放射線科 乳腺外科 通院日

昨日は通院日でした

９時半　放射線科

　首の辺りを触診した後　放射線かけた辺りも触診

「患部の辺りはまだはれが残っている感じ」と…

　個人差はあるけれどもう少し柔らかくなるそうです

放射線科が終わったのが10時ちょっと過ぎ

慌てて乳腺外科に向かい受け付け済ませ
　待つこと１時間あまり

　呼ばれたのは１１時過ぎ　相変わらず混んでいます


質問事項を書いた用紙を取り出しいくつか質問

「乳がん検診無料クーポン券を受け取りましたが検診時これの利用はできますか？」
「ＣＴ撮影は年何回くらい受けて大丈夫ですか？」
「骨の検査は？」
「非浸潤ガンが浸潤ガンになるのはどのくらいの大きさになったとき？」



まず＜乳がん検診無料クーポン券＞

『使えるよ　但し…』

無料クーポン券でのマンモグラフィは50歳以上の人は上下に挟む一方向だけ

私は上下と左右と２方向挟む撮影が必至だから

無料クーポン券を使う為の予約をして上下挟んだ撮影をし、
　他の日にあらためて左右挟んだ撮影をする

請求先が違うから一緒に検査する事はできないそうです

で、２回に分け手数と時間を掛けて検査した結果　
　差額計算すると『ちょこっと』安くなるだけなのだそうです

ま、それなら無料クーポン券使わなくって良いかっ
　なんて思って帰ってきましたが

『ちょこっと』っていくら位なんだろ？
最初で最後の無料クーポン券　手間は掛かっても使ってみるのも良かったかなぁ？？？


＜ＣＴ撮影＞
被爆量は少ないから何回か受けても大丈夫　　…だそう


＜骨の検査＞
　「去年アリミデックスを飲み始める７月に骨量検査をしたけれど　その後やってないですが…？」
「今年やってなかったっけ？　じゃ次の検査のときにやろう」

と　いう事で来年２月の２年検診時に骨量検査が追加されました


＜非浸潤ガンが浸潤ガンになって乳管から飛び出す大きさは？＞

「Ｒグレイさんの場合は　ほとんど最初から…かなり初期から浸潤ガンで乳管から飛び出していたと思う」ですって
　そして丁寧に説明してくれました

「５ｍｍ位かな？」な～んて返事を期待していたのに…

ショック
　主治医の前では顔は平気な顔をして心の中では　超ショック！

ということは　早くから身体の中を駆け巡っていたって事？
　だから抗がん剤やったでしょ？…一瞬のうちに自問したり　慰めなだめたり

何で聞いちゃったんだろ…ちょっと後悔
　でも思いついちゃったんだから仕方ない

ま、思いついて聞いたのも縁？　相手…やつの性格を知って
　再発しない努力…よく笑い　太らない様にするためにも良いかっ

最近ちょっと体重管理も雑になっているから
　又気合い入れ「ガンバレッ！」って事かな


今年もサンアントニオ乳がん学会に参加され発表されると言うＯ先生に
「気をつけて行って来て下さい」とエールを送り
　　お薬の処方して貰い帰宅

いっぱい聞いたのに　今日のお支払い￥４１０－なり

そして院外処方薬２種類３ヶ月６０日分￥１７，５４０ー