Nonsection Radical

撮影と本の空間

退会届

2009年11月30日 | Weblog
某月某日
今日で東京8x10組合連合会を退会した。
まあ他の人達に任せておいた方が会として上手くいくだろうと思っている。
相変わらず体調不良である。
ひょっとして肝炎かもと思い当たるフシがあるぐらいのダルさだ。
肝炎でも治療する気などないので健康診断もしないことにしているが、疲れやすいのは困った事だ。

そういう中で「会頭」などと名乗っていい気になっていたけれど、どうにもみんなの元気について行く事が出来ない。
ついて行くとあとでドッと疲れがたまってしまう。
そういうものが頭にいるのは会として良くない事だ。
誰かが何かをやろうとしても「ちょっと待って」と自分を中心に考えてしまう事になる。
せっかくみんながやる気を出している時に上がそれでは困る人もいるだろう。
で、退く事にした。

まあ一人でボチボチとマイペースで活動して行こうと思う。

長い間楽しい時間をすごす事が出来てありがとう。
これからも会員の活躍を外野からヤジっています。
ではみなさんよろしく。
コメント (5)
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今日も寝てた

2009年11月29日 | Weblog
某月某日
今日は天気が悪いと予報され、気温も低いという事でひねもすノタリノタリ。
それでも小説を読んだり、マックのメンテなどしてアッという間に一日が終了。
最近どういうわけかマックのソフトの調子が悪い。
これまでYou Tubeを見るとリアルプレーヤーで自動的に動画がダウンロードされて保存する事が出来たのだが、ダウンロードが出来なくなってしまった。
そこでTech Tool Delixeでマックをスキャンするが悪いところはナシ。
次にリアルプレーヤーのバージョンを新旧変えてみたが変化なし。
結局原因がわからずお手上げ。
しかたなしにFireFoxのアドインで動画がダウンロードできるものを入れる。
次にノートン先生がおかしく、設定した自動更新の時間だけでなく、マックを立ち上げた時にも自動更新が始まる。
実害はないのだが、勝手に動き出す事に不愉快になる。
これもいろいろ設定をしたが治らず。
なんだがだんだんおかしくなって行くマックである。
そろそろ雪豹に替えるべきか。

ハクバからバッグが送り返されてきた。
バッグは修繕されなかったが、ショルダーパッドは新しいものに替えられていた。
というよりショルダーベルトそのものが新品交換か?
見てもよくわからない。
また大判レンズ入れに現場復帰だ。

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寝てた

2009年11月28日 | Weblog
某月某日
昨日は半日で二日分の仕事をこなし(内容は、たとえば2500枚のコインを顕微鏡で裏表検査するようなもの)指先と肩がガタガタ、目がショボショボになって帰宅し、一日で初めての食事をした後(一日一食だったということ)コタツに入ったら寝てしまった。
気がつけば朝で、10時間以上寝たのだが、肩は痛いし指には血が巡っていないし、頭はフラフラしたのだが、午前中から出かけた。

ようやく「インスタント写真計画」に道具がそろい、天気もイイ事から試写に出たのだ。
試写した感想。
はがきサイズのインスタント写真が出来るのだが、レンズが90ミリのワイドフィールド・コンゴー(命名satobo)しかないので撮るものを選んでしまう。
選んでもイイものが出来るとは限らないのがツライ・・・
そのうち少し遠くへお出かけしよう。

行ったん帰宅して都内へ出かけるつもりだったのだが、撮影に4時間ぐらいかかり(歩いたということ)、カメラ一式を駅のロッカーに入れて都内へ。
With Zakk+ でYasさんの写真展。
夜の渋谷の人を撮っているYasさんですが、見るたびにいつも「スナップしなくちゃ」と焦る。
今はインスタント写真やバイテン写真で「遊んで」いるけど、やっぱり人を撮るスナップをしなくちゃ。

次に根津へ行き、「りんごや」でTarningさんと杏子さんが参加する写真展へ。
ちょうどパーティーで、ごった返す会場で写真を見て、ソソクさと退散。
杏子さんと頬寄せ合って抱擁する姿をTarningさんに「フォーカス」される(死語)。

今日一日写真を撮って、人の写真を見て、考える事たくさん。
コメント (3)
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写真の縦横比率を考えるのココロだ

2009年11月26日 | Weblog
某月某日
写真の縦横比率で最近考えている。
今日の口絵はコンデジで縦3:横4の画面比率だ。
satoboの日記ではだいたい3種類の比率の画像が掲載される。
真四角の1:1、少し横長の2:3。
コンデジでの画像は1:1と3:4、フィルムカメラでの画像は2:3だ。
8x10カメラでの写真は4:5。
これはもともとのフィルムあるいは画像センサーの比率でそうなっている。
基本的に画像のトリミングはしないので、そのままの比率となる。
でも世の中にはもっといろいろな比率がある。
どの比率が一番イイというものでない。
好きな比率をみんな採用しているようだ。

テレビは最近ハイビジョンというのが出てきて(←とっくに出てきてるがな)、その比率が9:16というかなり横長なものである。
ほとんどパノラマ状態と感じるのは写真を趣味にしているからで、一般の人は案外その比率に違和感を感じないようだ。
そうなるとこれまでのパノラマ写真というのが、近いうちに「驚き」がなくなるかもしれない。
2:3や6:7、4:5などというものが横幅の狭い写真と捉えられるかもしれない。
612という1:2の比率のワイドカメラも、近いうちに「標準」フォーマットになるかもしれない。
9:16と8:16はほとんどかわらないでしょ。

ということは写真もこれからは9:16あるいは8:16を基準にして撮影するべきなのでは?
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日本と中国はいつ逆転するのか

2009年11月25日 | Weblog
某月某日
過日食い逃げされて中国ジョシが困ってしまった事件のあった牛丼屋へまた行った。
またその中国ジョシはいた。
今日はそんなに忙しくなさそうで食い逃げはなかった。
中国ジョシはカウンター担当で、バックルームには厨房ダンシがいるのだが、今日のダンシは中国ダンシだった。
お店を二人の中国人が切り盛りしているのだ。
たぶん二人とも近くの大学の留学生だろう。
バイトで生活して勉学に励んでいるのだ(想像)。
お店のテーブル席には日本ダンシ達が陣取り、声高に何やら(丸聞こえだが)友だちとの付き合いについて論じている。
彼らも大学生のようだ。
一人のダンシが主導権を握って話しているのだが、モーモーのお肉を頬張りながらsatoboは「若いの~おぬしは」と内心思っている。
こういう若いダンシもいつのまにか歳を取り、言う事が保守的になって行くのだろうと暖かい目で見ているのだが、それでもこういう「仕切りたがり」はいつまでたっても治らないのだろうなとも思う。

現在はこうやって中国人が働いて、日本人が客になっているが、はたしていつまでこの光景が続くのだろうかと、ふと思った。
日本人が働いて、中国人が客として声高に話す光景。
そんなに遠い先の話ではないと思う。
もっとも、そういう時代が来れば、中国人は日本になど留学せずに、米欧に行ってしまうのだろうが。
置いてけぼりの日本人は、その時どんな光景を見せてくれるのだろう。
コメント (8)
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