Nonsection Radical

撮影と本の空間

3月30日 フランシーヌ

2022年03月30日 | Weblog
53年前の心の痛みを今現在も地球のどこかで持つ人がいる。
何の進歩があったというのか、何の調和があったというのか。
こんな21世紀が来る事を誰も望んでいなかったのに。

外出しようとしたがあまりの花粉の凄さに頭痛と鼻水で引きこもる。
少しは何かをしようと、買った本のリスト作りとかメルカリとかを始める。
インスタグラムも少し投稿するがつまらなくてやめた。
やはり写真は他人が撮影したものを鑑賞するのが吉。

気温と湿度の上昇でカメラを防湿箱に仕舞い込む。
さてさて眠り込んでいる撮影済みファイルをどのように加工しようか。
もう定番のフォトショしかないか。
思うようには現行ではいかないので。

今日も少し本を読む。読み続ける。
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3月27日 日曜はダメよ

2022年03月27日 | Weblog
夜勤明けでの帰りは日曜日の朝。
電車の中は行楽や買い物の人でコロナはどこへ。
食料と日用雑貨を買わねばならずターミナル駅のショッピングビルへ。
人の多さが嫌で、まず書店に入り一息をつく。
すっかり目が弱ったので棚の本をじっと眺めていることができない。
それでも久々なので、どんな本が出ているのか平積みを中心に眺める。
すぐに欲しいと思うような本は見つからず、とりあえず文庫本を1冊。
中央線がなかったら 見えてくる東京の古層
著者 : 陣内秀信 三浦展 ちくま文庫

地図上の等高線って1/25000の地図だと10mごとなので、3階建ての家ぐらいの高さの変化がないと地図上では平坦に描写されてしまうんだよね。
昔、山歩きをしていた時も地図上では山の峰が平坦で喜んでいたら、実際には10m以下だけどウネウネと上下が続きウンザリした事があった。
同じように都内では結構な起伏が地図には表れていないがあるので、そんな思いが浮かんで手にした本。

雑貨屋によるが目当てのものはなく、食品売り場は混雑で購入を見送り帰宅。
ひたすら寝不足を解消。
残り御飯をさらえて本日終了。
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Non-section Radical 「Cut out the scenery」

2022年03月26日 | Weblog



































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3月24日 二日目

2022年03月24日 | Weblog
コロナワクチン接種の3回目を昨日受けた。
夜勤明けで接種会場に30分前に着いたが、試しに聞いてみるとそのまま受付へ。
会場は閑散としていてみんな手持ち無沙汰。
帰宅後はそのまま寝て、夜中に起きると腕が痛い。
熱はないが疲れもあるのでそのまま昼前まで寝る。
ここ数日気温が低かったのでニャンコも布団に潜り込んで熟睡。
接種後に寄ったイオンで買った生カツオをニャンコにあげると躊躇なく完食する。
更に追加しても完食。
恐るべしイオンのカツオ。
次からイオン一押しで。
寝ていてもダルイだけなので時々iPadでSNSを見たりオール讀物を読んだり。
夕方には流石に身体が痛くなったので起き出して動画変換。
膝にはニャンコ。
こうやって一日一緒にいてあげたいんだけどねぇ。

注射をした左腕は硬く腫れて上がらず、そのために肩も張りやる気を削ぐ。
さて明日はどうしたものか
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3月18日 荒廃ぶり

2022年03月18日 | Weblog
朝から雨模様。
幸いなことに本日休み。
動画変換。
少しでもストックを作って自由な時間を確保して他の事をする。
はずなのに、なぜかいつも動画変換するだけで精一杯。
なので今日は途中でやめて、本を読み始める。
久しぶりに勉強のための読書。
しかし途中で挫折。
モラトリアム人間の時代 小此木啓吾著 中公文庫
1981年発行のこの本は、当時は”素直”に「大人」にならない若者を理解するキーワードとして「モラトリアム」を提唱して、そうだったのかと理解を得られたのだけど、今読むと単一価値観からの思考が見られて苦痛になり途中挫折。
確かにわかりやすい時代からすればさっさと働くなり、家庭を持つなり、子育てをするなりすればいいじゃないか、という考えは有用なんだろうけど、現在から振り返ると「ああ、この頃から不安定な時代」の空気が感じられたのだなぁ、昔の若者やるじゃん!と思う。
農村社会から都市生活へ、あるいは第一次産業から第二次産業へ、そして第三次産業の時代へ。
家父長制から核家族の時代へ。
そういう時代の変化を考慮しないで昭和の初期の社会制度を基準にした”提言”をしてもなぁ、と。

SNSでの自身の最近の嫌みたらしい発言に苦言をいただく。
半ば意識しての発言だけど、やはり読む人にとっては心苦しいものに感じられたのであろうと反省。
心身の荒廃ぶりは納得の生活なのだが、余裕というものがないのでどうしようもない。
早くて9月、ひょっとすると来年までつらい状況は続くのか。
早く好々爺になりたい。
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