癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

函館スキー連盟総会

2013年11月23日 | スキー・クロカン

 夕方から、函館スキー連盟総会に出席。不肖会長を仰せつかっている函館スキー指導員会は、加盟団体のひとつである。しかし、役員のほとんどは指導員会の会員である。

 ちなみに、函館スキー指導員会の総会は、姪の結婚式で京都の天橋立まで出掛けていた日(10/19)に、会長不在だったがすでに終わっている。

 今日は午前中に雪山を歩いてきて、この連盟総会で、いよいよスキーシーズン突入の感が迫ってきた。今年の初滑りはいつになるのだろうか?


今年の全日本スキー連盟功労指導員表彰者への伝達。


総会後の懇親会


会長差し入れの、昨日来日したばかりの2013ボージョレヌーボー

雪山初めとなった「二股岳」

2013年11月23日 | 登山・旅行

雲間からの日射しに光る津軽海峡と函館山

 昨夜の飲み会の帰路途中の話で、SHOさんとこの山が初めのたにさんと3人で急遽、北斗市の二股岳に登ることになった。

 4年ぶり7回目の二股岳だが、好天予報が見事に外れて、上空は黒く低い雲に覆われたままだった。高度を上げて行くに連れて、どんどん積雪が深くなり、頂上付近では20~30cmほどになった。おまけに北西の強風をまともに受けて、強烈な冬山の洗礼を受けた。先週の稀府岳もうっすらと雪化粧をしていたが、今日は、上の方は完全に雪山登山モードだった。

 それにしても、ゲートから登山口までの林道の荒れようには驚いた。前回からたった4年しか経っていないのに、道路は決壊して寸断され、崖崩れは数ヶ所あり、以前の林道の面影はすっかりなくなっていた。

 登り1時間40分、下り1時間15分。下山後、二股口古戦場跡へ寄って、北斗市営せせらぎ温泉(300円)に入った。

 
ブナの大木の生えた急な尾根と雪の上に落ちているブナの実


頂上直下から函館や毛無山方面を眺める


剣ヶ峰を雲の中に隠した駒ヶ岳と大沼。大沼の向こうは内浦湾。


頂上での記念写真


詳しい山行記録は、下記でどうぞ!
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