昨日EPLが開幕。バーンリー対マンCITYはハーランドの２発などで０－３で圧勝。いきなり２ゴールなんだからハーランドの得点王は決まったようなもんだろう。さて三苫がマフレズの後釜としてマンCITYから狙われているそうだが、正式なオファーがあったのかどうか知らないがマンCITYはやめたほうがいい。
そもそもマフレズはハーランドやベルナルド・シウバのように毎試合先発という主力ではなく、左ウイングはフォーデン、グリーリッシュらとターンオーバーだった。昨日の試合でもフォーデンが先発フル出場して、その結果グリーリッシュは出場なし。
CLが始まればターンオーバーするのだろうが、三苫が加入したとしてもフォーデン、グリーリッシュの次の３番手という序列だろう。実力は三苫も変わらないのかも知れないが、シーズンが始まってから移籍してもチームになじむのも、連携にも時間がかかる。シーズン前半はあくまでもカップ戦要員だろう。
２６才の三苫がマンCITYでカップ戦要員として２，３シーズン過ごすのは時間の無駄である。年俸が１億円くらいから４，５億円に大幅アップして、ベンチ要員でも満足というのであればいいかも知れない。しかし常にスタメンで活躍したいのは誰でも同じだから、ステップアップすのであればマンCITYではなく、アーセナル、トットナムなどがいい。リバプールでもいい。リバプールでマカリスター、カイセドと一緒にブライトン同窓会ができる。
三苫にとってのマンCITYとんでもない落とし穴になる。