癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

手打ちうどん「上野」

2013年01月14日 | 食べ物
 
 湯ノ川にある手打ちうどんの「上野」へ数年ぶりに出掛けた。函館市内のうどん屋で一番好きな店だ。冬の人気はボリューム満点のなべ焼きうどん・・・いつもは一人前を食べきるのは大変なので、今回は「スペシャルなべ焼き」(1680円)を二人で食べることにした。これは普通のなべ焼きと具の量は同じだが、うどんの量が多いらしい。二人で食べるのにお誂え向きだ。直径30cm以上もありそうな土鍋に「麺を少し多くしておきました」とのサービスもついた。

 箸より太い歯ごたえのあるうどんも多かったが、具も多かった。大量のワカメの下に直径7~8cmほどもあるホッケのすり身が5個も入っていた。大きな豚肉2枚、海老の天ぷら、餅、卵、シイタケ、タケノコ、板カマボコなどなど・・・。うどん好きの自分ではあるが、二人で食べても腹がきつくなるほどで、大満足だった。

 創業33年になる店で、なんと言っても極太で弾力のある手打ちの麺が特徴。同じ手打ちでも、讃岐うどんとはひと味違う木訥さが魅力かも・・・?こね上げてから温度などに気を配り、半日近く寝かせ、注文を受けてから麺を切って茹で上げることもあり、太めの麺なので茹で時間も長い。出来上がりまで少々時間が掛かる。食べ物を待たされるのは苦手な自分だが、この店の場合は、その分おいしいうどんを食べられると思えば我慢ができてしまう・・・。




スキー・スノーボード技術選

2013年01月14日 | スキー・クロカン

 「第34回スキー・第9回スノーボード函館地区技術選手権大会」が大沼グリンピアスキー場で開催された。函館スキー指導員会が後援団体となっている関係で、副大会長を仰せつかり、開閉開式の来賓挨拶もあるので出掛けた。

 今年は、なぜか参加選手が例年の半分くらいで、非常に寂しかった。スキー人口も減ってきているが、技術志向のスキーヤーやボーダーも少なくなっているのだろうか?賞品等も用意していたので、運営が大赤字だったようだ。

 自分が若い頃は、「デモンストレーター選考会」と称し、その頃から数えると第50回になるはず・・・。これに出場して函館地区のデモンストレーターに選考され、北海道大会へも出場していた20代後半から30代前半の頃が懐かしい。


選手宣誓を行った下里選手


スノーボードの選手


スキーの部総合優勝の村本選手


審判とギャラリー