Nonsection Radical

撮影と本の空間

やはりダメだぁ

2012年10月27日 | Weblog
先日シャッターを切っても真っ黒画像しか写らなくなったリコーのGX100だが、その後見た目には元に戻ったようだったので、今日も撮影に使った。
が、が、が、ががががががが・・・がーん!
今度は真っ白だぁ。
口絵の画像がそれなのだが、何度撮影しても真っ白。
satoboの心のように真っ白。
残念ながらお別れ会を開かなければならないようだ。
買い替えも考えているけど、いっそ手持ちのフィルムカメラにしようかとも思ってしまう。
でも最近はおもに動画を撮影していて、静止画はサブにしかしていないので、ポケットに入るような小さなカメラでないと邪魔になるのだ。
レンズ交換出来るようなカメラだと重すぎて大きすぎてお荷物になってしまう。
これもすべて体力が低下した(老化した)結果である。
写真撮影をメインにするのなら、それでもまだ持ち運ぶのだが、撮るかどうかわからないカメラをいつもポケットに入れておくの結構負担になるのだ。
今はとにかく腰に負担をかけないように荷物の軽量化に努めているのでR。
とりあえず現在のところは手持ちのカメラで何とかしようと思うのだけど、候補はフィルム代表ミノックスGT-E、コンデジはカシオのEX-S20。
どちらもコンパクトな年代物。
ミノックスは加水分解によりカメラの表面がベトベトネチョネチョしているので、使うのなら全面的にシンナー等で剥離しなければならない。
カシオはたぶん動くだろうというぐらい使っていないので、電池の劣化が心配。
当面どちらかを騙しながら使い、どうするか考える作戦。
GX100はイイカメラだったのに残念。




清水坂 京都市東山区


神路東商店会 大阪市東成区
コメント
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