Nonsection Radical

撮影と本の空間

手際の悪さに自爆

2019年08月31日 | Weblog
孫が来たのを幸いとモデルにして撮影。
ただいま準備中のプロジェクトの手始め。
ところが準備を始めるとバタバタしてなかなか進まない。
マニュアルを片手にああでもないこうでもないと悪戦苦闘。
以前はしていたことを忘れ、新たには出来ない。
たとえば赤窓を見ながらフィルムを巻き上げようとして赤窓の中の数字が見えない。
巻いても巻いても数字が出てこないので、さすがにおかしいと。
途中何度もそんなことをしているので何コマ撮影できているのかわからない。
ピントグラスをルーペで覗いてもピントがわからない。
そもそもソフトフォーカスレンズなので分かりにくいが、絞ればシャープさが増すので変わった描写になるかと期待するが、そもそもピントがずれていたらねぇ。
押さえにコンデジで撮ったのが口絵だけど、こんなものを撮りたいわけじゃないんですけど。
中華のロクロクでも撮ろうかと思ったがシンクロが死んでいて発光せず。
とにかく余計なことを排除して、テキパキと撮影できるように練習しないと。
道は半ばで先は長い。
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嫌な感じ

2019年08月30日 | Weblog
検査の数値(血液検査だけ)では特に高コルステロール以外は異常はないのだけれど、ここしばらく疲れがひどく残る状態が続いている。
こんな感じが昨年末からあって、肺に影が見るかり・・・と続いたのが脳裏に浮かぶ。
そうであっても必要な事はせねばならぬ。
したい事もせねばならぬ。
最近読書量が激減したが、現在読んでいるのは電子書籍。
銀座ナイルレストラン物語 と 未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること
その前に読んだのは
怪物弁護士・遠藤誠のたたかい
沖縄「韓国レポート」

未読の山ははるかに高いが麓にも届かず。
死ぬまでにどれだけ読めるか。
布団で横になってゴロゴロ過ごす時間が増えた。
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到着

2019年08月25日 | Weblog
オーストラリアの博物館から購入した写真集が到着した。
今後の参考に。

歳を重ねてきて思考も単一化してきた自覚があるので、世事とは離れて好きなことをしようといつも思っているのだが、なかなか頑固な固定観念は抜け出せない。
好きなことをしている人は案外孤独なのは、他人と重なる部分が少ないからなのかも。
そういう年寄りでいたいものだ。

夜中に夢を見て叫び声を上げたような気がするが、実際には聞いていないのでわからない。ただ口がそのようには動いた感覚はある。

ちょっと大判写真を煽ってみる。
面白い世界なので。

これから月末は不規則な生活。
体調不良、リバウンドに気をつけないと。
夜の気温が下がってありがたい。
少しずつ秋
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引き続き

2019年08月20日 | Weblog
病院へ診察に。 診断がついたという事で悪性リンパ腫の種類の説明。 進行が遅いという事で治療しても副作用の方が重いという事で今後も経過観察でと。 ダイエットと食事療法で悪玉コレステロール対策をしたにも関わらず数値はあまり下がらず。 むしろ治療はこちらが中心に。 お薬を飲み続けることに。orz ほんの一口だけの食事で必要十分量だなんて、なんて味気ない事なんだろう。 お腹いっぱい食べることだけが楽しみなのに。 そうやって我慢の人生を送って腫瘍再発ではかない人生と・・・ 先日も動画と写真の撮影に行って、前回同様切り替えがスムーズにできずにイラつく。 できればベスト着用で撮影したいのだけど、ここ最近の気温では無謀。 となるとカバンを工夫してといつもの対応パターン。 当然ちょうどいいカバンがないという結論に。 もう作りしかないな。 大体のコンセプトはできているのであとは試行錯誤のみ。 どうして市販でないのだろうかと不思議だが、そういうものをカバンに求めていないのだろう。 動画を編集し終わり、明日から58時間勤務。そりゃ免疫力下がるわ。
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躊躇しながら

2019年08月15日 | Weblog
20日に罹患中の悪性リンパ腫の検査に行く予定だ。
だいたい2,3ヶ月に一度の割合で経過を観察するというが、まあ再発を見つけるためと言えよう。
なんの治療もしていないので再発は当然なのであって、それを予定した生活を送らなければならない。
よく大きな怪我や病気をした人が、自らの人生の意味を推し量って好きなことをするという話はあるが、satoboはこれまで好きなことばかりしてきたので、逆にフェードアウトを狙っているのだが、どの程度のペースで進めればいいのかが難しい。
ガンが発覚する前に今年は写真を撮ろうと計画して、一部機材を揃えるところまで行ったのだが、入院手術と入用で途中頓挫し、フェードアウトの関係でどうするか迷っているのだが、少しずつ買い揃え始めた。
手持ちの機材を発掘しては、すっかり忘れてしまった使い方を思い出したり、時代が変わって知らない技術に驚いたりしながら初歩からの写真撮影を”再開”し始めて。
そうやって出来る事、出来ない事、する事、しない事の区別をつけながら中断を視野に入れて遊んでいる。
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