芸術の秋
10月31日月曜日
アクトシティ浜松大ホールで開かれた
辻井伸行&ヨーロッパ室内管弦楽団”極上のモーツァルト”を鑑賞してきました
2009年 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されるより前
乳がんの手術を4日後に控えた朝 TV番組で彼の作曲した曲「川のささやき」を聴き
不安いっぱいの私に寄り添うような優しい音色 包み込んでくれるような響きに心洗われ
手術をするときにBGMに流してくれるならこの曲もお願いしようと決めていました
残念ながら 手術時には曲のリクエストは聞いていただけませんでしたが…
もっとも全身麻酔の手術なのでどんな曲が流れていたのか
そもそも曲が流れていたのかどうかも認識はなしでしたが(^-^;
いつか辻井君の生の演奏を聴きたいの思いは募り
今回 ようやっとかないました
ヨーロッパ室内管弦楽団の奏でる
歌劇《ドン・ジョバンニ》K.527序曲 で始まり
次はピアノ協奏曲第21番ハ長調k.467
辻井伸行さんの登場
オーケストラとの掛け合いがそこここに
コロコロと球を転がすようなピアノの音色
息を止めて聴き入ってしまいました
30分ほどの演奏時間はあっという間に感じ
割れんばかりの拍手
アンコール曲は
リスト作曲 ラ・カンパネラ
透明感あふれるなんというか…ピュア? とにかく素晴らしい!のひとこと
感動 やっぱり生で聴くのは違います
休憩
ディヴェルティメントニ長調K.136(125a)
交響曲第40番ト短調K.550
オール・モーツァルトプログラム
ヨーロッパ室内管弦楽団のリーダーを務めるロレンツァ・ボラーニさん(女性)がステキ!かっこいい(^^♪
あちこちに耳になじみのあるフレーズが流れと~っても楽しめ
素晴らしい演奏に魅せられました
10月31日月曜日
アクトシティ浜松大ホールで開かれた
辻井伸行&ヨーロッパ室内管弦楽団”極上のモーツァルト”を鑑賞してきました
2009年 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されるより前
乳がんの手術を4日後に控えた朝 TV番組で彼の作曲した曲「川のささやき」を聴き
不安いっぱいの私に寄り添うような優しい音色 包み込んでくれるような響きに心洗われ
手術をするときにBGMに流してくれるならこの曲もお願いしようと決めていました
残念ながら 手術時には曲のリクエストは聞いていただけませんでしたが…
もっとも全身麻酔の手術なのでどんな曲が流れていたのか
そもそも曲が流れていたのかどうかも認識はなしでしたが(^-^;
いつか辻井君の生の演奏を聴きたいの思いは募り
今回 ようやっとかないました
ヨーロッパ室内管弦楽団の奏でる
歌劇《ドン・ジョバンニ》K.527序曲 で始まり
次はピアノ協奏曲第21番ハ長調k.467
辻井伸行さんの登場
オーケストラとの掛け合いがそこここに
コロコロと球を転がすようなピアノの音色
息を止めて聴き入ってしまいました
30分ほどの演奏時間はあっという間に感じ
割れんばかりの拍手
アンコール曲は
リスト作曲 ラ・カンパネラ
透明感あふれるなんというか…ピュア? とにかく素晴らしい!のひとこと
感動 やっぱり生で聴くのは違います
休憩
ディヴェルティメントニ長調K.136(125a)
交響曲第40番ト短調K.550
オール・モーツァルトプログラム
ヨーロッパ室内管弦楽団のリーダーを務めるロレンツァ・ボラーニさん(女性)がステキ!かっこいい(^^♪
あちこちに耳になじみのあるフレーズが流れと~っても楽しめ
素晴らしい演奏に魅せられました