8日から2泊3日
いつもの旅仲間 4人連れ ミステリーツアーに参加してきました
「九州 熊本 長崎への旅も良いね」
と 案は出たのですが
ツアーの日程など 折り合いがつかず なかなかまとまらなくって…
たまには「ミステリーツアー」も面白いんじゃない?
と…
運よく皆の都合の付く日程にも恵まれて申し込みしたのが9月半ばの事
催行人数の30名に達しなくって 決定が出るのに少々日数がかかり ドキドキ
とある空港 とある温泉 とある観光地…
どこへ行くんでしょう?
東北方面? この料金なら北海道はないでしょ?
なんて いろんな想いを巡らすのも楽しみの一つでした
さて 8日 搭乗手続きをして行き先が「女満別空港」と判明
やっぱりね
生憎の雨模様
それでもワクワク
3時少し過ぎ 女満別空港で迎えてくれたガイドさん
「外は雪です 寒くない格好で 出てください」
でもでも 外へ出たら小雨模様
良かった~ 北海道の雪はもう懲り懲りですもん
この日の宿泊先「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」へ
早めの到着で 足湯 温泉などでゆ~ったり
夕食 朝食ともにバイキングでしたが
いろいろ美味しく もうお腹い~っぱい
2日目
この日もどんより垂れ込めた雲
私達の旅行では珍しい事です
最初に向かったのが「オホーツク流氷館」(現地オプションで「博物館網走監獄」とどちらかを選択)
「博物館網走監獄」はテレビで紹介されたのを観たり 友人の一人は実際に訪れた事があったので流氷館を選択
-15℃の部屋に本物の流氷が
入口で濡れたハンドタオルをお借りして入室
ブンブン回すとシャキンと凍るとか…
棒状に凍ったタオルを持って パチリ!
おもしろ体験
屋上展望台よりの景色 青空だったらどんなにか綺麗でしょう
それでもこんな小雨に煙る 風景も趣きがあって良いものです
遥かかなたに海が
モスグリーン カラマツ?のオレンジ なんとも言えない自然の織り成す色合いにうっとり
網走湖
ここで頂いたオホーツクの塩(青色)をトッピングしたソフトクリームは美味しかった~
慌てて食べてパチリを忘れました
博物館網走監獄を訪れた方達を迎えに寄り
車窓からなにげに撮った風景の色がとっても綺麗 晩秋ですネ
オホーツク海にもっとも近い駅 海岸まで20mの「北浜駅」
JR北海道 釧網本線の駅です
ガイドさんの「写真を撮りたい人だけ行ってきて下さい」の声に
Oさんと私 あと2~3人
風がビュービュー 雨もパラパラ
雨に濡れないようカメラを抱えて チャチャッと撮って
映画「網走番外地」第1作で「網走駅」として撮影に使われたそうです
オホーツク海にもっとも近い駅で有名になり
訪れる観光客も増え 待合室の壁面には 旅行者が訪れた足跡として貼った名刺や切符などで埋め尽くされています
海鮮市場に立ち寄り
荒れるオホーツク海を横目に見て 急ぎバスに戻り
しばらくバスを走らせ 小雨の中オシンコシンの滝を観て
この日の宿 とある温泉…実は 知床ウトロ温泉 知床プリンスホテル風なみ季
温泉に浸かり のんびりしたのでした
3日目
朝の天気予報では「雪」
エ~ッ
出発時 やはり曇天でしたが雨は降ってなく(もちろん雪もなし)
知床五湖に向かう途中 エゾシカやキタキツネにお目にかかり
運よく知床五湖高架木道散策時 まだ雨も降らず
全長800mの高架木道は一湖湖畔まで行くことができ
木道のすぐ横にはヒグマの出没に影響されず利用できるように7000Vの電気柵が張り巡らされています
欲を言えば 青空に映える知床連山にお目にかかりたかった
ウトロに戻って散策
車窓から眺める風景はどこまでも続く 緑 茶 金茶 黒褐色のパッチワークのような
これぞ北海道と言うに相応しい風景
そんな風景を眺めているだけで癒されます
窓越しで綺麗な写真ではないけれど…
女満別空港15:35発 ANA328便に搭乗 帰路の途につきました
3日間曇天でしたが
どしゃ降りでもなく 雪も降らず助かりました
そして空の上はご覧の通りの青空
久しぶりの青空を飛行機の中から「美しい~」と感動
3日間の楽しい旅は無事 完結
主婦稼業をしばし忘れさせてもらえ
こんな旅が出来 嬉しい限りです
いつもの旅仲間 4人連れ ミステリーツアーに参加してきました
「九州 熊本 長崎への旅も良いね」
と 案は出たのですが
ツアーの日程など 折り合いがつかず なかなかまとまらなくって…
たまには「ミステリーツアー」も面白いんじゃない?
と…
運よく皆の都合の付く日程にも恵まれて申し込みしたのが9月半ばの事
催行人数の30名に達しなくって 決定が出るのに少々日数がかかり ドキドキ
とある空港 とある温泉 とある観光地…
どこへ行くんでしょう?
東北方面? この料金なら北海道はないでしょ?
なんて いろんな想いを巡らすのも楽しみの一つでした
さて 8日 搭乗手続きをして行き先が「女満別空港」と判明
やっぱりね
生憎の雨模様
それでもワクワク
3時少し過ぎ 女満別空港で迎えてくれたガイドさん
「外は雪です 寒くない格好で 出てください」
でもでも 外へ出たら小雨模様
良かった~ 北海道の雪はもう懲り懲りですもん
この日の宿泊先「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」へ
早めの到着で 足湯 温泉などでゆ~ったり
夕食 朝食ともにバイキングでしたが
いろいろ美味しく もうお腹い~っぱい
2日目
この日もどんより垂れ込めた雲
私達の旅行では珍しい事です
最初に向かったのが「オホーツク流氷館」(現地オプションで「博物館網走監獄」とどちらかを選択)
「博物館網走監獄」はテレビで紹介されたのを観たり 友人の一人は実際に訪れた事があったので流氷館を選択
-15℃の部屋に本物の流氷が
入口で濡れたハンドタオルをお借りして入室
ブンブン回すとシャキンと凍るとか…
棒状に凍ったタオルを持って パチリ!
おもしろ体験
屋上展望台よりの景色 青空だったらどんなにか綺麗でしょう
それでもこんな小雨に煙る 風景も趣きがあって良いものです
遥かかなたに海が
モスグリーン カラマツ?のオレンジ なんとも言えない自然の織り成す色合いにうっとり
網走湖
ここで頂いたオホーツクの塩(青色)をトッピングしたソフトクリームは美味しかった~
慌てて食べてパチリを忘れました
博物館網走監獄を訪れた方達を迎えに寄り
車窓からなにげに撮った風景の色がとっても綺麗 晩秋ですネ
オホーツク海にもっとも近い駅 海岸まで20mの「北浜駅」
JR北海道 釧網本線の駅です
ガイドさんの「写真を撮りたい人だけ行ってきて下さい」の声に
Oさんと私 あと2~3人
風がビュービュー 雨もパラパラ
雨に濡れないようカメラを抱えて チャチャッと撮って
映画「網走番外地」第1作で「網走駅」として撮影に使われたそうです
オホーツク海にもっとも近い駅で有名になり
訪れる観光客も増え 待合室の壁面には 旅行者が訪れた足跡として貼った名刺や切符などで埋め尽くされています
海鮮市場に立ち寄り
荒れるオホーツク海を横目に見て 急ぎバスに戻り
しばらくバスを走らせ 小雨の中オシンコシンの滝を観て
この日の宿 とある温泉…実は 知床ウトロ温泉 知床プリンスホテル風なみ季
温泉に浸かり のんびりしたのでした
3日目
朝の天気予報では「雪」
エ~ッ
出発時 やはり曇天でしたが雨は降ってなく(もちろん雪もなし)
知床五湖に向かう途中 エゾシカやキタキツネにお目にかかり
運よく知床五湖高架木道散策時 まだ雨も降らず
全長800mの高架木道は一湖湖畔まで行くことができ
木道のすぐ横にはヒグマの出没に影響されず利用できるように7000Vの電気柵が張り巡らされています
欲を言えば 青空に映える知床連山にお目にかかりたかった
ウトロに戻って散策
車窓から眺める風景はどこまでも続く 緑 茶 金茶 黒褐色のパッチワークのような
これぞ北海道と言うに相応しい風景
そんな風景を眺めているだけで癒されます
窓越しで綺麗な写真ではないけれど…
女満別空港15:35発 ANA328便に搭乗 帰路の途につきました
3日間曇天でしたが
どしゃ降りでもなく 雪も降らず助かりました
そして空の上はご覧の通りの青空
久しぶりの青空を飛行機の中から「美しい~」と感動
3日間の楽しい旅は無事 完結
主婦稼業をしばし忘れさせてもらえ
こんな旅が出来 嬉しい限りです
知床の岬にハマナスが咲くころ~~♪ですね。^^
良いですね、それも紅葉の時期に。
どの写真も絵になりますねぇ。
さすが北海道でっかいどう、雄大な景色。
>北海道の雪はもう懲り懲りですもん
覚えてますよ。確か滑って転んで..><
ところで素朴な疑問なんですが
飛行機の中からはデジカメで写真てOKなんですか?
スマホとかはダメってことでしたっけ??(^^;
そう雪道はトラウマ^_^; ドキドキもんです
今回は雪に備え靴の上に装着する滑り止め持っていたんですよ 使う事無く良かった~
雄大な景色
ホントでっかいどう! 良いですね
飛行機の中 携帯はダメ デジカメはOK
スマホは機内モードがあるんですよ
…一緒に行ったひとりがスマホデビューして1ヶ月でして
スリープモード?で使っていたらCAさんが親切に教えてくれましたよ
1時的に無線電波の送受信を行わない状態にできるそうで…カメラ機能は◎です