Nonsection Radical

撮影と本の空間

使い勝手のいい人

2016年02月29日 | Weblog
ネットがうまくつながらないと言っては呼び、DVDのセットの仕方がわからないと言っては呼び、昨夜はドアノブが取れたと言っては呼び。
忙しく持ち帰り仕事をしているにもかかわらず、悪態をつきながらも”お望み”をかなえて差し上げるのがアタシである。
昨夜は、いきなりドアノブが取れてしまい、直し方も曖昧だったのでネットで検索して無事修理完了。
家人は「こんな使い勝手のいい人なんだから、もっと会社もうまく使えばいいのに」と納得の言葉を吐く。
そして本日帰宅するとイキナリ。
「きのうの言葉は撤回するわぁ」と。
見ると、修理したはずのドアノブが外れていたぁ。 orz
おかしいなぁとノブを見ると、どうも外れた箇所が昨日と違う。
ここでドアノブを説明すると、内外2つあるノブの一方に2つをつなぐための芯棒が固定されていて、他方は芯棒とネジで固定する着脱式になっている。
オスメスでドアを挟み込むイメージかな。
再び外れたノブを見ると、その固定されているはずの芯棒が取れてしまったようなのだ。
固定されたものが外れるのかよと思ったけど、住人と同じでかなりガタがきているので仕方ない。
トンカチを持ち出し、芯棒をカンカン叩き込んで終了。
昨夜と同じ方法で取り付け終了。
これでやっと「使い勝手のいい人」の立場を”暫定的”に確保。
あとは芯棒が抜けない事を祈るばかり。

写真画像のストックがなくなったので、使い回し。
2005年の初々しい世界をどうぞ。



常磐湯本町の街並み 9
福島県いわき市常磐湯本町三函,向田,八仙
撮影 2015年9月22日 火曜日 12時10分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つけ込む人

2016年02月28日 | Weblog
周りからはつけ込まれているんだよと言われる。
そんなことは十分承知している。
では、なぜそのままでいるのかというと、キッパリとさよならするため。
どうしてつけ込む人がいるのかと思う気持ちはあるけど、人とはそういうものだと思うし、そういう人もいるという事はどうにもならないものだ。
多くの人がそうであろうが、そういう人と付き合いたいとは思わないだろうし、アタシも同じだ。
だから綺麗に縁を切る。
今後は一切関わらない。
もちろん記憶からも消える(もっとも最近はあらゆるものが記憶から消えてしまうので困っているが)。
ずいぶんひどい目にあっても、なんとなく腐れ縁のように付き合っている、なんて人を見るけれど、アタシはそういう事は一切ない。
完全無視。
そのために綺麗に切るのだ。
優柔不断なように普段は思われているけど、実は好き嫌いが非常に激しく、激情、劣情、愛情、友情に厳しいのだ。
人の悪口は言わないけど(そうは思われていないようだが)、それは悪口を言うのも嫌なほど嫌っているからだ。
嫌われている本人は気がつかないが、そういう関係を実は好んで作る悪意のある人間がアタシなのだ。



サウザンロード相模台 6 商栄商店会
神奈川県相模原市南区相模台1丁目、南台6丁目
撮影 2015年7月25日 土曜日 16時15分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオはフーゾク産業か

2016年02月27日 | Weblog
ラジオを聴いていてすごいなぁと改めて思った。
ダンシアイドルグループのメンバーが担当している番組なんだけど、そこにリスナーからメール(の時代だよ)が送られてきて、それが読まれるわけね。
中には「悩み」なんて書いてあって、それに対して「答え」なんかをやりとりするんだけど、それってスゴくない?
人気アイドルが”個人的な”やりとりをしてくれるんだよ。
テレビだとそうはいかない。
100万人単位の視聴者を相手に番組を作っているのだから、「皆様へ」ということは、「個人のあなた」に送っているわけではないということだし、番組でいちいち個人に対応しても”仕方がない”構造になっている。
ところがラジオは、たとえ幻想であっても「個人のあなた」へ向きあっていると幻想を抱かせる構造がある。
どこか街中で出会っても、決して話のできない相手に対して、個人的に”話しかける”ことができるんだから。
たとえそれが番組を通じての中だけの世界だとしても、その瞬間には個人的つながりを感じさせるんだよなぁ。
下世話なオヤジは、それをフーゾク産業に似ているなぁと思うのだ。
似ていない?



常磐湯本町の街並み 8
福島県いわき市常磐湯本町三函
撮影 2015年9月22日 火曜日 12時05分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

在庫切れ

2016年02月26日 | Weblog
現在の仕事を始めてから撮影に行く気力もなくなり、これまでためておいた写真や動画のストックもなくなってきた。
さてこれから頑張るかと思う矢先に、どうせ辞めるんだからと連日こなしきれない仕事を押し付けられて、残りわずかな期間も撮影に出向く事も難しくなってきた。
「どうせ辞めるんだから」に対する考え方には二通りはあって、だから残りの仕事を処理させてしまおうと思う考えと、結局そのあとは自分たちでやらなければならないのだから、今からやり始めようとの考え方があると思う。
で、前者の考え方で推し進められているんだけど、どうするんだろうと心配ではなく興味として思ってしまう。
今までやっていた事は担当者がいなくなったのでできませ~ん、なんて通用しないだろう。
どうするんだぁ?
その時点で一から試行錯誤するのか?
それなら今から引き継ぎをした方がいいんじゃないのか?普通はそう思うだろ。
それにも増して、新たな事をさせようとして、いなくなったら継続する者がいませんから中止します、なんて言えるのかぁ?
そこまでして今現在だけでも楽したいのかぁ?
なんてどうでもいい事を考えているけど、だけども問題は今日の雨、じゃないや明日の画像、ストックがない~。
行かなくちゃ、撮影しに行かなくちゃ、君の街に行かなくちゃ、暇がない~♪
3月20日で仕事を辞めるので、それからどうするか考えないと・・・
そうなったらなったで、撮影などしている暇はないんだろうなぁ。
ほんのわずかにいる”ファン”のために撮影は続けたいんだけど。

ちなみに動画はなぜか海外からの”ファンレター”が多くて、日本の街並みに興味を持つ人がそんなに多いのかぁと元気づけられているんですよぅ。
意識上はほとんど海外へ向けての街並み配信みたいな気分で撮影しています。
でもホントは、”現在”の街並みを記録して残しておくという震災で消えた街並みの悲しさから始まった活動なんですけどね。




サウザンロード相模台 5 商栄商店会
神奈川県相模原市南区相模台団地,相模台1丁目
撮影 2015年7月19日 日曜日 13時40分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はあと2本

2016年02月25日 | Weblog
あと2本プリントアウトしたら終わり。終わる。終わりたい。
頭が働かない。限界。
寝たい。



常磐湯本町の街並み 7
福島県いわき市常磐湯本町三函
撮影 2015年9月22日 火曜日 11時55分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする