癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

妻の叔父さんの「小さなレコード博物館」

2017年09月04日 | 日常生活・つぶやき

数日前の新聞に掲載されていた記事

 この主は妻の4人いる叔父さんの一人である。非常に多才な方で、良く新聞に取り上げられる方である。
 昨日9/3がオープンで、開館は日曜日のみなので、妻と二人で早速行ってみた。


手造り感満点の楽しい「小さなレコード博物館」の外観
数年前までやっていた金属工芸のアトリエ「へたくそ工房」の建物が、蒐集物の展示館になっていた。


場所は駒場町5-10


3つの部屋があり、一番奥の広い部屋がレコード博物館になっている。
シングル盤とLP盤が、アーティストごとに分類されている。


オーディオセットがあり、その部屋でレコードを聴けるようになっている。


レコードを聴くために座れるテーブルには、妻の30年前の写真集も置かれていた。
先客がそれを観ながらレコードを聴いていたらしく、そこへ本人が現れたので驚いていた。




真ん中の部屋には、昔から蒐集してきたというあらゆるコカコーラ関連の商品が揃っている。




玄関から入ってすぐの部屋~この部屋の窓はすべて叔父さんの手造りだそうだ。
天井からは金属工芸家時代の作品(空を飛ぶ魔女)が下げられている。


妻がいただいてきたレコード(2枚以上あるものは、欲しい人にあげている)
新聞に掲載されてから、引き取ってほしいと持ち込む方が増えたそうだ。


自分がいただいてきた叔父さんの金属工芸作品・銅製のペン立て