木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

あ~ぁ やっちゃいました(-_-;)

2010年11月09日 | 日々つれづれ
 
今朝 朝まだ明けない4時頃のこと
 
階段をソロソロ一歩ずつ 関節ギクシャクする私は壁をつたいながら手すりを持ちながら
 一番下まで降りたところで 一瞬油断したのか気が緩んだのか
足を床に着けた時に

グニャッ!

左足を挫き
 転んじゃいけないと身体を瞬間グッと踏ん張ったら背中にズシンと衝撃

結局その場にしりもち
 背中も足も痛く 出るのはうめき声のみ 

息も絶え絶え 
 痛~い 痛いよ~

は~っ やっちゃった(-_-;)

しまった 時間を戻したい さっきまでの私は何とも無かったのに…なんていろいろな思いが頭を駆け巡る
 暫し呻きながら 海老型に丸まって真っ暗な中 横たわり…
 


今日は3ヶ月ぶりの乳腺外科受診の日(お薬の処方だけ)

さあ困った
 
そうだ整形外科も受診すれば良い
 で、ネットで調べたら 火曜日は整形外科休診日(-_-;)

なんと運が悪い!

あまりの痛さに<怪我の治療の方が先>と
 仕方なく9時を待って乳腺外科に電話 予約日の変更をお願いしました


主人はお葬式に参列する為 付き添ってもらうわけにもいかず
「大丈夫か?」の声に
 「大丈夫 大丈夫 オートマ 左足だから」


…実はこの日は私たちの仲人親Yさんのお葬式

もう20年以上も前のこと ご主人が<くも膜下出血>のため若くて倒れられ
 一度は回復して仕事に復帰されたものの 暫くして寝たきりになられ長い事自宅介護なさっていました
10年以上ご主人を介護された後 見送られ
 最近では曾孫さんにも恵まれ穏やかに過ごされていたそうです

そのYさん 10月はじめに脳梗塞をおこし入院
 それでも意識が戻り快方に向かっていたそうでご家族の方が喜んでいた矢先 突然の訃報
結局一ヶ月の療養で旅立たれてしまいました

介護なさっていたから介護の苦労は人一倍分かっていた筈です
 きっと自分はあっけなく逝きたいと思っていたでしょう

まだ77歳
 勿体ない歳です あっけなく逝ってしまわれたYさんに昨晩お別れをしてきました




さて足の怪我
 支度をして愛車でF整形外科に行き 診てもらいました

足のレントゲンを7枚 背中(腰の上?)のレントゲンを3枚

な なんと
 左足小指の付け根から少し入ったところが骨折していました



それも2箇所

え~っ
 ヒビが入っている位と思っていたのに…

「これは大きな病院で処置してもらいましょう 紹介します」と…

とりあえず湿布をして添え木を当てて包帯ぐるぐる…応急処置をしてもらい 紹介状を頂き

会計¥6210-  松葉杖貸出料¥525-


左足だから何とか自分で運転して松葉杖を付いて帰宅

背中は捻挫だと思う…圧迫骨折の心配も捨てきれていませんが 湿布薬を貼って
 痛さは今朝より少しマシになった様な… 
 

明日 H大学病院(乳腺でお世話になっている)整形外科に紹介状を持って行って来ます
 
手術するのかしら?ドッキドキです