Nonsection Radical

撮影と本の空間

月末のユーウツ

2020年10月30日 | Weblog
ネットで使ったカードの支払明細が届く。
呆れるほど利用回数が多い。
多くが書籍購入だ。
電子書籍がポイントサービスだと言えば日頃チェックしてある本をまとめ買いし、ポイントの有効期限近くになるとポイント利用+αで本を買いの繰り返し。
ブックオフのウェブサービスが気持ち良いほど入荷のお知らせを送ってきて、それがまたあっという間に売り切れてしまうため慌てて購入手続きをして、送料無料にするためにまとめ買いをすると、すぐにまた入荷のお知らせが来て、の繰り返し。
まとめ買いのための低価格本を時間のある時にチェックして”その時”に備えるのも忘れない。
そんなことを繰り返しているのも最近は仕事が非常に過密になってしまい、satoboのような年寄りでさえも”使える”人材として利用され仕事ばかりして、おかげでゆっくり本を読む時間もなく積ん読はたまるしストレスもたまる。
あっという間に本棚は一杯になるのだが、いつも寝不足で頭がボッとしているので読むと眠気がくるし、棚の整理も追いつかない。
恐れるのは同じ本を”なんども”買うことなので、ウェブでの蔵書登録サービスを利用して管理しているのだが、それでもやはり同じ本を買いそうになる。
注文寸前で本棚を見るとその本が・・・
利用する電子書籍サイトを見るとすでにその本が・・・
色々な書籍購入サイトに同じ本を登録して、その時に有利に買うのに備えているのがダブりの原因なってはいるのだがやめられない。

電子書籍のサイトがひとつまた消えるようで、購入したデータが別のサイトに移行されると通知が来た。
将来的には読めなくなる日が来るのだろうな。
だから電子データは・・・

京都での撮影データ変換のために休日もかかりっきり。
いつになったら写真を撮影できる時間が来るのだろうか。
そして本を読む時間は
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自分が好きな写真?

2020年10月24日 | Weblog
先日京都に行った時に写真を見せてもらったんだけど、その感想をその場では言わなかった。
口の悪いsatoboにしては珍しいことなのだが、疲れで頭が回らない状況が続いており、下手なことを口走るより黙っていることが吉になるだろうと判断したわけだ。
撮った写真を他人に見てもらうとはどういう事なのだろうかと少し考えてみて、やはり少しこうかなという事が頭に浮かんだので記しておくことにした。
考える基準はやはり自分基準であるから他人のことはわかりません。
写真を撮って、他人に見てもらう場合に「あなたはこの写真がOKだと思っているの?好きなの?」と問いたい。
どうもそうではない、よくわからない、考えた事がない、判断してほしい、というような写真が多いのは、写真にまとまりがない、指向性がない、落ち着かないとか色々感じるからなのだが、逆にそういう写真を撮っているのだというのなら、そういう方向性を感じたりもするものだ。
写真を見るというのはカウンセリングをすることではないので、絵解きをして撮影者のその時の思いを分析する必要はないと思っている。
では共有感を持ってとか感情を喚起してという事は、となるとそれは写真が内包している事なので感じれればいいのだと思う。
そういう事を当然クリアして他人に見せているのだとすれば、それに対する感想は言えるが、クリアしているのかなと感じると言うのをはばかる事もあるわけだ。
感想なんて言ったって、好きだと嫌いだとか上手いと思うとか下手だと感じるとかそんなものがほとんどなんだから、そういう事は気にしないで「どうよこれいいでしょ?」と共感を得る事ができる人探しをした方が有益が思う。
少なくとも自分はそうしている。
結構自分の写真が好きなんですよ。
だってこういうものが見たいんだと思うものを撮影しているのですから。
結構うまく撮影できている(事が多い)と思って、「なかなか」とほくそ笑んでいるわけですよ。
それが他人に共感されるかなどとは考えた事はないんですよ。
そういう点で、最近話題のマイヤーさんもそうなんじゃないの?と思うんですよね。
マイコレクションなんですよ。
そういう点では「作家」とは違うんですよね。
自分のために撮影してストックしているわけで、時々他人に「これどうよ?(エエ感じでしょ?)」とやっているだけなんですね。

少しだけ自分のスタイルを説明すると、「本歌取り」を意識しているんです。
街中(まちなか)で工夫を凝らして飾ったものや、家の前に寄せ植えをしたものとか、ちょっとした気づかいが好きなんですよ。
それを「気づいていますよ、素敵ですね」と撮影するわけなんですが、そのまま写し取っては工夫がないものですから、自分なりに素敵返しをしているつもりなんですがね。
それを歌の世界で使う言葉「本歌取り」に掛けているわけです。
その工夫は自分がわかっていればいいので説明はしませんが。
そういう街の素敵なものをコレクションしているわけですから他人の評価など関係ないんですよ。
そういう写真もあるという事です。
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そんなわけで京都

2020年10月21日 | Weblog
急にまとまった休みが取れたので京都へ。
先週は24時間勤務を5回と15時間勤務をしたので、少しは休んでもいいということだろう。
最初は大阪の街をと思っていたが、とりあえず降りた京都の街が思った以上に”壊されて”いたのにビックリし、こりゃ撮っておかないとと撮影しだした。
京都の街は2011年から12年にかけて撮影したのだが、その後も撮影はしないけれど歩いたりはしているので多少の変化は知っていたけど、今回の変わりようは大きかった。
わずか2日の撮影ではほんの一角しか撮れないのだけれど、機会を見てこれからも・・・と思う場所が数々あって・・・
実家に帰った原因の事務手続きをしたり、保管してあったカメラを持って帰る準備をしたり、京都で写真を撮影している若い人たちと会ったり、時間はあっという間にすぎて、急いで明日からの仕事のために帰ってきたのだが、持ち帰ったものと撮影したものの整理は時間のある時に(笑)。
周囲で訃報が続いていると、どうしても我が身の近さを自覚させられ、出来る事は出来るだけ早くにと思う。
することを取捨選択して、・・・して、・・・して
なかなか出来なくて取り込みすぎて身動きが取れないことしばし。
でも中途半端で突然終わってしまってもいいんだ。
それぐらいの覚悟はすでにあるし

2日間で190GBたらず。
もっと撮りたかったが、2日で5万6000歩あまり歩いて膝が・・・
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手抜き

2020年10月15日 | Weblog
最近はもっぱらネット通販で本を手に入れるようになった。
本屋さんへ行く時間がないし、行っても寝不足で目がチカチカして探すことがツラくなってきた。
探している20世紀の本などは売れ筋しか並べない古本屋でも肩身の狭い集団のようだ。
ブックオフの通販だとリクエストしておけば入荷次第メールが来る。
本の状態などはわからないが、実用のための本なので気にしない。
1500円以上だと送料無料になるので、気になる本はドンドンリクエストして、まとまったら購入している。
困った事といえば案外早く入荷して2週間に一度ぐらい発注となることか。
今回も久しぶりに帰宅すると(笑)届いていたのだが、それもやっと開梱することができた。
読める日はいつになるのだろう(涙)
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合間に

2020年10月10日 | Weblog
毎度のことながら仕事が立て込んでまとまった休みが取れない。
旅行にも行きたいし、ゆっくりと読書、映画、音楽と時間を使いたいものはたくさんある。
現実的にはわずかな時間で最低限必要なことだけをして、あとはいつか・・・と諦める。
数時間の睡眠の後のわずかな時間でネットを使ってお買い物などポチりとも
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