Nonsection Radical

撮影と本の空間

連休終了

2012年04月30日 | Weblog
今日で晴れの日がほぼなくなった関西ですので、お出かけする事もほぼなくなり、実質連休終了です。
家で「仕組みづくり」と呼んでいる事をする事に。
お昼寝したり、本を読んだりもします。

天気予報がまったく当てにならないので、困った事です。
予報というより、実況と言った方が正しいと思います。
いつの間にか、晴れが雨に、雨が晴れに変更されています。
誰が考えても絶対に晴れるような気圧配置と雨が降るようなそれを除いた予報で、はたしてどれくらいの正解率なんでしょうね。

~に関する本」で、「直木賞に関する本 第50回~第1回受賞」をまとめてみました。
さすがに大衆小説の直木賞だけあって、すでに廃版になっている本が多いですね。


水掛不動尊 法善寺
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とんでも有馬温泉

2012年04月28日 | Weblog
関西の奥座敷と呼ばれる兵庫県神戸市北区(なんだって!)有馬温泉に行ってきた。
ただ行ってきた。
歩くために行ってきた。
温泉も足湯も入らず、美味しいものも食べずに、ただ歩きに行ってきた。

有馬温泉には行ったことがなくて、それだけの理由で行ったのだ。
いつもの時間の電車に乗ると、いつものように松嶋尚美似の美人さんが乗っていたのでビックリ。
連休なのに、たぶんショップガールなんでしょうね。
いつもの駅で降りて、福知山線に乗り、例の事故現場を目視確認し、宝塚の激変に驚き(昔は歌劇を観に行っていた)、三田(さんだ)という駅で乗り換えた。
そこで神鉄(しんてつ)に乗り換え、というと知ったようだが、実は神鉄というのが神戸電鉄の略だと知らなかったのだ。
そもそも神戸電鉄というのがある事も知らなかった。
たぶん阪神電鉄のことかなぁなんて思っていたのだ。
だって「はん神でん鉄」でしょ。

で、有馬温泉に着いたのだけど、日本の温泉観光地ってどうしてこんなに”やかましい”んでしょうね。
まったく落ち着きというのが見られない。
これでは温泉につかってユックリ出来ないでしょ。

そのざわめきを聞いていると、中国からのお客さんが多いようですね。
観光案内所でも中国人のジョシ二人連れに案内しておりました。
有馬温泉から神戸に行ってショッピングだそうです。

有馬温泉郷は谷底に駅があって、枝分かれした道が上っていき、その途中に旅館が建ち並ぶという感じです。
東京の渋谷みたいな地形と言えなくもない。
そんな道をあがったり、くだったりしたら、いきなり足に震えがきてしまい、ただでさえヨロヨロ歩いているのに、ますます画面ブレブレの状態になってしまった。
4時間ぶっ続けで歩き回り、ヘロヘロになったので、神戸元町まわりであっさり帰る事に。

しかし貧乏性なので、元町の商店街をフラフラ歩いてしまい、ついでにガード下も歩いてしまった。
当然帰りの電車では爆睡状態となった。
まったく体力がなくなってしまったものだ。
それでもコルセットをして、カバンを持たずに歩いたので、なんとか腰も痛くならずに済んだのだった。

動画はそのうちに。




大阪府守口市 旭通商店街
コメント (2)
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気分次第を責めないで

2012年04月27日 | Weblog
若い頃は散々したのだが、もう何十年も写真を焼いていない。
現在はパソコンでデジカメ画像を”焼いている”だけだ。
まあこういう発言をすると、そんなものは写真じゃないという鋭い指摘も出るのだけれど、個人的には「世の中ぁ、いろいろあらぁなぁ」と思っているので、様々な考えがあっても、むしろあった方がイイと思っているのです。
で、フォトショップでコチョコチョとするのだけれど、実際に写真を焼いていた時もそうだったけど、その時の気分次第でトーンとか”表現方法”が変わるんですな。
明るい気分の時には明るめで、暗い気分の時には暗めで・・・なんて簡単なものじゃござらん。
むしろ安定感というのだろうか。
体調のイイ時には何枚”焼いても”安定した結果が出る。
逆の時には一定の結果が出ずに、一枚一枚で色合いや濃度、それ以前にも画像のセレクトまで安定感がない。
まあ好ましい事ではないのだろうが、そういうものだから仕方がない。
その時はその結果がベストだもん。
だから時々以前の画像を再び”焼いて”みて、違う出来上がりを楽しんだりしている。
いいじゃないの幸せならば~

というわけで、今回からの画像は今日”焼いた”ものが始まります。
さて、どういう恋愛事情や経済状況やワケアリ関係があって、このような画像になったのでしょうか?


大阪府守口市 京阪商店街
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睡眠時無呼吸症候群???

2012年04月26日 | Weblog
どうも最近睡眠が足りていないようだ。
そのためか体調も悪い。
いつも頭がボーッとしてふらつく。
睡眠時間が足りないわけでもないし、どういうわけだ?と思った時に思い出したのが睡眠時無呼吸症候群。
なのか?
そういえば、今朝珍しく夢を覚えていて、崖かどこかで(よく覚えていない)落ちそうになっていて、「死にたいのだから落ちよう」と自ら落ちて、その途中で、「落ちたらちゃんと死ぬかなぁ」と心配し、こういう体勢だと死なないかもしれないからカラダをこうしよう、とか考えたり、やっぱり目を閉じた方がいいかも、とか考えているんだけど、なかなか地面まで落ちずに、「いつまで落ちるんだろうなぁ。早く落ちないかなぁ」などと思って、「やっぱり落ちるのって時間かかって大変だぁ。これで死ななかったら悲惨だなぁ」と思っているところで夢の進行は停まり、起きる時間となったのだ。
起きてからも精神的にくたびれていて、思わず二度寝してしまい、遅刻寸前となったのだ。
こういう脳の働きが睡眠を妨げている事は十分考えられるので、何か原因があるんだろうな。

でも、出来れば夢精するような夢を見て疲れたいものだ。



大阪市旭区 今市商店街
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オトナの会社

2012年04月25日 | Weblog
今朝、JR尼崎の駅では改札周辺に駅員がそこかしこに立ち、通り行く人に頭を下げていた。
つまりアレだ。
JR西日本の態度表明なのだろう。
でもさぁ、若い駅員がそうやっているけれど、”エライさん”はどうしていたかは知らない。

腑に落ちないんだよねぇ。
こういう事をすることを誰が望んでいるのか。
ホントの心がけは、ああいう事故を起こした会社の体質を変えて、二度とああいう事故を起こさない体質に変える事で、それは社員個人の変革とともに会社の変革をする事でしか表せないのだと思うんだけど。
そういう点で、全然変わっていないと思うんだけど。
”上”が言い出した事を”下”に、単に「なんとかしろ」という体質がさ。
ハッキリ言って、あの辺りのダイヤの組み方なんか非合理的だし、単に机の上で線引きした計画を現場で無理矢理押し通させるような運営だし、その延長線上であの事故が起きたのだけど、今でも詰め込み過ぎだろと思う。
だから無理が出来なくなった現在は、常に遅延気味だし、ダイヤ復旧には長い長い長い時間がかかる。
乗務員もなんかどうしてかどうも”ヘン”で、オーバーランを異常に気にしてか、ホームに入ってきてからユックリユックリと停止線で確実に停まる事だけを重点に置いた操作をするし、車掌はどうでもイイ決まりきった事を長々と放送しながら、駅に着いても駅名の放送をしないので、乗客は窓の外をキョロキョロして駅名を確認しなければならないし、車内の電光掲示でCMなど流して、次の駅名が”いつでも”わかるようにはしていないし、やたらデカい音声で車内放送を平気でするし、電車内をどのように快適に効果的に動かしていこうかという意識が感じられない。
駅では、同じ内容を”同時”に駅構内放送とホームのバイトと電車車掌がデカい音声で流し、おまけに更にデカいホームメロディがそれをかき消し、どう考えても伝達するという事を何も考えていない振る舞いが横行している。
この何も考えていない積み重ねが、ああいう事故を生んだのだと個人的には思っているんだけど。
JR西日本の駅に行って、電車に乗ると、はたしてこの国に理性や知性、合理性など、つまりオトナ社会としてあるべきだと思われる仕組みが存在するのだろうかと考えてしまう。
個人が、組織がそれぞれそういうオトナ社会の仕組みの維持を心がけていなければ、起きるべくして起きる事故、事件、事案は減らないだろうと思う。
その一例として、いつもJR西日本を注視しているんだ。

ついでに言っておくと、どんなに長い列が出来ていようと、エスカレーターの片側を空けるという”不合理”を偏執的に守ろうとするくせに、階段では上下分離矢印を完全に無視していっぱいに広がって上り下りする”不合理”を何の遠慮もなく出来る”あの無神経”を合理的に説明して欲しいものだ。バカだから、という”合理的”説明以外にさぁ。



大阪浪速区 通天閣
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