線 青海-糸魚川