Nonsection Radical

撮影と本の空間

タコ足充電

2018年01月30日 | Weblog
デジカメ、ビデオカメラ、スマホなどなど電子機器が増えるとバッテリー充電ばかりしなくてはならない。
すぐにコンセントがいっぱいになり、継ぎ足し継ぎ足しでタコ足充電状態。
これでどこか旅にでも出るとなると、夜の一大イベントは宿屋でのバッテリー充電となり、そのために予備バッテリー、充電器、充電コードと荷物がかさばる。
宿屋のコンセントは数が少ないので、タコ足にするためのプラグも。
共有できるようにすると同時充電ができない。
充電期間は一夜だけ。ビジネスホテルなら外出すると室内の電気が切られてしまう。
家で出発準備となるとそこらじゅうのコンセントが充電中に。
不便だよなぁ、というより面倒臭いなぁ電子機器って。



浮島通り 1
沖縄県那覇市松尾2丁目
撮影 2017年11月24日 金曜日 13時35分
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深夜にこっそり

2018年01月28日 | Weblog
やっと先ほど11月の沖縄の動画変換が全て終わった。
3月半ばまでシリーズは続く予定。
それまでに新たな動画を撮影しないと。
年明けから仕事が立て込んでいて、あっという間に1月も末。
寄る年波に逆らわず、ゆっくりのんびり焦らず。
体のあちこちが痛むけれど仕方ない。
目が見えなくなってきたので、早くメガネを作り直さないとならないが、深川まで行く時間がない。
目をしょぼしょぼさせながら電子書籍で読んだのは

こじれたふたり 坂井希久子 文藝春秋
ふしぎな総合商社 小林敬幸 講談社
東芝の悲劇 大鹿靖明 幻冬社
BUNGO 文豪短篇傑作選 角川書店


新天地市場本通り
沖縄県那覇市松尾2丁目,牧志3丁目
撮影 2017年11月24日 金曜日 13時05分
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当事者、保護者として考えれば

2018年01月21日 | Weblog
ネット上で子宮頸がんワクチン接種についてあれこれ話題になっているんだけどね。
きちんと読んでいないんで詳細な知識はないんだけど、不思議に思うことがあってね。
どうも話題にしている人たちは科学論争になっているようなんだけど、そんなこと当事者やその保護者には詳しく内容はわからないじゃない。
打って安全なのかどうかってことでしょ。
論争になっているのは、ワクチン自体に重大な副作用・副反応があるのかということで、一方はあるといい、他方はワクチン”には”ないという。
”無害”主張の先鋒に立っている人は、副作用・副反応はワクチンのせいではなくて、心理的な”思い込み”がそのような作用を及ぼしているんだというようだ、すごく簡単に言えば。
ただ、そのような症状が出ている接種者の存在自体は認めているわけだね。
現在のところはっきりした結論は出ていないと言えるのではないかな。
そこで実際にワクチンを接種しようとする当事者やその保護者としてどのように考えればいいのだろうなぁと思ったわけですよ。

1.実際にワクチンに副作用・副反応がある場合
そのリスクを負って接種するか考える。
リスクの内容をキチンと把握して、副作用・副反応でどのような症状が出ているのか知っての上で接種すべきだろう。
ただそのリスクは、他のワクチン接種よりもかなり高いようなので、それに納得できるかどうか。
ワクチンが原因ではないと否定する声の高さから、逆にそのリスクの高さが知れるとも言えないか。

2.ワクチンには言われているような副作用・副反応がない場合
ワクチンには話題になっているような副作用・副反応はないんだけど、接種した人の中には心理的な面が作用して様々な症状が出ている。
これはあくまでも個人的な問題で、ワクチン自体には罪はないというのが”無害”だと主張する人の説明なんだけど、こうなるとある種精神論の世界になってしまい、そんなことは起こらないんだと思えば起こらないとなってしまいそうだ。
となると、接種をする側からすれば、ワクチン自体の副作用・副反応云々の話ではなく、思春期の娘が接種をすることで何がしかの心理的作用を及ぼさないと確信できない限りリスクがあるということになる。
今のところ副作用・副反応に対しての効果的な治療法というものがはっきり見えてこないようで、治療に関しては騒ぎの割にはあくまでも自己責任で的な状況のようだ。
ワクチン接種しても全然気にしないという精神の人しか副作用・副反応のリスクから逃れられないというわけか?
そんなことを言い切れる思春期の娘や保護者がいるのだろうかね。

ということは、上記2点のどちらであっても、リスク(それも他のワクチン接種よりも高いリスク)が存在して、そのリスクは接種を受ける人と保護者が負うという構図は変わらない。
そして、ワクチン接種をしない場合には、これらのリスクから逃れる代わりに子宮頸がんにかかるリスクを負うということだ。
それこそリスクの高さを比較して考えなければならない問題である。
ワクチンに副作用・副反応があるかが問題ではなく、ワクチン接種するかしないかの問題なんだよね。



国際通り 11
沖縄県那覇市牧志2,3丁目
撮影 2017年11月24日 金曜日 12時10分
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変わりよう

2018年01月11日 | Weblog
今日から那覇市の国際通りの映像。
初めてここを訪れたのは約35年前。
あまり記憶は定かではないのだけれど、裏道に入ったらまだ木造の家屋がたくさんあって、米軍相手の飲み屋の名残のようなものもいくつかあった。
次に訪れたのは約20年前。
国際通りはさびれていて、現在のような土産物屋さんがたくさんあったわけではなく、日中の人通りもわずかなものであった。
それが今では観光客がたくさん歩いていて、対応するお店もたくさんあるのに驚いた。
地元出身の人に訊いたら、地元民の買い物は近郊のショッピングセンターなどに行くことが多いということだ。
理由は駐車場が少ないので不便だと。
確かに沖縄の移動はクルマが便利で、公共交通機関だと時間もかかるし遠くにはいけない。
今後どのように街が変わるかは興味がある。
現在の”繁栄”がいつまで続くのだろうか。
悪い時もあれば良い時もある。
さびれた地方の商店街もいつまた光り輝くかわからないよね。
それが楽しみで現在の姿を記録している。



国際通り 1
沖縄県那覇市松尾1丁目,久茂地3丁目
撮影 2017年11月24日 金曜日 10時50分
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引き続き

2018年01月07日 | Weblog
昨日に続いて動画変換作業。
2日で40GB超アップロード。
まだ終わらないので、諦めて後日に。
沖縄編は3月半ばまで続く予定。
その間に、どこかに撮影に。
ただしまとまった休みはしばらくなし。

家人本日石垣島より帰宅。



波の上通り
沖縄県那覇市若狭1丁目,辻2丁目
撮影 2017年11月24日 金曜日 10時15分
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