Nonsection Radical

撮影と本の空間

甘金参入

2012年10月24日 | Weblog
11月からアマゾンのキンドルが販売されるらしい。
つまりアマゾンが電子書籍を日本でも売るという事だ。
肝心の内容はわからない。
日本語の本がどのくらい販売されて、その価格はどれくらいなのか。
まあ多くの人には関係のない話だ。
多くの人はキンドルというハードには興味はあるが、読書には興味がないと思う。
ネットで文字をチョコチョコと読むのがせいぜいだろう。
実際のところ先行しているところもあまり売れていないようだし。
特に書籍端末は。
小説を読むというのは、話を楽しむためであり、話が楽しめればどのようなカタチであってもイイというのは少数派なのかもしれないが、自分はそうだし、電子書籍でも紙の本だって、新品を買っても、古本を買っても、借りても同様に楽しんでいる。
そういう“いいかげん”なのは気に入らない人もいるだろうがね。
アマゾンの参入で、現在発売されていない本で欲しいものが手に入るのなら楽しみだ。
でも機器を購入するのもお金がかかるので、元を取るのはなかなか大変だと思う。
便利さとの兼ね合いになるだろうね。




大阪府茨木市上泉町2から


プチロード広小路 大阪府東大阪市
コメント (2)
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