Nonsection Radical

撮影と本の空間

12月29日 気にはすれども

2022年12月29日 | Weblog
36時間勤務が終わり帰宅がてら休み前に買っておかねばと思ったものを買い物。
無印でホホバオイルと入浴剤。ついでに事務用ボールペン。
レジ前でついつい干し芋なども。来年から値上げが始まるとか。
ダイソーでクレンザーを探したが見つからずレジ前も激混みで撤収。
年明けまで時々帰る時のために仕込みをしようと地元のスーパーへ。
年末価格か2割以上高い。
悲鳴を上げながらもおでん用に各種購入。
本日と明日用にはコールスローマカロニサラダ。
キャベツ(248円!)ハム、卵のみ。
これにメンチカツ。
刺身は諦める。

帰宅後一眠りしてコールスロー作り。
ボウルいっぱい作ってメンチカツとパンで晩ごはん。
うますぎる。
数日はおかずに困らない。

実家の母にご機嫌伺いの電話をしようかと思いつつしそびれる毎日。
頭の中は回り続けるが考えるのが疲れる毎日を送っているので言葉をだすのが億劫になっている。
世間はこれを鬱と呼ぶが。
実家に帰ってゆっくりと亡父の遺品整理をして過ごしたいのだが、そんな生活はやってこないのだろうな。
その前に自分のガラクタが遺品になりそうだ。
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12月26日 ひび割れ

2022年12月26日 | Weblog
キャッシュカードがひび割れてしまったので再発行を依頼して郵便局へ引き取りに。
以前はお尻のポケットに財布を入れていたので、時折このようにカード類が割れてしまう事があったが、最近は腿のポケットに変えたのでこのような事はなかったのだが。
不在届けがあったので配達局へ出向いたのだが、かなり離れた場所にあり電車に乗り、さらに徒歩で10分以上歩きとなかなかの苦行。

加齢により肌がカサカサになっているので今年は特にクリーム類が欠かせないのだが、それでもすぐにかさついてしまい親指の爪の脇がひび割れてしまった。
わずか2ミリほどなのだが、指を使って力が入ると傷口が開いて痛む。
こまめにクリームを塗り込むが効果はない。
指の腹も乾燥してひび割れ始め、すっかりスマホの指紋認証が反応しなくなった。
もともと指紋が薄くなってきたのに加えひび割れが広がったことも関係するのだろう。

郵便局へ行ったついでにバスに乗ってムスメの家へ。
マゴへのお年玉として今年も図書カードを届けに行くが留守。
ポストへ投函して帰宅。
駅前のスーパーに寄り、白菜と鶏肉を買いトマト缶と煮込んで今日明日のおかずに。
家に着く寸前に電話があり、無事に受け取ったと。
これで今年の義理は果たした。
ただし下のムスメへはまだ一件案件が。

明日からはいよいよ年末年始シフトが始まり、不定期勤務で酷使される。
休みが取れるのは1月半ばか。とにかく倒れないで仕事を続けることだけを念頭に働く。

今月の読書は8冊。
今年は63冊読んだが、もっともペースを上げないと追いつかない。
来年は余計な事を絶って、読書と撮影とに励まないと残り時間がない。
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12月24日 悩みどころ

2022年12月24日 | Weblog
80年代90年代の古い本は紙の古本で購入するしかない。
資料として読み終えて値段がつくものはメルカリに出すのだが、そうするのも古本屋さんに出しても二束三文以下の値段しかつかないからだ。
昔は、古本屋さんは定価の3割で仕入れて5割で売るなどと言われたのだが、そんな高いレートで売れたことなどいまだない。
古本屋さん自体が虫の息の業界なので無理も言えない。
でも売価と仕入れ値にあまりにも乖離があるので、なら少しでもお金にしようとメルカリで直接販売するのだが、だいたい古本の仕入れと売りの中間ぐらいの値段付けとなる。
そうやって少しでも買ったお金を回収しようとしているので、たとえば新品本を買う場合も電子書籍よりも実体がある紙の本を買って読んだら売るように考えていたが、最近はメルカリでも値崩れがあるし案外利益にはならない事が増えた。
一方電子書籍は一時期言われたような紙本よりも安く販売というわけではなく、期間限定でポイントアップサービスというものが多くなってきた。
時には30%ポイントなどという時もある。
それで算盤を弾くと読んで売る場合とあまり変わらない気がして来た。
以前は紙の本が有利と思っていたのが考え方が変わったようだ。
で、新刊本は電子書籍でセール時に買って、紙での保管と考えるものは紙で買う事にした。
現在はタブレットで読んでいるのだが、今後はどのような機器が登場するかでまた変わるかもしれない。
本の扱いは悩みどころである。

今日もメルカリで350円で文庫が売れたが”利益”は100円足らずである。
ブックオフで大量に古本を買っているのでお店の人は”転売屋(せどり)”だと思ってるかもしれないが、一度だって買った値段以上で売ったことなどない。
あくまでも読んだので処分しているだけなのだ。
ただし昔から所持している写真集などは別だ。
そのうち売りに出すのだが、これは利益が出る値段になりそうだ。
だれか「都市へ」10万円で買わないかな?
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12月23日 計画停滞中

2022年12月23日 | Weblog
来月の仕事シフトが出て暗澹たる気分。
本来なら年金生活+仕事量減らした勤務で残り時間を活動に、のはずが年金の手続きも進まず、シフトも細切れ収入減勤務日数増連休減となり休日の時間が取れない。
ついこの間まで一般サービス業などは最低賃金で募集されるところが多かったのだが、この物価高の影響か待遇の悪い職種には人が集まらなくなっているらしい。
人手不足だが誰も来てくれないという仕事が増えているが、これまでのように社会的に非正規労働者をそういう不人気職種に追いやる政策にもかかわらず、労働者自体が高年齢化と減少化でままならないということなのか。
それにも増して労働に対する収入減少(物価高、社会保障費増)により、余計なものにはお金を使わなくなっているので賃金アップのための商品価格のアップとなると購買意欲もなくなるというもの。
上位高収入層というのはより収入を増やしているようだが、そういうお金が広く世間に行き渡るものではないので大部分を占める一般消費者市場は縮むばかりだろう。
だからこそ中間層以下の庶民の収入を増やし、巷の消費にお金を回すようにするのが経済というものだろうに、もはやこの国はそんな事を言ってられない店仕舞い寸前状態なのかもしれない。
潰れる前に金目のものをむしり取ろうと暗躍する紳士淑女たちがあれやこれやと企んでいるようなのだ。
ここまできたら立て直すのは無理だもんね、とわかっているんだろうね。

そういう中ではシコシコと働いて財布の紐を締めるのが常套手段とすでに言われているが、以前に経済破綻した国などを参考にするとジッとしていてもダメで、何かをしないと世の中が変わっていかない事がわかる。
各個人の小さな活動が結果的に大きなお金の動きになって旧来の経済とは違うものが生まれてくるのだ。
だからこそ自分なりに考えて“小商い”をそれぞれが始めるべきなんだ。
その時になってようやく自分って何だろうって考えるんだと思う。
わかっているけど停滞中
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12月21日 バリウム

2022年12月21日 | Weblog
成人病検診のために病院へ。
身長が縮み、体重が増え、視力が落ちた。
最後に胃のレントゲン。
バリウムはいつものように美味しく飲めたのだが、今回もいつももらう下剤は服用せず。
病院を出て、少しでもと動画を撮り歩き始めたが、健康な内臓はバリウムをすぐに排除しあぶらむつのようにツーと肛門に。
白い恋人を垂れ流しながら歩くわけにもいかず、TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」番組内の「スーパー総選挙」で今回も一位になったOKストアに飛び込む。
なるほど六郷ではこのようなものがこの値段で、と観察しながらトイレへ。
ありがとうOKストア。

途中でSDカードが壊れたと表示があり撮影が止まる。
こんなこと初めてなので、とりあえずカードを交換して撮影を再開。
はたして写っているのか。
その後も順調にバリウムは排出されているが、まだ膨満感は残っている。

メルカリで久々に文庫が売れた。
420円の利益。儲からず
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