Nonsection Radical

撮影と本の空間

相変わらずのカバン探し

2018年12月27日 | Weblog
実家から引き上げて来たカメラのためのカバン探しをしている。
元々はぴったりサイズのカバンに入れていたのだけれど、持ってくる際にカバンまで手が回らずカメラだけ持って帰って来た。
で、同じようなカバンを探しに行ったのだけど、もともとキッチュなものだったのですでに廃盤となり、今はご存知のように重くてデカくて携帯性より防御性重視のカバンばかりとなっている。
カメラを傷つけないないようにそこまで大事にするのか気がしれないタチなので、さんざん迷って結局買わずに帰って来た(ごめんなさいヨドバシ)。
帰りの電車で夢うつつにどんなものが理想なのかと考えたら、薄手のトートバッグに放り込めばいいのだと、これまたいつものパターンで結論が出たのだけど、カメラとフィルムホルダー、レンズ、備品などを入れると・・・と整理のできないタチなのでまとめるボックスを探さねばなどと課題は山積。
ミシンさえあれば内部仕切りなど自作できるのにと、これもいつものパターン。

年末年始まで明日から休みなしなので課題は年越し。

写真撮影も動画編集もしなければならないが、疲れがたまって体調不良。
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視点の違い

2018年12月25日 | Weblog
2011年以降、自分にできる事として消えてしまう、あるいは変わって行く街並みを記録していこうと活動を始めたのだけど、遊中部で一般公開しているので、それを見た人がどのように感じるのかはそれぞれとしておまかせしてはいる。
映像とはこちらの想いとは違う形でとらえられるのは当然な事なので、それをどのように見ろとは言わないし、逆に新たな視点を示されて面白がることもあるわけだ。

最近来たコメントが相反する反応であったのが興味深かった。
ちなみに、近頃機嫌が悪いので、気にいらないことがあると瞬間爆発するので、多少頭を冷やしてから書いているんだけど、さてどこに気にいらないところがあったのやら・・・
satoboの動画は、動画に対する技術や手法を知らないことから、単純にできる限りのものを記録して垂れ流しているだけなのだが、自分では記録とはそうあるべきものだと思っているので、いわゆる”ドキュメンタリー”ではない。
海外からコメントをくれる人は、それを「環境映像」のように見ているようなのだ。
音声も絞ってあるし、”変な”ナレーションもないし、カット割りもしていないし、知らない日本の街並みをそこにいるような視点で興味を持って見ているらしい。
一方で、日本からのコメントでは、音声も絞ってあるし、”効果的な”ナレーションもないし、カット割りもしていないので、知らない日本の街並みなど興味ないのでつまらないと言う。
もっとテレビでの放送のようにしないとダメなんだと”ありがたい”ご忠告までいただける。
当然無視するのは、悪口雑言罵詈讒謗浴びせればキリがないくらい最近は機嫌が悪いからだ。

様々な手法が存在し、様々な視点で映像を作る人たちがいて、それが効果的であるかという点での評価をするならまだしも、個人的には使い古されてつまらないテレビでの手法をこうも世間の人たちが”基準”としているというのは、例えば映画制作者なんか辛いだろうなぁと思うよ。
他の制作者も、むしろテレビでの制作者も、例えば「笑いは吉本」的な人しかいないところへ送り届けるのはつまらないだろうなぁ。
もっともsatoboは、先に記したように記録として撮っているので”関係ない”んだけどね。

これからも別の撮り方が効果的と思えるまでは同じように垂れ流していきます。
楽しむのはそれぞれで・・・
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納得がいかぬ(笑)

2018年12月18日 | Weblog
デジカメの試写をしているんだけど、何もかもが納得いかない。
まずロクでもないものしか撮れない(笑)
永らくスナップなどというものをしていなかったので、腰が引けてしまう。
まあ撮りたいと思うものなどないのが一因なんだけど・・・

そして家に帰ってきてパソコンで見ると画質が気に入らない。
Lマウントレンズにアダプターをかましてあるんだけどピントが来ていない。
ピントが平坦でない。
シャープネスがフィルムの時と比べて落ちる。
と文句を言いつつ実は手ブレだったりして・・・(汗;)
超広角レンズだとシアンかぶりがやはり出るようで、そうなると現像ソフトはキャプチャーワ・・・!?
PCレンズは大丈夫みたい。

これから他のレンズも試してみる予定だけど、あしたからまた長時間勤務なのでいつになるやら。

口絵画像はコンデジのもの。
これでオイラには十分ということなのか・・・
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散財す

2018年12月12日 | Weblog
新たにデジタルカメラを買い、画像編集もしようと思う。
フィルムカメラを下取りに出したところ、予想以上のお値段がついて懐の痛み具合もほどほどに。
フィルムカメラならフィルムを入れてシャッター切ればすぐに撮影開始となるのだけれど、デジカメは不便で、分厚いマニュアルと格闘しなくてはならない。
よって撮影は後日に。

天候不順で不具合者が続出し、シフトがかなりタイトになってみんなくたびれ状態。
お互い様の気持ちでみんなでガンバンベェと。

デジカメの画像編集ソフトを何にするか調査中。
セオリー通りだとアドビのLightroomなんだろうけど、レンズが古いものばかりで、なおかつシフトレンズなどあるものだから周辺の色かぶり対応がしやすそうなCapture Oneがいいなと思うんだけど、お値段とマニュアル類の少なさに躊躇。
まあテスト撮影して結果を見てから。

カメラストラップ というのはどうもこうもゴツい奴ばかりで性に合わない。
単なるヒモだと邪魔にならずにいいのに。
革ひもでもまだかさばる感じ。
で、ハンズに行って、9mmの化繊の平ヒモをメーター220円で購入。
これを後ほどお針子仕事で縫い付ける作戦。

気が大きくなってヨドバシにて三脚も購入。
中型のしょぼい奴。
8X10は無理だが長岡のワイド45なら十分だろう。
問題は4X5に行くか612で行くか。

明日からまた連勤。
次回休みは17日か。
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12/3〜5

2018年12月05日 | Weblog
疲労がたまっているので電車では寝るのだけれど、ここ数日乗り過ごしが頻発。
気づいた時には電車は発車し、貴重な時間を浪費する。
今日眠らなかったのは、向かいに座るジョシのスカートの三角地帯からパンツがチラチラ見えていたため。
別にパンツが見たいわけではないんです。その中の・・・(下品な話はこのブログには似合いません)

寒くなったり暑くなったり。
寒い時にはカイロを使用。
お腹が冷える。

数種類の雑誌を定期購読しているのだけれど、その中の一冊の購読継続案内が。
年払いなので結構な金額。
されど雑誌という媒体で得られる情報は、ネットの無料のものとは違った中身のものもあるので欠かせない。
一面的な見方だけでは判断できない世の中だから。

今のうちに鉛筆削りを買っておいた方がいいかも。

仕事先の若い衆が、コンビニの店員が外国人だのシロートだのとグチグチ文句を言うので、日本人の若い人が嫌ってやらないからだろうと”諭す”と、時給が安いだの仕事がキツイだのと言うので、そういう仕事を引き受けているんだから文句言うなと”諭す”。そもそもレジで相手には強制しても自ら「ありがとう」と言わんだろう。黙って評論家のように対応を”吟味”する姿の方は何様のつもりなのだろう。たかだか数百円の売買で。
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