Nonsection Radical

撮影と本の空間

異議申し立て受領

2012年01月31日 | Weblog
やっとユーチューブから行なわれた著作権侵害の”恐れ”に対する異議申し立てが認められた。
下の動画が”恐れ”られたものなのだけど、何も変えていませんので、どこが該当した部分なのか探してみてください。
自分ではまったくわかりません。
無料のサービスを利用しているので、大きな声ではいえませんが、なんらかの検査でチェックされたのなら、少しは”人間”が耳で確かめたら?と思う事もあります。
それだけこちらは気を使っているのですから、相手もそれぐらいの気遣いをしてもらわないとねぇ。
これからは出来るだけ風の音は消すようにしますが、面倒なんですよねぇ、部分的に音量を絞るのは。
なにか方法があるのかもしれないけど、わからないんです。
まあ、BGMの流れる商店街では全音カットしますけど、そうすると雰囲気が変わってしまうのが難点です。
そうやって気にしているのは、画面に広告が出ないようにするためです。
著作権侵害をしていると広告が出るらしい。
動画を見ていると、画面の下部分に広告が出るのが鬱陶しいので、自分の画面には出さないようにしているのです。
最初から広告を出す設定にしていると、幾ばくかの広告代が出るようですが、しょせん視聴者の少ない当動画ですから、鬱陶しい思いをしない方がマシかと。
もし有名サイトになって視聴者が万単位にでもなれば、躊躇なく広告を出しますが(笑)。
それまでの間は、広告のない画面で我慢してください。


浜松市西区舞阪町 舞坂宿
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イヌも歩けば

2012年01月30日 | Weblog
前もってどこに行くか決めて歩く場合もあるが、日曜日は大阪駅に降り立った時には何も決めていなかった。
ただボンヤリと歩いていたかった。
クルマの騒音が耳障りなので、小さな道をクネクネと歩いていると、人が変なタテモノに入っていくのが見えた。
なんだろうなぁと近づいてみたのが、今日の動画の「安治川隧道」だった。
トンネルだ。
業務用エレベータのようなゲートに自転車を押した人や歩きの人が入って行く。
なんなんだこれは?
よくわからないまま周囲を探り、意を決して突入した。
と言っても、エレベータゲートの横に歩行者用の地下へ通じる階段があったので、それを降りていったのだが。
かなり深く降りて、幅の狭い通路を他の人に習って歩いて行った。
しばらく歩いて、突き当たりの階段を上ったのは、エレベータがどこへ行くのか不安だったからだ(笑)。
地上に出ると、どうやら川の対岸に出たらしい。
なんのためのトンネルか理解出来ない。
幸い案内の看板があって、読んで見ると昭和19年に作られたトンネルだという。
元々は自動車もエレベータで下ろして対岸まで通行出来たという。
昭和19年に自動車をエレベータで下ろして川の対岸に運ぶ・・・なにそれ?
再びトンネルを戻る途中に、トンネルを警備している人と出会ったので、話を訊いてみると、今でもこの歩行者用通路の横には、閉鎖されているがクルマが通れるトンネルがあるのだという。
「中はかなり広いですよ~」というので、実際に見た事があるのだろう。
見てみたいなぁと思ったけど、入り口はすでに閉鎖されているし、たぶんここがその入り口だろうなと思うドアも「監視」があるので無理だ(苦笑)。
ひょっとするとトンデモ世界に通じる秘密のトンネルかもしれないが、こんなものがあるんだぁと思った次第だ。
帰宅後、調べてみるとわりと有名なトンネルのようで、説明もくわしくされているサイトもある。
動画もいくつもユーチューブにアップされていた。
それでも知らない人には不思議なトンネルであるのは確かだ。
地元の利用者が何も不思議に思わず利用しているのも不思議だ。
徘徊していると、時々こんなものにぶつかるので楽しい。


大阪市 安治川隧道
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~あ

2012年01月26日 | Weblog
大阪に来てからもラジオは「関東系」を聴いているんです。
NHKもBKではなくAKからのものとか。
またポッドキャストで東京放送の番組を聴いていたりする。
こちらに来た時に、ラジオのチューニングを関西系に合わせたんだけど、どうもねぇ~
ラジオ歴は40年を超えるのだけど、前半10年は大阪で聴いていた。
だから関西系のラジオがどんなものか知ってはいた。
昔は(遠いまなざしで・・・)面白い番組がたくさんあった。
夜中までずっと聴いていた。
ソニーのスカイセンサーも買った。

どこも同じ状況なんだけど、ラジオって若い人は聴かないんだ。
ラジオを聴く若い人はFMを聴く。
AMは中高年以降の人が聴く。
そういう流れに現在はなっている。

で、大阪のラジオを聴くと、年寄り相手の番組なんだな。
オッサンが身の回り3mの価値観でグダグダぼやくだけの番組。
オネイちゃんが身の回り3mの価値観でグダグダ喋るだけの番組。
関西の保守的な価値観をそのまま肯定して、安心して聴ける地に足の着いた番組ばかり。
道端で年寄り同士がご近所話をしているのと同じ。
何の刺激もないし、もともとそんなものを提供しようとも思っていないし、ひたすら平穏な毎日を繰り返し願うだけの内容。
もちろんFMにはおしゃれな気持ちの良い番組もある。
でも、そういうものを求めていない気分の時もあるでしょ。

そういう中で、東京放送の小島慶子キラキラは、バカみたいだし、余計なお世話だし、知らない話ばかりだし、常識はずれだし、在京の他の番組と比べても際立っていた。
その番組が3月で終わると言う。
小島慶子の説明によると、番組の希望するターゲット層と小島のやっている事が噛み合なくなり、降板を申し入れたと言う。
個人的には、そろそろ潮時かと思う気持ちがあったので、良い機会かなとは思う。
しかし、老人臭が漂う昼間の時間帯に、まったく既存の聴取者を無視した番組を繰り出した功績は、小島慶子のキャラウンヌンではなく、なかなか新しい流れを作ったのではないかとスタッフを誉めてあげたい。
ちなみに、キラキラは同時間帯でトップを争う聴取率だ。
が、結局その無視したターゲット層にも合う番組作りを提案されて、そんな器用な真似はできないと降板を申し込まれ、放送局は美味しいところ総どりの予定があぶはちとらずとなったワケだ。
その考えが”マス”コミの考えである。
現在は、マスから個に情報の流れが変化しているのだが、どうしてもテレビ放送のような、個にではなく大衆全体に送りつけるという考えがまだ経営者には残っているようだ。
残念ながら、ラジオは個を相手にしないと成り立たないメディアなんだけど、それがテレビ出身者には理解出来ないようだ。
年寄り向きに語りかければ年寄りしか聴かないし、若者を相手にしたら年寄りは聴かないのだ。
それを両方聴かせられるかもと考えた製作者は両方を失う事になるという話だ。
そうやって時代に外れたマス企業は衰退していくのだろう。



城崎町 城崎大会議館から
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒り過ぎか

2012年01月25日 | Weblog
朝からずっとずっとお腹が痛い。
ゆっくりゆっくり安静にしてます。
では、おやすみなさい。



赤穂市坂越 坂越高谷地下道
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイブームはネクター

2012年01月24日 | Weblog
徘徊をしていると疲れをどうするか、いつも考えてしまう。
喫茶店に入ってコーヒーとケーキというのも良い。
自販機で甘いものを飲むのも良い。
糖分で疲労を回復させる作戦が有効なのだ。
最近は糖分取りすぎ注意で、人工甘味料の飲み物が多いけど、あれじゃぁ疲れが取れない。
やはり砂糖だ。
ホントはブドウ糖がイイけど、贅沢は言えない。

最近、ふと飲んでみてはまったのがネクターだ。
ネクターというのは果実をすりつぶした飲み物のことらしい。
果汁入りというのではなく、果肉入りだ。
特にマイブームなのは定番の桃のネクターだ。
それも不二家のが濃くて良い。
果肉ジュースに砂糖もタップリ入っているようで、ノドに絡みつくような濃厚さが「糖分取ってます!」と感じる。
糖分が切れた時は、ハンガーノックと呼ばれるエンストになってしまい、身体が震えて力が入らず、急激に疲労が広がってしまう。
そういう状態を避けるためにも、こまめに水分と糖分の補給が欠かせない。
普段の糖分摂取は慎重になるべきだろうが、行動中は逆に欠かせない。

ネクターは、昔はなにか贅沢な飲み物という印象があったけど、最近では自販機でも買えるので昔の贅沢気分を取り返す気持ちで愛飲しているのだ。
良い時代になったぁ。



京都府舞鶴市 サンモール マナイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする