1月28日 在宅

今日も休みだったんだけどあいにくと休み中はずっと天気が悪い。
天気が悪いと膝が痛いし神経痛は出るしで動くのが億劫になる。
久しぶりに写真画像の整理をする。
以前と比べて写真レタッチソフトが使いにくくなり、思ったような色合いが出ないのだけど、それならそれでまあいいかと割り切り（諦め？）。
しかしまあ街並みの写真はどれもヘタクソで、どうしてこうなるの？と思うボツばかり。
そのかわり、部分だけを切り取る「本歌取り」の方はバッチし。
こういうのが好きなんだな。

現在3冊同時に本を読んでいるが、それぞれ思うようには進まない。
そこでさらに1冊追加したのが星新一。
でも若い頃読んだ印象とかなり違う。
としと共にとらえ方も変わるのか。
「狐狸庵閑話」なんかも印象が違うのだろうな。

家にいるとニャンコがベッタリとくっついてくる。
以前はそんなことがなかったのにお互いとしだからか。
朝から晩まで一緒。
今も膝の上。

1月27日 ニャンコを膝に乗せ

連日の悪天で撮影には出ず、残りの動画を変換作業。
回線が混み合う状態はコロナ騒ぎ以降変わらず、一本上げるのも時間がかかり、雄中部側も混雑しているのか変換に時間がかかる。
そんなですぐには公開できず数日余裕を持って日付を設定する。

これまでも膝の痛みには泣かされていたが、いよいよ四六時中痛みが出るようになり、階段の上り下りだけでなく平地でもいきなり膝にハンマーショックをくらうことが多くなった。
そして寝ていてもズキズキと痛み続ける。
老化で回復することはないだろうが緩和を図る事を考えないと。

アマゾンで発注していた写真集がいつまでも保留になっていたのでキャンセルして、アマゾンUSAに在庫を確認して発注。
すぐに発送メールが来て来月半ばに到着予定（船便だから）。
何気なくキャンセルしたのを覗いたら注文可に変更されていた。が、値段が元の1.5倍になっていた。
もちろんアメリカへの発注の方がずっと安い（税金を入れても）。
これからは日米両方の値段を比べて買わないと。

全国の5000本以上の動画をアップしているが、関西からは時折「地区を晒すな」とわざわざコメントが来る。
関西の人って代々どこが地区で、どこが何人が住んでと受け継いでいくようで、老若男女大変詳しい。
こちらは道が続いているところを歩き続けているだけで、特に線引きが見えないのだが関西の人には見えるらしい。
そしてわざわざここは被差別地区ですよ、触らないでくださいと差別的コメントを寄越す。
私は異邦人だからわかりません。

1月23日 雨の写真展

午前9時に24時間勤務明けで11時開場の写真展に行くのにどうしようかと思案の末、会場まで歩いて行くことにした。
電子地図で調べるとちょうど良い時間に着くとある。
夜から雪に変わるかもという雨の中、歩き出してすぐに膝が痛くなったのは寒さのせいか。
撮影目的でない地図上のルートを歩くのは、これはこれで趣があるもので、今度また撮影に来ようと思うのだが実現したことはない。
トボトボと濡れながら歩いて東京・中野にあるギャラリー冬青に到着。
渡部さとるさんの写真展「銀の粒」を拝見。
何度か渡部さんの写真展は拝見しているが、今回はギャラリーが今年で閉鎖という区切りと関係するのか、これまでと異なり一つの貫くテーマに沿った写真の集合というものではなかった。
以下個人的感想（作者の意図とは別の感じ方見方とらえ方をするのは当然）
作者の意図とは関係なく、今回の写真はノンセクションの集合体と感じて心地が良かった。
もちろんテーマに沿ってセレクトした写真を並べて物語を生み出すというのも写真展ではあるのだが、撮影した場所も時代も眼差しも異なるものを提示するというのも写真展なのである。
それぞれの写真はそれぞれで独立していて、それでいながら他の写真とのつながりを持ってはいない関係性ではなく、一枚ずつ作品として見つつトータルでの空気を感じることが快適な写真展であった。
不本意かもしれないが、これまでで一番良い写真展だったのではと思った。
と、ここまであくまでも会場で感じたことだけで感想を述べたのだが、このあと湯中部で写真展の動画を拝見して”答え合わせ”をしてみようかと思う。

帰宅後は身体もダルく、膝も痛いので寝た。
最近はすぐに横になりたくなる疲れが出る。
ニャンコも一緒に寝てばかり。お互い歳だからね

1月17日 疲れ果て

金土の仕事ですっかり疲れ果ててしまい、土曜日夜に帰宅後に寝込んだまま今日の午後遅くまで爆睡。
それでも全然疲れが取れないのは精神的な疲れのため。
仕方なく起き出したのは空腹のためでもなくニャンコのカツオ節がないので買い出しのため。
どうせならと人通りの少ない田舎道を延々歩いてターミナル駅まで1万7000歩。
人出は少ないとはいえ非常事態とは思えない人出。
ヒートテック超極厚2枚購入。
カツオ節3袋。冷麦3袋。

大学共通テストが終わった生徒たちが開放感から声高に喋っているのがウザくて呪いをかける。
試験は「万全の態勢」で行われ、隣の席を開けて間隔を保ち、換気をしてマスク着用をしたとのこと。
体温測定は実施せず、試験間は教室で待機、退出入は一斉に行われた。
会場から駅まで受験生の行列が続いたのは言うまでもない。
結果（感染者数のではなく試験の）が楽しみ。

寝込んだために写真は撮れず。
本当は土曜日も休みのはずが急遽の仕事で体力的にもキツかった。
明日は仕事。

マニュキュアを塗り続けているが爪がパキパキ割れてしまう。
爪にまで水分が行き渡らずか。
すぐに肉まで喰い込むので痛い。

夜になって銀座の動画を1本変換。
それが限界。

膝と腰の関節痛。
弱音健康法実行中。

1月13日（水曜日）

野暮用で新宿へ。
それだけではつまらないので神保町。
小宮山書店でかねてより目をつけていた写真集を購入。
のはずが、ネット上では在庫ありなのに現物がない。
が、幸いなことにまだ登録されていない同じ本があり購入。
普段より人通りが少ないであろう街を撮影徘徊。
ただし重い荷物を抱えての歩行で時々腰が悲鳴を上げる。

電車では新規購入のワイヤレスイヤホンが調子良い。
ただし電車は満員混雑コロナより勤めの人多し。

帰宅後撮りためた画像を少し整理。
その時期の気分によって色合いが変わる。
今は不幸だけど少し明るめの色調。
カメラのボタンが押されていて余計なセッティングがされていた模様。
だからボタン類の多いカメラはダメなんだ。