次から次へと発生する台風の影響で
はっきりしないお天気が続いて 蒸し暑いような肌寒いような…
身体がついていきません
気分転換に映画観賞してきました
「ハドソン川の奇跡」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c0/f705c405231a1888637d28a480312534.jpg)
クリント・イーストウッド監督 トム・ハンクス主演
2009年1月15日にアメリカニューヨークで実際に起きた飛行機事故の背景に迫っています
乗客乗員155人を乗せた飛行機がマンハッタン上空850mで
全エンジン停止という危機に見舞われコントロールできなくなり
機長は必死に機体を制御し、ハドソン川に着水することに成功
その後も浸水する機体から乗客を速やかに誘導 指揮をし 全員が無事生還する
サリー機長は 一躍英雄として称賛される
が、その判断が正しかったのか…
国家運輸安全委員会の厳しい追及がおこなわれることになります
臨場感に溢れ 結果が分かっているのにドキドキ
皆が助かってめでたしめでたし…
その 背景にはあのような事実があったのですね
乗客の中には日本人の方もいらっしゃったらしく
とある番組で この映画を観て 事実を知り驚かれていました
実際の機長には会えてないから この映画を観て
トム・ハンクス演じる機長が本物に思え お礼を言いたくなったともおっしゃっていました
エンドロールが始まっても 席を立たない下さいね
そしてちょっと前に観た
「怒り」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/97/5c87a9d312799544d1c35908e326370f.jpg)
原作者 吉田修一 のミステリー小説を 李相日監督が映画化
八王子で起きた凄惨な殺人事件の現場に「怒」の血文字が残されていた
1年経っても事件は未解決のまま 犯人は顔を整形し どこかに…
千葉の漁港 東京 沖縄の無人島を舞台に 3つの物語が繰り広げられる
それぞれの場所で 前歴不詳の男と知り合った人たちの 疑い 不安 信頼
そのはざまで揺れ動く様子が描かれています
実は私 この「怒り」上下巻 半年ほど前に読み終えていて
犯人は分かっていたんです
読んでいるときは苦しくって重くってザワザワ…
そんなわけでドキドキ感は味わえませんでした が
その分 原作がどんな風に表現されているか 役者さんの演技力の際立ちとか
違う感じで楽しめました
宮崎あおいさん
愛子を演じるために7kg太って臨んだそう
歩き方 話し方 かもしだす雰囲気 原作の愛子そのものが其処に居て 感嘆しました
渡辺謙さん 綾野剛さんは観る前はイメージがちょっと違うんじゃない? って懸念しましたが
さすが!
漁港のおっちゃんや直人が其処に居ました
妻夫木さんも凄かったし
沖縄の少年辰哉君演じた彼のこれからが楽しみです
はっきりしないお天気が続いて 蒸し暑いような肌寒いような…
身体がついていきません
気分転換に映画観賞してきました
「ハドソン川の奇跡」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c0/f705c405231a1888637d28a480312534.jpg)
クリント・イーストウッド監督 トム・ハンクス主演
2009年1月15日にアメリカニューヨークで実際に起きた飛行機事故の背景に迫っています
乗客乗員155人を乗せた飛行機がマンハッタン上空850mで
全エンジン停止という危機に見舞われコントロールできなくなり
機長は必死に機体を制御し、ハドソン川に着水することに成功
その後も浸水する機体から乗客を速やかに誘導 指揮をし 全員が無事生還する
サリー機長は 一躍英雄として称賛される
が、その判断が正しかったのか…
国家運輸安全委員会の厳しい追及がおこなわれることになります
臨場感に溢れ 結果が分かっているのにドキドキ
皆が助かってめでたしめでたし…
その 背景にはあのような事実があったのですね
乗客の中には日本人の方もいらっしゃったらしく
とある番組で この映画を観て 事実を知り驚かれていました
実際の機長には会えてないから この映画を観て
トム・ハンクス演じる機長が本物に思え お礼を言いたくなったともおっしゃっていました
エンドロールが始まっても 席を立たない下さいね
そしてちょっと前に観た
「怒り」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/97/5c87a9d312799544d1c35908e326370f.jpg)
原作者 吉田修一 のミステリー小説を 李相日監督が映画化
八王子で起きた凄惨な殺人事件の現場に「怒」の血文字が残されていた
1年経っても事件は未解決のまま 犯人は顔を整形し どこかに…
千葉の漁港 東京 沖縄の無人島を舞台に 3つの物語が繰り広げられる
それぞれの場所で 前歴不詳の男と知り合った人たちの 疑い 不安 信頼
そのはざまで揺れ動く様子が描かれています
実は私 この「怒り」上下巻 半年ほど前に読み終えていて
犯人は分かっていたんです
読んでいるときは苦しくって重くってザワザワ…
そんなわけでドキドキ感は味わえませんでした が
その分 原作がどんな風に表現されているか 役者さんの演技力の際立ちとか
違う感じで楽しめました
宮崎あおいさん
愛子を演じるために7kg太って臨んだそう
歩き方 話し方 かもしだす雰囲気 原作の愛子そのものが其処に居て 感嘆しました
渡辺謙さん 綾野剛さんは観る前はイメージがちょっと違うんじゃない? って懸念しましたが
さすが!
漁港のおっちゃんや直人が其処に居ました
妻夫木さんも凄かったし
沖縄の少年辰哉君演じた彼のこれからが楽しみです