木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

発熱

2008年06月09日 | 化学療法
風邪

6月4日 朝起きたら喉が痛い
     あ~ぁ風邪引いちゃった

今年に入って初めて 本格的に風邪引き
ずっとずっと気を付けて 何処へ行くにもマスク着用だったのに…

そういえばこの前1日にT君がゴホゴホ言ってた…
近寄らぬよう気を付けていたのに…恐るべし孫の菌!
T君の様にパワーを持っているの?

油断? 気の緩み? 気温の変動に適応出来ない?…全部あてはまっている感じ
葛根湯を飲みイソジンでうがい…喉が痛くなってからではもう遅い!
毎晩イソジンでうがいしていたのに
これから白血球が減少する時期なのに…自覚の足りなさを反省

6月7日

恐れていた発熱 38.4℃
鼻水 咳 悪寒 身体がだるい
病院で38℃以上発熱したら飲むように処方された抗菌剤を飲む

お昼過ぎ娘から電話
「お父さんから聞いたけれど具合どう?何か作って持って行こうか?」

休んでいる状態で電話を受けたから
「大丈夫 食材は有るから作れそうよ…」
「バアバのは?」「それは大丈夫お粥も炊いてあるし、おかずは有るよ」
ありがとう

3時過ぎ起き上がり台所に立とうとしたが
  10分と立っていられない 仕方なし夕飯の支度を断念!

娘にメール
  たしか百貨店に華道展を観に行くって言ってた
    百貨店の地下でお惣菜を買って来てもらおう

了解の返信!
  安心して又寝る

筑前煮 肉じゃが ひじきの煮物 おからの煮物
   カボチャスープ トマトスープ 等等
2~3日困らないようにと持って来てくれた

6月9日

ようやく平熱…でも昨晩夜中 咳が出て熟睡できなかった
  まだ喉が痛むし軽くはなったけれど 咳も鼻水も出る

今日で処方された抗菌剤は飲みきってしまう
  まだこれから白血球が下がると思うと不安…

病院に電話して主治医に指示を仰ぐ

主治医は診察中で忙しそう…
 看護婦さんに事の次第を伝え1時間後又℡
 
「抗菌剤を飲みきり、他の薬は飲まず様子を見て
     又発熱する様なら 電話して」との事

どうかこのまま治って