風邪？気管支炎？ 市民公開講座＆６年検診へ行ってきました

１月末からなんだか喉がイガイガ　風邪？
　かかりつけの内科で　抗菌剤　総合風邪薬　去痰剤を処方してもらって凌いでいたのですが…

２月入ってから　のどの痛みは治まったものの痰が絡みゼコゼコ
　なかなかスッキリしません

先に貰ったお薬を飲みきったけれど　スッキリしなくって
　抗菌剤を変更　吸入剤も処方していただいて

こんな酷い気管支炎のような風邪は久しぶり　ちょっと遊びすぎましたかね^_^;

ちょうど予定も入ってなく　ズルを決め込みクタクタ…
　身体の調子が悪いと　やる気が出ないものです
あらためて健康のありがたさをしみじみ感じた日々でした


９日　

ＫさんＡさんと１２時半に駅で待ち合わせ　
　申し込んであった　ＮＰＯ法人　がん情報局主宰「市民公開講座」に参加してきました

今回のテーマは「乳がん診療最前線」
　第１部　乳がん診療の今
　　　　　　乳がん検診　外科手術　画像検査　薬物療法
　第２部　あなたの疑問に答えます　

地域の乳腺外科の先生方々が夕方５時近くまでお話くださいました

詳しくはこちら

１３日　６年目の検診

朝８時過ぎ　愛車に乗って病院へ
　８時半過ぎ病院到着

予約受付　保険証の照合を済ませ　検査部へ

お～(@_@)　混んでる～
　受付をする為の番号票をとりしばし待ち
骨塩定量検査の予約時間が迫っているので　先に行こうか思案

案内の方に伺ってみたら「先に此処の受付済ませ番号貰ってからの方が遅くならないですよ」と
　で、受付を済ませ血液検査番号を受け取ってから　急ぎ放射線科へ

骨塩定量　マンモ　胸部レントゲンの受付
　骨塩定量検査を済ませたら　血液検査に行くことを係りの方に伝え

すぐ骨塩定量検査
　上に着たベストだけ脱ぎ…もちろん検査に対応できるように金具やボタン　ファスナーの付いた物は着ていません

こんな感じの機械に横たわりじっとして　腰椎　股関節の撮影


　　　　　　　　写真はネットからお借りしました


次に血液検査
　順番はちょっと過ぎていたけれど　すぐに呼んでくれ(*^_^*)　

寒い日だったせいか　血管が確保されたものの途中で採れなくなって針を刺したままグリグリ(/_;)
　２度ほどグリグリされたけれど　無事終了　ふ～っ

再度　放射線科に戻って　胸部レントゲン
　こちらも金具など何も無い物着ているので　ヒートテックの下着のまま撮影

最後に残った検査は　拷問チックなマンモグラフィ


左右の胸　上下　斜めに左右　２方向　４枚撮影予定

まず上下　
　右の撮影は無事ＯＫ　術側の左の胸　手術したところに入っているチップが映らなかったと再度撮影(/_;)

若い男性の技師さん
　「痛いですか？　僕もやったことあるけれど痛いですよね」

そんな事言われると　嫌な顔もできず　
　はぁ　痛いですね　苦笑　

斜め
　右　撮影後チェックしたら下側が欠けてしまったと再度撮影　
　左は無事ＯＫ

結局６枚撮影
　風邪引き後のせいか　貧血起こしそうでした

痛い！とトラウマになるのか
　やるごとに痛さが増すように思うのは私だけ？

乳がんに罹った我々は　もしもを見逃してはいけないので普通の検診より圧迫が強いとか
　そして圧迫が強い方が　良性　悪性　より確実な診断が下せるとの事です

あ～　終わった　終わった
　結果のことは今日は考えないでおきましょう


時間を見たら１０時少し前

「医大の展望レストラン　１０時まで　モーニングやってるよ」
この前　市民公開講座の日　Ｋさんから頂いた情報

間に合うじゃない(^^♪



メインのパンは　トースト　フレンチトースト　チャパタサンドの３点の中から選べます

私はチャパタサンドをチョイス
　レタス　きゅうり　トマト　卵焼き　ハム
お野菜が食べられるのが嬉しいでしょ？

かぼちゃスープが　マンモの痛みを癒してくれたかな

読書（持参の本）しながらま～ったりと珈琲タイム　

このモーニング　このボリュームで５００円
　朝昼兼用のブランチになりました