今朝のCL決勝、レアルマドリードVリバプールは3-1でレアルが圧勝して3連覇した。つっこみどころ満載の試合だった。この試合のmvpは間違いなくセルヒオ・ラモスである。
前半30分くらいにラモスがサラーの腕を引っ張りながら転び、それが元でサラーは肩か上腕を負傷して交代。サラー頼みのリバプールはこれにより攻撃力が半減。sbsのクレイグ・フォスター氏はサラーなしのリバプールはこの試合にでるべきチームではない。サラーが交代して時点で試合は決まったと解説。
一人の選手の交代により試合が決まるというのも情けないとは思うが、サラーの代わりに出てきたララーナのふがいない動きをみればリバプールにサラークラスの選手がいないことがよくわかる。
セルヒオ・ラモスは後半にもマネの腕をつかむような状態で倒れこんでいて、決して偶然ではなく故意に腕をつかんだことが分かる。UEFAは規律委員会でラモスのプレーを審査すべきだ。勝つためには何をしてもいいということになってしまう。
サラーは重傷ならば来月のロシアワールドカップも出られなくなる。28年ぶりにワールドカップに出場するエジプトにとってサラーの欠場は大打撃だろう。
リバプールのGKの2失点は歴史に残る大チョンボだろう。CL決勝に出てくるようなチームの正GKがこんな不安定なプレーをすること自体が信じられない。
セネガルのマネのドリブルは脅威だ。レアルのDFは二人がかりでCKにするのがやっとだった。日本代表のDFでは簡単にサイドを突破されて失点するシーンが目に浮かんだ。
前半30分くらいにラモスがサラーの腕を引っ張りながら転び、それが元でサラーは肩か上腕を負傷して交代。サラー頼みのリバプールはこれにより攻撃力が半減。sbsのクレイグ・フォスター氏はサラーなしのリバプールはこの試合にでるべきチームではない。サラーが交代して時点で試合は決まったと解説。
一人の選手の交代により試合が決まるというのも情けないとは思うが、サラーの代わりに出てきたララーナのふがいない動きをみればリバプールにサラークラスの選手がいないことがよくわかる。
セルヒオ・ラモスは後半にもマネの腕をつかむような状態で倒れこんでいて、決して偶然ではなく故意に腕をつかんだことが分かる。UEFAは規律委員会でラモスのプレーを審査すべきだ。勝つためには何をしてもいいということになってしまう。
サラーは重傷ならば来月のロシアワールドカップも出られなくなる。28年ぶりにワールドカップに出場するエジプトにとってサラーの欠場は大打撃だろう。
リバプールのGKの2失点は歴史に残る大チョンボだろう。CL決勝に出てくるようなチームの正GKがこんな不安定なプレーをすること自体が信じられない。
セネガルのマネのドリブルは脅威だ。レアルのDFは二人がかりでCKにするのがやっとだった。日本代表のDFでは簡単にサイドを突破されて失点するシーンが目に浮かんだ。
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