癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

XCスキー大会エントリー & 年賀状印刷

2019年12月12日 | スキー・クロカン


 今日「湧別原野80km」の要項が送られてきて、これで今シーズンの参加予定のクロスカントリースキー大会の要項が全部揃った。
 ある程度のレベルを維持できなくなって、練習の辛さが負担になってきた夏のマラソン大会は、今年で卒業することにした。
 しかし、このクロスカントリースキーは好きなので、まだまだ体力が続く限り参加するつもりでいる。
 
 今シーズンも、例年通り、下記の5大会にエントリーを済ませた。
 1/19「HBCハウス歩くスキー大会」(15km)
 2/2「札幌国際スキーマラソン大会」(25km)
 2/9「おおたき国際スキーマラソン」(20km)
 2/16「恵庭クロスカントリースキー大会」(30km)
 2/23「湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会」(80km)

 アップダウンが多くて一番辛かった「札幌国際」はこれまで50kmに14回出場したが、今回から年齢相応の?25kmに変更することにした。
 また、「おおたき」は、ここ数年は最長が15kmだったが、今回から20kmに変更になっていた。
 「湧別」の80kmは国内最長だが、アップダウンが少なく、概ね緩やかな下りなこともあり、まだ辛さより楽しさの方が勝っている。

 今回から「HBCハウス」もネットからエントリーできるようになり、楽になった。
 あとの2月の4大会は、例年通り「runnet」でエントリーを済ませた。

 練習は、地元ではコースがないので、いつも伊達市の大滝か札幌の滝野ですることが多い。
 12月末から1月中、何度練習できるか分からないが、大会が練習も兼ねているので、無理はしないことにしている。
 今シーズンも順位やタイムは気にしないで、滑走を楽しむことを目標にしたい。

◎年賀状の印刷 


 今年もこの季節がやってきた。しかし、今年は喪中はがきが30枚を超えた。
 本人の逝去も少しずつ増えてはいるが、親兄弟が多く亡くなる年代になってきている証拠でもある。

 年賀状のデザインはいつも同じパターンなので、苦労はない。
 その年の一番印象に残った画像をメインに、その年の思い出を文章で知らせている。
 今回は、「元号またぎ登山」をした利尻山の画像を選び、文章には、そのことと、道南全山219座完登、旧街道歩き旅、夏のマラソン大会の卒業、クロスカントリースキーはまだまだ続けることなどを記述した。

 今年は妻の分も合わせて230枚購入した。そのうち、自分用の220枚のうち210枚をとりあえず裏表印刷したが、5時間ほど掛かった。
 来週から、ぼちぼち「ひとことコメント」を書くつもりである。

 はがき代も高くなっているので、枚数を減らしたいとは思うのだが、なかなか難しい。
 それでも、40代のころは400枚もあり、旧南茅部町在住の時は「町長より多い」と郵便局員に冷やかされたものだった。
 まあ年1回の楽しみでもあるので、自然に減っていくのに任せるしかないと思っている。