Nonsection Radical

撮影と本の空間

本日お休み

2009年08月31日 | Weblog
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予想外ではなかった予想

2009年08月30日 | Weblog
某月某日
ウツで引きこもっているので、週刊誌の衆議院選挙予想をパソコンで打ち込んでいた。
こんな事をするから余計に疲れるのだが、ジッと寝てばかりでは頭が冴えないので、仕方なしの頭の体操である。

開票はまだ続いているが、与党の「大物」が落選確実となり、驚きの報道があるようだが、各週刊誌を見た結果ではどこも同様な内容となっていて、「大物」が苦戦しているという予想がされていた。
つまり初めから苦戦はわかっていたのだ。
あんまり頭が働かないのでわかった事はこんな事だけだが、すべて結果が出そろったところでデータを照らし合わせて、どの週刊誌がはずしたかを確認したい。

ネット上での朝日、読売、NHKの開票速報を見ているのだが、やたら朝日が早く当確を出すのに不安を覚えた。
はたして当確を出したあとで取り消す事はないのだろうかねぇ。
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巡る季節の中で

2009年08月29日 | Weblog
某月某日
重いカラダを起こして都内池袋から高田馬場まで歩行。
一枚も撮影せずカメラが重いだけ。
しかし家で引きこもっていると増々状態が悪くなるのがわかっているのでカラダに鞭を打ち、また気分転換としても徘徊は重要だとわかっている。
抗ウツサプリメントを購入。
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「プロ」が支えてきた世界

2009年08月27日 | Weblog
某月某日
某ブログを読んでいたら、広告、雑誌業界では経費節減のためフィルム使用での費用が出なくなってきたそうだ。
つまりデジカメというのは「プロ」の世界においてもフィルム代節約のためのカメラなのだ(笑)。
いよいよフィルム写真はアマチュアのためのものとなった。
大変喜ばしい現象である。
どんどんフィルム写真を盛り上げたいものだ。
プロが使わないから劣ったものとはいえない。
だって理由が「経費節減」なんだもの(笑)。
経費とは異なる世界で活動できるのがアマチュア(素人)の特権である。
別に経費自分持ちでフィルム写真原稿を入稿しても良いはずだが、そこまでして「写真」にこだわる「プロ」も(わずかしか)いないらしい。ねっ豊雪さん!

しかし問題もある。
プロ退場の市場においては、使用フィルムの絶対数が激減してしまったのだ。
かようにプロの世界におけるフィルム使用量は半端ではないのだ。
それをアマチュアがカバーできるかといえば無理だ。
以前ナショナルジオグラフィック誌を読んでいて、某カメラマンの「1000本目(2000だったかな?)のフィルムを記念して」という画像があった。
最初は「ふ~ん」と思っていたのだが、どうやら一つの取材でそれだけフィルムを撮り尽くしたという事らしいのだ。
ライフ誌などでも取材先に山ほど(誇張ではなく)のフィルムが届けられるという話を昔聞いた事がある。
それほど「プロ」はフィルムを消費するのだ。
もっとも最近は上記のテイタラクで「プロ」のフィルム消費は激減絶滅寸前なので、このようにフィルムを大量消費し、かず打ちゃ当たる作戦を「Tarning作戦」と言うらしいが・・・(笑)

「写真」の世界において「プロ」とは結局「商売人」という意味合いで、商売にならないからとアッサリとフィルム写真は捨て、それまで築いてきた関連市場を崩壊させてしまった。
この責任は、ハッキリ言って重いと思う。
アマチュア(素人)なんてものは最初からいい加減で移り気なものだから、フィルムからデジタルへ鞍替えするのに躊躇も未練もありゃしない。
そんな両者に捨てられたフィルム写真業界は餓死寸前なのだが、フィルム写真が面白いと思う変わり者のアマチュア(素人)と、ごくわずかなより変わり者の「プロ」(だいたいプロと言ったって仕事以外で写真を撮るのが好きな人がどれだけいるのか)で、フィルム写真業界にお願いして業務を続けてもらわないといけない。
どう考えても先細りなのだろうが、「高級な」趣味として続いて欲しいものだ。
これが「文化」というものです。
絵画だって彫刻だって音楽だって、狭い小さな世界で商売をしているのに変わりはない。
同様にフィルム写真というカテゴリーでもニッチな商売を続けて欲しい。
デジタル写真がフィルム写真より優れているわけではない。
あくまでも「経費節減」のためだけなのだ(笑)。
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当落予想を採点 の準備

2009年08月26日 | Weblog
某月某日
思い立って衆院選の当落予想を採点しようと各週刊誌を買い求める事に。
しかし思いつくのが遅いので、近所の本屋やコンビニで買えた週刊誌はサンデー毎日と週刊現代だけ。
明日は文春を新潮が発売されるだろうからそれも買う予定。
残りの週刊ポストと週刊朝日は捜索する。
で、投票確定後各誌の当落予想の採点をする。
どのような結果が出るか。

普段は買わない雑誌を買ったので、中をペラペラめくっていたが、現代の名物エロ小説はもちろん川上宗薫や富島健夫、宇能鴻一郎の時代ではなかった(涙)。
エログラビアも影を潜め、オヤジ世代のハッスルパワーが減退した事を物語る(号泣)。
取材力も落ちたのか、やたら小物のコラムやエッセイが多いのだが、むしろこれは誉められたものである。
ポストや現代、週プレなどツマラナイ記事ばかりだとの印象が、つまらない記事が出尽くした事でやや変わった。
しばらく買ってみようかなと考えたが、よく値段をみると現代が390円(特別定価)サン毎が380円(増大号)と結構なお値段。
これらを毎週買うのは痛い出費だなぁ。
せめて宇能鴻一郎の「わたしスチューワーデスなんです」なんてあればなぁ。
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