12月30日 夜勤明け

ヨドバシでフィルムをポチり引き取り可能に。
実際に使うかどうかではなく、買う事によって撮影する気持ちはあるのだと自分に意思表示することが重要なのだ。

帰宅後仮眠し、隣町の本屋まで図書カードを買いに。
恒例の孫へのお年玉。
購入後、そのまま孫んちのポストへ投函。
電話して久しぶりにムスメの声を聞く。
本屋で新潮社のPR誌「波」を入手。
久しぶりに読むが定期購読しようかな。
これ以上読む文字を増やしてどうすると言われそうだが。

細々としたものを買い、すでに始まった年末年始勤務に備える。
何も考えずにひたすら働くだけにするために。

疲れているので早めの就寝へ

12月26日 正月モード

世の中は正月モードに入ってきたようだ。
お店も正月用品を売り出し、毎度のことながら少し値段が上がっている。
早く買わないと品切れになってしまう商品もありそうだ。
年末年始は仕事なのだが正月三が日お休みするスーパーが多いようで、食料品を買いだめして仕事場籠りに備えている。
今年のマイブームは冷食だ。
ご飯ものを中心に仕事場の冷凍庫に溜め込んでいる。

正月まえに写真撮影に出かけることは叶わなかった。
ロケハンは済ませてあるのだが。
少しは写真を撮りたいのだが優先順位が下がっている。
来年こそは時間を作って

年末恒例の寄付行為もできず
少し真面目に考えないと

12月23日 2冊

今月読んだ本は2冊だと言う。
言うのはブクログだ。
読んだ本をマークするので確かなのだろう。
この2冊も昨日今日で読み終えたもので、そうしなかったらまだ0冊だったのか。
感覚的にはもっと読んでいる気がするが、いつも拾い読みばかりですべてを読み通すのにはそれぞれ時間がかかるのだ。
そして今年はこれまで50冊読んだということだ。
こんなペースでは追いつかない。今年はすでに593冊買った。去年も500冊以上だ。
100冊読んでも10年以上かかる計算に寿命が尽きること確実だし。
かといって興味をひく本を持っていないなんて悔しいじゃないですか。
本当に本の寿命は短くて、あっという間に本屋から消え、出版社の在庫から消え、なかったことになってしまう。
昔こういう本があってな、と語ることが虚しくなる時代がきているのだな。
残ってないんだものね。
残っていないといえば、読んだ記憶がなくなるというのも困りものである。
そういう点でブクログに登録しておくというのは2度買い、3度買いを防ぐ効果がある。
若い頃は読んだ本の内容はほとんど覚えていて、その話はあの本のどこそこに書いてあって、その本は本棚のあそこに、なんて普通だったのになぁ。
ブックオフのリクエスト古本もそろそろ流通している本が少なくなってきて、入荷案内がこない日も多くなってきたし、来年は新刊本を主に買うことになるのかな。
新刊リストは100冊ぐらいあるけど少しずつタイミングを見計らって買わないと財布が・・・
フィルムもまとめて買っておかないと・・・

12月22日 追いかけるが追いつかず

早くも一年を振り返るようなものだが、年末年始も変わらず集中勤務で休みがほとんどない。
そんな一年を過ごしてきたために部屋の中には未整理品が山積みになってしまった。
撮影したフィルムや買った（！）レンズ、そして本の山、DVD。
どんどん処理していくはずが、寄る年波にはかなわず、疲れた、眠い、痛いと言い訳が先に立ち、とりあえずは買っておくだけとなっている。
それでもやろうという気持ちはまだあるので歩みは止めないつもりだ。
もしもうどうでもいいとなると、何もせずに毎日酒を飲んで酔いつぶれているだけだろう。
そう思うこと自体が老化なのだろうが、そうでもしないと年寄りは動かなくなるんだから。
来年こそは少し仕事をセーブして（せめて年間3000時間拘束に）タラタラ歩いて行きたいと願っている。
プリンターを買ってプリントしたいのに。

欲しいと思うものを買う前に、どんどんお金が消えていく。

12月20日 転んだ先に杖

頼まれものを郵送するために仕事明けに郵便局へ。
切手を買って、なくさないようにその場で領収書を二つ折りにして切手をはさんでカバンのポケットへ。
数分後、封筒に切手を貼ろうとポケットを探ると切手がない。
近くのベンチでポケットの中のものをすべて出して確認するがない。
着衣のポケットを調べ、カバンを調べるも失せ物見つからず。
自分の振る舞いを思い起こすも瑕疵はないはず。
それでもさらに思い起こすと、過去のあんな事やそんな事など心のかさぶたを剥がすような事は思い出され、慌てて切手を買い直す。

駅のターミナルビルで、現在心的休養中の仕事場のおねいさんへのささやかなクリスマスプレゼント菓子を購入。
ブックオフで引き取り。
年末年始のハードワークが開始されたのでしばらく不定期に。