ルーアンからパリに移動
到着後
夕食を先に…
この日は2種類のメニューから選んだもの
前菜が野菜サラダorエスカルゴ
主菜は牛肉のポーピエットorフライドチキン
デザート ミルフィーユor…何だっけ?アイスクリームだったかしら???^_^;
私もⅠさんも折角フランスに来たんだから
普段は食べられない“エスカルゴ”がいいね と迷わずチョイス
他は牛肉のポーピエットにミルフィーユ
エスカルゴには パセリとガーリックとバターのソースが入っていて
エスカルゴを食した後はそのソースを器に出して フランスパンにつけて食べたら
美味しい~
もう いくらでも食べられそう
牛肉のポーピエット
薄い肉で牛ひき肉を包んで煮込んであり
お味は ほぼハンバーグって感じでした
ミルフィーユは ちょっと甘 甘
上に砂糖の溶かしたものがたら~り ですもんね
食後はそこから歩いてルーブル美術館へ
水曜日と金曜日は22時まで見学できるので… ナイトツアーです
でもフランスの夕暮れは遅いんですよね
もう7時半を過ぎていると言うのに…
こんな感じです
ピラミッドのところから入場して インフォメーションで日本語のパンフレットを頂き
ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」
神秘的な微笑を浮かべた表情は完璧と評される「モナリザ」とご対面
ナイトツアーのおかげかほとんど待たずに(*^^)v
ガラスのケースに収まっているので 筆のタッチなど細かいところまでは見られませんでした
カナの婚宴
ルーブルで最大サイズの絵画
カナという村の婚礼で起きた水がぶどう酒に変わる聖書の奇跡の話を王侯貴族の登場する華やかな場に置き換えて描いています
正面からでは反対側にくっついてもカメラに収めきれないので 斜め方向から何とか…
なので斜めってます^_^;
あっそうそう フラッシュを使わなければ写真撮影OKなんですよ
そしてナポレオン1世の戴冠式 これは見なくっちゃ はずせません
と~っても楽しみにしてました
1804年にノートルダム寺院で行われた戴冠式の一場面が描かれています
妻のジョゼフィーヌに冠を授けているナポレオン
191人もの人物が描かれているのにナポレオンに目が行くのは人々の視線や顔の向きなどがすべて彼の顔に焦点が合う様に描かれているからだそうです
これと同じ絵が ヴェルサイユ宮殿にも在り
向かって左方向 前列に並んだ4人の女性
その左から2番目の女性のドレスの色がピンクなのだそうです
翌日ヴェルサイユ宮殿に行かれた方が撮ってきた写真を見せて頂き
確かにピンク 品のいい華やかな色でした
サモトラケのニケ
風になびいている布の素材感にため息
ミロのビーナス
この向きだと…腕の位置は… なぁんて想像したりして
夕食の時間が押してしまって 短くなってしまった見学時間
それでも館内はだいぶ空いていたようで…これでもね
ほぼ予定の作品は 観られたようです
ただ自由時間がほとんど無く
自由時間になったら跳んで観に行こうと思っていた
フェルメールの「レースを編む女」にはお目にかかれませんでした
夕景のピラミッド…これで夜9時近くです 逆さピラミッド
モンサンミッシェルからオンフルールを経てルーアン
そしてパリ ルーブル美術館ナイトツアー
今日も充実した一日でした
次に続きます
到着後
夕食を先に…
この日は2種類のメニューから選んだもの
前菜が野菜サラダorエスカルゴ
主菜は牛肉のポーピエットorフライドチキン
デザート ミルフィーユor…何だっけ?アイスクリームだったかしら???^_^;
私もⅠさんも折角フランスに来たんだから
普段は食べられない“エスカルゴ”がいいね と迷わずチョイス
他は牛肉のポーピエットにミルフィーユ
エスカルゴには パセリとガーリックとバターのソースが入っていて
エスカルゴを食した後はそのソースを器に出して フランスパンにつけて食べたら
美味しい~
もう いくらでも食べられそう
牛肉のポーピエット
薄い肉で牛ひき肉を包んで煮込んであり
お味は ほぼハンバーグって感じでした
ミルフィーユは ちょっと甘 甘
上に砂糖の溶かしたものがたら~り ですもんね
食後はそこから歩いてルーブル美術館へ
水曜日と金曜日は22時まで見学できるので… ナイトツアーです
でもフランスの夕暮れは遅いんですよね
もう7時半を過ぎていると言うのに…
こんな感じです
ピラミッドのところから入場して インフォメーションで日本語のパンフレットを頂き
ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」
神秘的な微笑を浮かべた表情は完璧と評される「モナリザ」とご対面
ナイトツアーのおかげかほとんど待たずに(*^^)v
ガラスのケースに収まっているので 筆のタッチなど細かいところまでは見られませんでした
カナの婚宴
ルーブルで最大サイズの絵画
カナという村の婚礼で起きた水がぶどう酒に変わる聖書の奇跡の話を王侯貴族の登場する華やかな場に置き換えて描いています
正面からでは反対側にくっついてもカメラに収めきれないので 斜め方向から何とか…
なので斜めってます^_^;
あっそうそう フラッシュを使わなければ写真撮影OKなんですよ
そしてナポレオン1世の戴冠式 これは見なくっちゃ はずせません
と~っても楽しみにしてました
1804年にノートルダム寺院で行われた戴冠式の一場面が描かれています
妻のジョゼフィーヌに冠を授けているナポレオン
191人もの人物が描かれているのにナポレオンに目が行くのは人々の視線や顔の向きなどがすべて彼の顔に焦点が合う様に描かれているからだそうです
これと同じ絵が ヴェルサイユ宮殿にも在り
向かって左方向 前列に並んだ4人の女性
その左から2番目の女性のドレスの色がピンクなのだそうです
翌日ヴェルサイユ宮殿に行かれた方が撮ってきた写真を見せて頂き
確かにピンク 品のいい華やかな色でした
サモトラケのニケ
風になびいている布の素材感にため息
ミロのビーナス
この向きだと…腕の位置は… なぁんて想像したりして
夕食の時間が押してしまって 短くなってしまった見学時間
それでも館内はだいぶ空いていたようで…これでもね
ほぼ予定の作品は 観られたようです
ただ自由時間がほとんど無く
自由時間になったら跳んで観に行こうと思っていた
フェルメールの「レースを編む女」にはお目にかかれませんでした
夕景のピラミッド…これで夜9時近くです 逆さピラミッド
モンサンミッシェルからオンフルールを経てルーアン
そしてパリ ルーブル美術館ナイトツアー
今日も充実した一日でした
次に続きます
でも美味しかったんですね。一度食べてみたい。
えっ、ルーブル美術館って写真OKなんですかぁ?
知らなかった..
へ~すごいですね。なんか太っ腹っていうか..
感激しちゃいました。
それに「モナリザ」って小さい絵なんですね。
他の絵の大きさも分かってさらに感激しました。
本物の迫力は素晴らしかったでしょうね。
ルーブル美術館ってちゃんと見ようとすると
数週間かかるって聞いたことがあるけど
数時間でもステキな時間ですよね。
ホントにうらやましいです。
私もきっといつか..なんてね。(^^;
そしてありがとう(^^♪
エスカルゴ?
その物の味は貝類…例えばサザエとか巻貝の様な感じです
癖もなく 美味しさの秘密はなんてったってあのソースでしょうね
にんにくとパセリとバター
エスカルゴバターでネット検索したらいろいろ載ってましたよ
牡蠣にこのソースを乗せて焼くと美味しいらしいです
案内の方が(ツアーでお願いした現地に住んでいる日本人の方)おもな作品を効率よく周ってくださったからこれだけ観られたんですよね
あのピラミッドを見たときにダヴィンチコードを思い出しました
その場に立てて感動でした
>私もきっといつか..…願わば叶うって言いますもん
私もこんな日が来るとは思ってなかったんですよ
いつかモンサンミッシェルへ
いつかオランジュリー美術館へ
でも夢のまた夢って思っていたのがこんな突然叶うなんて不思議
やっぱ願うものですね
景色も美しく、私だったら行く先々で歓喜の声をあげすぎて、迷惑な観光客になるかもです。
白夜というのでしょうか…
不思議な感じかしますネ。
旅先での一瞬一瞬が忘れられない思い出になりますネ。
フランス わ~ッ 感動の連続
歴史の重みを近くで感じ 積み重ねられた文化に触れ
あらためて凄~いと…
行って初めて知りましたが
夜9時近くでも明るい…時間の感覚が…ホント不思議でしたよ
帰ってからも ガイドブックを眺めてはまた旅している気分です