The Art of Japanese Joinery という本をパラパラと見ていたら、とても刺激を受けました。この本、古いけどすごく美しい。昔ながらの日本の木組みの技術がアーティスティックに紹介されています。こういうの見てると日本人に生まれてよかった~、って思う。
いてもたってもいられなくなり、アフターワークに自分で木組みをつくってみた。
ぴたっとはまると満足感あり。でもちょっとガタガタ、隙間もある。初めてつくったわりにはよくできた!今日使った道具(機械)はテーブルソーと、昔ながらの鑿。木工は機械でガーッとつくるのもいいけど、日本の伝統的な道具「鑿(chisel)」を使って木を削りだしていく作業はもっと好き。
いつか「匠のワザ」と言われるようになるまで(笑、本気)もっと練習しようー!
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