Nonsection Radical

撮影と本の空間

ほらそこに三丁目の夕日が

2012年10月14日 | Weblog
大阪市阿倍野区昭和町の昭和町二丁目商店街というところの動画の変換をしていて、ふと「そういえばナンチャラの夕日とかいう映画が話題になっていたなぁ」と思い出した。
調べてみると「ALWAYS 三丁目の夕日」とかいう映画のようだ。
舞台は昭和の時代で、”懐かしい”とか”あの日に戻りたい”とか比較的好評なコメントが寄せられている。
でもさぁ、いろいろな商店街を歩いているとね、今そこに昭和の商店街があるのよね。
懐かしがっている場合じゃなくて、現在進行形で昭和の続きをしているんだから。
そこに行けばイイじゃないの?
商店街をブラブラして、お店の人と無駄話をして(今のヤングにそれが出来るかな?)、お惣菜など買いつつ、うどん屋で腹ごしらえなどして、近所の”歴史的昭和の住宅”を散策して、銭湯に浸かりながら汗を流す。
それが現在可能なんですから。
やらない手はないんじゃないの?
面白いよ。楽しいよ。
映画代があれば一日楽しめるよ。
また古いものだけじゃなくて、そこかしこに今風のお店もちゃんとあって、スイーツも楽しめるし、もちろん昭和の純喫茶で珈琲を飲みながらマスター(あるいはママ)と談話なんかも出来るんだ。
よりいっそう楽しむコツは、自分が何かの番組のリポーターになった気分で、話しかけ、発見し、体験する事かもね。
では成功を祈る。




和歌山県湯浅町湯浅 3


大阪府茨木市大手町7から


京都駅前


阿倍野王子商店街 大阪市阿倍野区
コメント
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