山本甲士「ひなた弁当」読み終わりました☆
本屋さんで
帯の「リストラ、転落、大逆転!!」
・・に惹かれて読んでみました。
なんか
人間ってすごいなぁ
そんなことを思いました。
そして
人は
窮地に立たされたときその本領を発揮する
それをすごく感じた
王崎ホームの営業
「課長補佐」と言う名ばかりの役職
押しが弱い
芦溝良郎 49歳
ある日
突然リストラされる
しかも
陥れられる形で
会社から次の仕事として紹介されたのは
ただの
派遣登録するだけのところ。
仕事にはいつありつけるかわからない。
やっと来た仕事も
違法な仕事。。
求人してる会社に電話をすれば
年齢を聞いただけで
体よく理由をつけられ断られる。
妻には
娘の手前
会社に行くふりをして家にいないように言われているので
家にはいられない
良郎には
居場所も
頼れるものも
何もない。。
やっとまともな仕事にありつけたと思ったら
持病の腰痛が悪化して
働けなくなった。。
このままでは
退職金もいつか底をついてしまう。。
不安。。絶望。。
そして
死
そこまで考えてしまう良郎
しかし・・
そんな良郎が
落ちているどんぐりを拾っていた親子を見かける。
そして
どんぐりを手にした時
閃く
どんぐりは食べられるのでは
良郎は調べてみる
すると
どんぐりは食べられるのだと。
昔は米よりどんぐりを人は食べていたのだと。
そこから
どんぐりに始まり
野草
釣りをして
オイカワやフナ
ブルーギル
魚を釣ることも覚えた
そして
うなぎまで
そう!
食材は
自然の中にある☆
そして
全部
タダ
これなら
生きていけるかもしれない
そう思ったら
俄然
生きる気力がわいてくる
いろんな調理法を試し
食材を生かした料理を作ることに成功する良郎
そして
これを使って弁当を作り
売ってみたらどうだろう
そんなことを思いつく
店を閉めたままだった弁当屋の年老いた店主に
弁当屋をやらせてくれと頼み込む。
そして
良郎の熱意に
店主も動かされ
完成したのが
「ひなた弁当」
自然の恵みをたっぷり詰め込んだ
あたたかい弁当
気付くと・・
良郎の腰痛もなくなっていた。
会社務めよりも
よっぽど体を使っているのに
なぜ?
やりたくないことを
神経をすり減らし
やっていた
それが
腰痛の原因だったのかも?
そんなことを思う良郎
生きることに立ち向かい!
そして
楽しんでやってる自分☆
いつのまにか
娘からも
尊敬される父親になっていく
周りから馬鹿にされ
期待されず
会社から追い出された
サラリーマン
それが
いつの間にか
誰からも
あなたが必要
・・・と熱望される
スーパーマンに
ピンチはチャンス
これを読むと
なんだか生きる力が湧いてきますよ
そこで悩んでるあなたの
道しるべになるかも
私も
ただで食材調達して
なんか作ってみようかな
今まで食材として考えていなかったものが
食材として見えてくる☆
あ~もっと視野を広く
いろんな見方をしなければ!
物も人もね
本屋さんで
帯の「リストラ、転落、大逆転!!」
・・に惹かれて読んでみました。
なんか
人間ってすごいなぁ
そんなことを思いました。
そして
人は
窮地に立たされたときその本領を発揮する
それをすごく感じた
王崎ホームの営業
「課長補佐」と言う名ばかりの役職
押しが弱い
芦溝良郎 49歳
ある日
突然リストラされる
しかも
陥れられる形で
会社から次の仕事として紹介されたのは
ただの
派遣登録するだけのところ。
仕事にはいつありつけるかわからない。
やっと来た仕事も
違法な仕事。。
求人してる会社に電話をすれば
年齢を聞いただけで
体よく理由をつけられ断られる。
妻には
娘の手前
会社に行くふりをして家にいないように言われているので
家にはいられない
良郎には
居場所も
頼れるものも
何もない。。
やっとまともな仕事にありつけたと思ったら
持病の腰痛が悪化して
働けなくなった。。
このままでは
退職金もいつか底をついてしまう。。
不安。。絶望。。
そして
死
そこまで考えてしまう良郎
しかし・・
そんな良郎が
落ちているどんぐりを拾っていた親子を見かける。
そして
どんぐりを手にした時
閃く
どんぐりは食べられるのでは
良郎は調べてみる
すると
どんぐりは食べられるのだと。
昔は米よりどんぐりを人は食べていたのだと。
そこから
どんぐりに始まり
野草
釣りをして
オイカワやフナ
ブルーギル
魚を釣ることも覚えた
そして
うなぎまで
そう!
食材は
自然の中にある☆
そして
全部
タダ
これなら
生きていけるかもしれない
そう思ったら
俄然
生きる気力がわいてくる
いろんな調理法を試し
食材を生かした料理を作ることに成功する良郎
そして
これを使って弁当を作り
売ってみたらどうだろう
そんなことを思いつく
店を閉めたままだった弁当屋の年老いた店主に
弁当屋をやらせてくれと頼み込む。
そして
良郎の熱意に
店主も動かされ
完成したのが
「ひなた弁当」
自然の恵みをたっぷり詰め込んだ
あたたかい弁当
気付くと・・
良郎の腰痛もなくなっていた。
会社務めよりも
よっぽど体を使っているのに
なぜ?
やりたくないことを
神経をすり減らし
やっていた
それが
腰痛の原因だったのかも?
そんなことを思う良郎
生きることに立ち向かい!
そして
楽しんでやってる自分☆
いつのまにか
娘からも
尊敬される父親になっていく
周りから馬鹿にされ
期待されず
会社から追い出された
サラリーマン
それが
いつの間にか
誰からも
あなたが必要
・・・と熱望される
スーパーマンに
ピンチはチャンス
これを読むと
なんだか生きる力が湧いてきますよ
そこで悩んでるあなたの
道しるべになるかも
私も
ただで食材調達して
なんか作ってみようかな
今まで食材として考えていなかったものが
食材として見えてくる☆
あ~もっと視野を広く
いろんな見方をしなければ!
物も人もね