小湊悠貴「ゆきうさぎのお品書き~8月花火と氷いちご」読み終わりました☆
これは
小料理「ゆきうさぎ」を舞台とした
心温まるほっこりしたストーリーのシリーズ♪
亡くなった祖母から「ゆきうさぎ」を引き継ぎ
店を再開させる大樹
学生時代から祖母に料理の手ほどきを受け
常連さんからも太鼓判を押されている大樹の料理
しかし
大樹は
祖母の味に足りない何かを追求しようとしていた。
心のどこかにある・・
「祖母の店を守らなければ」という強い思いがそこに☆
しかし
常連さんから言われた一言で
大樹の気負いも消えてゆく・・
大樹は大樹の味でやればいい
母が急死して食欲を亡くし行き倒れた碧
そんな碧が大樹の料理に助けられ
ゆきゆさぎでバイトすることになる。
そして
大樹から料理を教わり
その料理と共に
大樹の心にふれ・・
次第に
恋心を抱いてゆく
大樹の表情から
どんなことを考えているのかわかってしまうほどに
一方
大樹も
碧が自分の中でかけがえのない存在になっていることに
気付いていく
ゆきうさぎのお向かいの洋菓子店「桜屋」の息子「蓮」から
「タマちゃん(碧の愛称)と一緒に行けなくてしょんぼりしてた」
と大樹のことを聞く碧
誘われたその日は友達との先約があり断らざるを得なかった。
大樹の気持ちを蓮から聞いてうれしくなった碧
2人の距離は徐々に縮まっていく
ドキドキするような・・
激しいものではなく
一緒にいて
それが当たり前で
ホッとできるような関係
2人の間にはそんな時間が流れる
今回は
碧の友達がゆきうさぎでバイト経験したり☆
碧の母と生徒のゆきうさぎでのあたたかいエピソード☆
親子が断絶していた樋野神社の息子が娘を連れて帰ってくる
そして花火の日におこる事件!!
盛りだくさんですよ~
これを読んだら
メンチカツが絶対食べたくなるよ!!笑
そして
いちごの果肉がトロッとしたかき氷
食べたくなる~♪
夏が待ちどしい!!笑
ラストの
大樹と碧が並んで座り
流れる優しい時間
これからの2人の関係がどうなっていくのか気になる~!
シリーズの次回作も出てるので読むのが楽しみ~♪
これは
小料理「ゆきうさぎ」を舞台とした
心温まるほっこりしたストーリーのシリーズ♪
亡くなった祖母から「ゆきうさぎ」を引き継ぎ
店を再開させる大樹
学生時代から祖母に料理の手ほどきを受け
常連さんからも太鼓判を押されている大樹の料理
しかし
大樹は
祖母の味に足りない何かを追求しようとしていた。
心のどこかにある・・
「祖母の店を守らなければ」という強い思いがそこに☆
しかし
常連さんから言われた一言で
大樹の気負いも消えてゆく・・
大樹は大樹の味でやればいい
母が急死して食欲を亡くし行き倒れた碧
そんな碧が大樹の料理に助けられ
ゆきゆさぎでバイトすることになる。
そして
大樹から料理を教わり
その料理と共に
大樹の心にふれ・・
次第に
恋心を抱いてゆく
大樹の表情から
どんなことを考えているのかわかってしまうほどに
一方
大樹も
碧が自分の中でかけがえのない存在になっていることに
気付いていく
ゆきうさぎのお向かいの洋菓子店「桜屋」の息子「蓮」から
「タマちゃん(碧の愛称)と一緒に行けなくてしょんぼりしてた」
と大樹のことを聞く碧
誘われたその日は友達との先約があり断らざるを得なかった。
大樹の気持ちを蓮から聞いてうれしくなった碧
2人の距離は徐々に縮まっていく
ドキドキするような・・
激しいものではなく
一緒にいて
それが当たり前で
ホッとできるような関係
2人の間にはそんな時間が流れる
今回は
碧の友達がゆきうさぎでバイト経験したり☆
碧の母と生徒のゆきうさぎでのあたたかいエピソード☆
親子が断絶していた樋野神社の息子が娘を連れて帰ってくる
そして花火の日におこる事件!!
盛りだくさんですよ~
これを読んだら
メンチカツが絶対食べたくなるよ!!笑
そして
いちごの果肉がトロッとしたかき氷
食べたくなる~♪
夏が待ちどしい!!笑
ラストの
大樹と碧が並んで座り
流れる優しい時間
これからの2人の関係がどうなっていくのか気になる~!
シリーズの次回作も出てるので読むのが楽しみ~♪