CLのQFの組み合わせが決まった。シードはないので同じリーグどうしのチームが対戦する可能性はあったのに、きれいにそれが回避された。これって作為的だよね。まあバイエルンミュンヘン対ドルトムント、チェルシー対マンCITYなんてQFでは見たくないからね。
リバプールサポのエジプト人の同僚はドローが出る前からリバプールはレアルマドリードとあたると予想していて、そのとうりになったので驚いた。彼によればマンCITYはいつも楽な組み合わせになるそうで、毎年そうだから作為的な不公平があるという。マンCITYはドルトムントとあたるが、決して楽な相手ではない。マンCITYだけ楽かどうかはさておいて、QFの組み合わせは以下のとうり。
マンCITYードルトムント
ポルトーチェルシー
バイエルンミュンヘンーPSG
リバプールーレアルマドリード
SFは、マンCITYードルトムントの勝者とバイエルンミュンヘンーPSGの勝者が対戦。ポルトーチェルシーの勝者とリバプールーレアルマドリードの勝者が対戦。多分決勝はマンCITYとレアルマドリードになるだろう。優勝予想はずばりレアルマドリードである。
本来ならばポルトに中島翔哉、リバプールに南野がいて、CLでも彼らのプレーが見られたと思うと実に寂しいね。