2月28日 花粉症

ここ数日鼻水くしゃみ目の腫れ等花粉症の症状が出ている。
対応薬を飲んでいるが、それもあと1錠。
医者に行かねばと思いつつ時間がない。

夜勤明けでそのまま撮影するわけでもなく徘徊。
街は平穏そのもの。
ここのところコロナが収まりつつあるが、対応の結果であって、対応のあとはまた増えるのは対応はしても対策はしていないので仕方ない。
ワクチンも先進国で最後の接種順番となるが、副作用を見極めるには良い時間かも。
というのも西欧と違い副作用の数次第では罹患者が比較して少ないアジアでは副作用の方が問題になる可能性もあるから。
まあアジアの中では一人負け状態ですが、それも国民性。

薬を飲んでいても花粉症は体力を奪うので帰宅後は爆睡。
少しずつ雄中部は公開。

2月25日 シンプル

本来なら撮影に出たいところだが、腰がいよいよダメになり、三脚はかつげないので自宅作業。
昨日手に入れたブツを使えるようにセッテング。
ネットを見ながら順番にやっていくと上手くいく。
しかし残念なことに一通り設定して、いざ使おうとしてふと疑問に思う事があるとすべて忘れている事に気がつく。
あれこれ適当に動かすといよいよわからなくなる。
おまけに設定画面は文字が小さく反応はイマイチ。
何度も一からやり直して、最後は録画ボタン以外は触らない事に。
そうやりながら先代との比較をしようと外に持ち出す。
腰にはコルセット、設定はプリセット。
どんな感じか掴んだけれど、世間のようにそれをネットで流したりは面倒だからしない。
結局外部マイクだとか拡張キットだとか使わない先代のシンプル設定と同じに落ち着きそう。
どれも使い勝手がイマイチ。
違いは多少画質が良くなる事。
ただし発熱は多くなったようで、ボディにヒートシンクをペタペタと貼り付ける。
そんなことをしているうちに日は陰り一日の終わりが。
それでも動画を1本アップロードして、1本変換した。
どういうわけだかどれも今回は20分オーバーのものばかり。
というか途中でカットしづらい流れ。
変換が追いつかないので公開は月末から

2月24日買い物

口に出せないものを買うために都内へ。
他の人と違ってカメラとかレンズとか買っても公にしないので。
また新たに買っても写真や動画が良くなるわけでもないし。
麻布十番駅で降りて商店街を撮ろうかと思ったが、どうもここは好きなれずに撮れない。
考えるにクルマが行き来する商店街が好きじゃないんだな。
歩いていると素敵な版画が飾られたウインドウが。
パレットギャラリー麻布十番で開催中の西脇光重さんという方の版画展だった。
現在の興味が街並みに向いているので、特に街を描いたものに目が引きつけられた。
本当に絵や版画を描ける人ってすごいよ。
自由な妄想が形になるんだから。
この展示を見る事ができただけで来た甲斐があったというものだ。

そこそこで麻布十番を離れて隣の三田１丁目、東麻布２丁目をウロウロ。
日暮れとともに虎門に。
しばらく見ないうちにドンドンと街が変わっていくが、ドンドンと興味がないものに。
お洒落っぽく見えるけど工夫がないんだよなぁ。
念願のブツを手に入れ、そそくさと現場を後にしてプラプラ。
途中各場所で、「ここはバイテン物件だ」とか「ここはコンテンポラリーフォト物件」とかロケハン。
出発前から痛かった腰をかばいつつ24600歩。

2月22日 情報サーフィン

18日は夜勤明け後、動画撮り歩きしながら大回りでブックオフに本の引き取り。
あてなく撮り歩くのは面白いけれど、”中見”にムラがありどうかなぁと個人的には不満だが、ロードムービーと誤魔化せるか・・・
19日は横須賀に百貨店のさいか屋を撮影しに。
横須賀はコロナの関係で閉店中のお店が多いが、消費が冷え込むのは飲食店だけではなく、百貨店も閉店へ。
もっともデパートの形態の終焉が言われて随分経つが。
ここでも街道沿いをロードムービー。
二日とも非常に疲れて日記を書く元気もなく寝つく。

今朝は昨日に続き20度オーバーの気温ということで花粉の舞う中をまたもやブックオフへ引き取り。
思った以上にかさばって計画変更。
その後新宿へ野暮用。
希望の商品は品切れで計画変更。

帰宅後仮眠。
その後鶏肉のトマト煮を。
現在煮込み中。

調べもの読書をしていると気になる事が出てきて、それを調べるために更に本を手に入れての繰り返し。
現在陸奥A子さんのりぼんのマンガを読んでハマっているのだが、そこから時代が飛んで柴門ふみの東京ラブストーリーの原作マンガに移る。
りぼんが70年代とすれば東京ラブストーリーは80年代末期（ドラマはバブル明け）。
ここに田中康夫のなんとなく（81年）を加えると時代の恋愛模様が少し見えるのかな。

あまり興味を広げ過ぎない様にしないと手に負えなくなるので注意する。
写真もあれこれ考えるが考え過ぎの気配が

2月18日 ようやく休み

ようやく仕事から解放されて明日も休みとなった。
仕事明けの今朝は、ルーチンとしようとしつつある撮り歩き。
事前の調査なしなので効率的な街並み撮影とはいかないが、そこにある街並みを記録していくのには都合が良いのではないかとも思う。
そもそもそこに何かがなければならない理由はないし、何もないわけでもない。
ただそれがビジュアル的に効率的効果的に写されているかどうかという事なのだ。
という点では、とりあえずなんでも写しておこうと思うので、これもありかなと。

以前撮影した動画を最近見て、懐かしいというメッセージが時々来るようになった。
かれこれ10年近く撮影を続けているので、街並みが変化するのは当然なのだが、当初より10年先、20年先に見てくださいねと考えて撮影を始めたので、想定内の反応ではある。
これからも折を見ては撮影を続けていこうかと思ってはいる。

注文してあった古本が届いたので店舗に引き取りにいく。
一週間に一度10冊ほどを買っていくペースを考える。
ほとんどが社会科の本。70年代からの消費社会の変わり様を眺めるため。
時々短編小説集、少女コミックなども。

明日も撮影予定。
なんとしても行きたいのだが疲れがどうか。
仕事先で一人過労で救急搬送。
他人事ではない