「タイトル名」も聞いたことがなくて、テレビで放送されていたのを、なんとなく録画して見てみたのですが・・・。
内容は、選挙戦をめぐってメディアの裏側を描いた社会派サスペンス。選挙運動の仕掛け人ピート(リチャード・ギア)は、劣勢候補者さえも当選させる腕の持ち主。彼は新聞記者をしている別れた妻から情報を仕入れ、大学教授の出馬に協力するが、やがて選挙運動の裏に隠された陰謀を知り・・・というもの。
リチャード・ギアの他にはジーン・ハックマン、デンセル・ワシントンなんかも出ていて、キャストも結構いい!
後で調べてみたら、「十ニ人の怒れる男」「評決」等を手がけたシドニー・ルメット監督の作品だったんですね。
選挙の裏で支持率を上げ選挙戦に勝たせる為に、あれこれと暗躍する人なんていたんだなーと、驚きの連続でした。
ストーリーは中盤からサスペンスらしさが出てきます。ピートの身辺に盗聴器をしかけたのは誰か?まわりが皆、うさんくさく見えてきて、その辺りから俄然面白くなってきました。
この凄腕の仕掛人の役をリチャード・ギアがやっているのですが、いつものキザでスマートな女たらしな役どころではなく、ひたすら有能でしたたかに動き回る役を演じていたのには、こんな役もできたんだなーとちょっと驚きと共に見直してしまいました。(それにしてもリチャード・ギアが若い!)
内容は、選挙戦をめぐってメディアの裏側を描いた社会派サスペンス。選挙運動の仕掛け人ピート(リチャード・ギア)は、劣勢候補者さえも当選させる腕の持ち主。彼は新聞記者をしている別れた妻から情報を仕入れ、大学教授の出馬に協力するが、やがて選挙運動の裏に隠された陰謀を知り・・・というもの。
リチャード・ギアの他にはジーン・ハックマン、デンセル・ワシントンなんかも出ていて、キャストも結構いい!
後で調べてみたら、「十ニ人の怒れる男」「評決」等を手がけたシドニー・ルメット監督の作品だったんですね。
選挙の裏で支持率を上げ選挙戦に勝たせる為に、あれこれと暗躍する人なんていたんだなーと、驚きの連続でした。
ストーリーは中盤からサスペンスらしさが出てきます。ピートの身辺に盗聴器をしかけたのは誰か?まわりが皆、うさんくさく見えてきて、その辺りから俄然面白くなってきました。
この凄腕の仕掛人の役をリチャード・ギアがやっているのですが、いつものキザでスマートな女たらしな役どころではなく、ひたすら有能でしたたかに動き回る役を演じていたのには、こんな役もできたんだなーとちょっと驚きと共に見直してしまいました。(それにしてもリチャード・ギアが若い!)
私もそのTV放映みました。
以前見たときは、鋭い切り口で感激したのですが、今回見たときは、切り口がそれほど鋭く感じられなかったのは、2度目だったからでしょうか・・・。
初めてご覧になった感想は?と思い読ませていただきました。正直何を一番感じられましたか~?
ギアが若い!ということでしょうか(笑)。
TBさせて頂きました。
TB&コメント、ありがとうございました!
テレビの放送で見たのですが、事前にどういう内容か知らなかったので、選挙戦の裏側をのぞけて、なかなか面白かったです。
この映画を見て一番感じたのは、選挙も結局は仕掛人がいて、その戦略に皆乗せられてるのかなー?と怖くなったことです。
これがただのフィクションならいいのですが、そうとも言えないですもんね・・・。
ちょっとお休みをしてまして、
コメのお返し遅くなっちゃってすみません。
アメリカの選挙戦ってTVなんかで観ると
この映画で描かれていたようなイメージ戦略が
大きい感じがしていたので、
やっぱりこうゆうコトってありそう!
なんて思っちゃいましたよね。
リチャード・ギアは確かに若いですよね!
でも、あたしはちょっと前に「愛と青春の旅だち」を
観ていたんであんまり驚きはなかったのですが、
なかなか狡猾な役もハマってましたよね。
アメリカの選挙戦って、よく知らなかったんですが、本当にメディアのイメージというのが大きいものなんですねー。
予想はしていましたが、それを上回る凄さで、こういう商売(?)も、確かに「ありえるな」と感じてしまいました。
リチャード・ギアって、「プリティ・ウーマン」以降しか、あまりよく知らなかったので、こういう作品にも出ていたんだなーと改めてビックリしました。
恋愛ものばかりではなく、こういう役も結構はまってますよね。