木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

再び 映画『THIS IS IT』

2009年11月25日 | 映画
観終わってすぐから<もう一度観たい>の思いが強く
 …私は決してマイケル・ジャクソンの大ファンとはいえませんが

この映画『THIS IS IT』を同じ時代を生きた人間として
 彼の素晴らしさを娘にも見せてやりたいと思い

先週火曜日
「明日の水曜日レディースデーだから子供達が留守の間に『THIS IS IT』観に行かない?」
とメールしたら
「昨日からta君が熱が39.6℃あり 新型インフルエンザかもしれんで今から小児科行ってくる」
との返信
 
で、その日の午後
「やっぱり新型インフルエンザだった 映画行けん
とメール

身近に新型インフルエンザの発症にドキドキ
 心配しつつも何もなす事はできず
「気をつけて うがい 手洗い 消毒の励行して皆 感染しない様にネ」と返信し


見せてやれないのは残念だけれど
  木曜日午前中ひとりで再度『THIS IS IT』観てきました

この映画を観て 彼と同じ時代をすごせた事に感謝し
 彼を尊敬でき あらためて偉大なアーティストであったことを認識し
いなくなってからで残念だけれど 益々好きになりました


ダンサー達のコメントで映画は始まります 
 感動した思いが伝わってきて 胸にグッと迫ってウルッ!

マイケルの歌もダンスもコンサートにむけてのこだわりも凄い
 それを支え作り上げていたスタッフもダンサーもミュージシャンも
  涙が出るほど素晴らしかった


あれだけこだわって作り上げていたコンサート

1回でも公演出来てたら…

「パーフェクト!」

マイケルの言葉が聞けたかも

せめて1回でもコンサートを開く事ができ 成功させて
 その満足感をマイケルに感じさせてあげたかった



タワーレコードで『THIS IS IT』と
  『セイユー、セイミー』ライオネルリッチーベストコレクション 
2枚のCDを購入



 マイケルの歌を聞きながらしみじみ…
  感動をありがとう