〈新丸の内ビル7階テラスから〉
先月の甲州街道歩きで、皇居の外堀から行幸通りの正面にこの東京駅丸の内駅舎を眺めた。
そのときに、「今度東京へ来る機会があったら、駅舎をじっくり観察してみたい」と思った。
明後日の東京の姪っ子の結婚式と明日の親族による前夜祭に合わせて、1日余裕をもって、12:25発の飛行機で東京へ飛んだ。
日本橋のホテルへチェックイン後、東京駅丸の内駅舎へ向かった。
東京駅丸の内駅舎は 明治41年(1908年)3月に着工し、大正3年(1914年)12月に、首都東京の中央駅として開業している。
その後約100年の間に度重なる復旧工事がされてきた。それにより、創建当初の建物から変わってしまっていた。
平成19年(2007年)に創建当初の駅舎に復元するという大規模なプロフェクトが始り、平成24年(2012年)に国指定重要文化財にふさわしい創建当時の姿に復元されている。
丸の内ビル5階テラスから
丸の内ビル5階テラスからの南ドーム
行幸通りから
正面から中央部を
駅名表示
駅舎の壁のレンガ、花崗岩でできた窓周り・柱頭飾りなど
北口ホール(南口も同じ造り)の入口から
北ドームの上部を見上げる
北ドームの八角形の天井
丸の内ビル5階テラスからの夜景
行幸通からの夜景
新丸の内ビル7階からの夜景
宿の近くで夕食に食べた「日光生麺焼きそば」(大盛1080円)~凄く美味しかった。