7月21日(水)のつぶやき

07:21 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。古紙を持って下りて行ったら、ラジオ体操帰りの子供たちと入れ違いになった。
18:14 from web
酒と肴専用の冷蔵庫(一人暮らしサイズ)、満タンなう。
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7月20日(火)のつぶやき

07:10 from web
おはようございます。あいすこーしー二杯目なう。昨日は銀色さんの「つれづれノート」を読んでいたので、ひきつづき次の本に迷っている。
09:34 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia あ、「まるまるまー」ですか? 不謹慎かと思って時間限定で消してしまったのですが、やっぱりリスクのスケールとか凄過ぎますね。流石のロシア。 
16:40 from web
だ、駄目だ。騙し騙しでここまで来たけれど、全然面白くならない…。入り込む隙間が見つからない。
18:39 from web
図書館と買い物から帰宅なうビールなう。二冊返して三冊借りてきた。今度こそ心変わりなく読んでしまいたい。駄菓子菓子、読む気が失せかけていた本を今日無理くり読んでいたら、やっぱり相性が合わなかったみたい…。まだラストにたどり着いていないけれど、あと少しだし(それが辛い…)。
18:44 from web
で、今まで読んだ短篇はすごく好きなのに、長篇作品は三冊読んだうちの二冊が微妙に合わない…という結果なのかな。題材は嫌いじゃなかったのにな。
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7月19日(月)のつぶやき(「麺屋ジョニー」~彦根城まで♪)


06:55 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。…はあ、今日から読む本が決まってなかった。
07:21 from web
読む気がだんだん失せてきた図書館本が二冊あるので、即行で読みたい本と取り替えたいけれど今日は休館日(…休肝日の方が先に出た)。どうしてこう、刻々と気が変わっていくのだろう。移り気というか。
09:34 from web
ももたいむ。
10:35 from web
今日も車で出かける。ちょっくら彦根の方へドライブ~♪ しかし車となると、髪をまとめるのも気が進まないので迷う。でもやっぱりまとめようかな…
14:46 from Keitai Web
彦根にてかき氷なう。お城まで行ってきたけれど、軽ーく階段恐怖症なので内部の見学はスルーした。てか、お城に近付くまでの石段だけで汗がだらだら足はよろよろ・・・。氷、うまっ。
17:58 from web
よく冷えたビールなう…。何なのでしょう、この気だるさと言ったら。少しばかり外で過ごしただけなのに(へな猪口りなっこ…)。

18:17 from Twitpic
石のきざはしをたどり何とかここまでは近付いた。相当小ぢんまりした天守なので、ここまで来ないと全然姿が拝めないのだ。そしてここで引き返した。あまりの暑さにげんなりして、庭園も博物館も行けなかった根性無しです。はい。

(後日追記)この日の昼食は、偶然通りがかりに見付けた「麺屋ジョニー」のベルロード店。ほぼ満席だったのでしばらく待たされたし、テーブル席に着いてからもかなり待たされたけれど、店員さんの様子が微妙に可笑しくって退屈しなかった(『こっちの席はエアコンが壊れてるんですわー』とか『あ、唐揚げは○○○(聞き取れなかった)が壊れてて出来ませんわー』とか、言い方が可笑しい)。
 で、このようならーめんを…。
 ←味噌カレー!
 ←チャーシューたんもり!
 あんなにどろどろに暑かった日に、どうして二人してこんなにやる気に満ち満ちたらーめんをいただいてしまったのか、今となっては謎である……。ふっ。
 だって、どー考えてもこっちでしょ。
 

18:27 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia 福井も今日は猛暑日でした(35度前後とか)。ここまで暑くなると、北陸に住んでいる意味があまりありませんねぇ。そしてへな猪口も、猪口じゃないと気分がピタッと来ませんねぇ…。
18:40 from web
だーさんは独身の頃、犬山城がいつでも拝めるお膝元で一人暮らしをしていた。そして私は姫路城には、昔からちょっとばかり縁があった。…という訳で、国宝四城のうち三城は行ったよ…! 彦根城は外観だけだけれどさ。
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7月18日(日)のつぶやき(蕎麦や二軒♪「聴琴亭」、「森六」)

 ←帰り道は海沿い。
07:18 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。今日も晴れ! そして暑くなるらしい。お昼に蕎麦を食べに行く予定なのだが(しかも二軒)、蕎麦よりもわらび餅がいい…。
09:37 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia にゃははっ。実は旦那が蕎麦にはまってまして、越前は蕎麦処で有名店が多いものですから梯子しよう!ということになりました。越前のおろし蕎麦は少なめで、女性でも二杯で1食分がデフォの量なので一軒で一杯ずつ…と。観光の場合にも梯子がおススメです(笑)。
09:47 from web
基本、麺喰い夫婦なのだな。今日はドライブがてらだからお酒はひっかけられないけれど、いさぎよくお蕎麦だけをいただくさ。
10:28 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia ぬほほほ、お任せをっ! あ、実際にそれをやる人=麺食いオタク。ですかね(爆)。
10:30 from web
てな訳で、本日蕎麦日和でござい~。ぎゅるる~ん♪
14:34 from web
蕎麦やの梯子付きドライブから帰宅なう~。帰路は海を見てきたよ。越前のお蕎麦は一杯の量が少ないのだが、太めでこしが強くて噛み応えがあったので、二杯でお腹いっぱいになってしまった。でも、ビールを呑まなければ二杯はいける。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 ←このお蕎麦、太いところが割り箸くらい…。
14:47 from web
で、一軒目は元庄屋の倉屋敷、旧家の名残りをとどめた庭付きの蕎麦やだったのでゆったりん。二軒目は間口も店内も狭くて(相席)引っ切りなしに客が詰め寄せる有名店だったので、落ち着かない気分でそそくさと麺をすする…(すすれないけれどさ)。味はどちらも良かった。色々真逆な二軒で面白かった。

 (後日追記)ますますだーさんが越前の蕎麦にはまり、とうとうお店を梯子することになってしまった。と言っても、どうせ二杯くらいいただくのならば、一杯ずつでお店を替えてみるのも確かに一興ではあるな…。ということで、この日車で向かったのは鯖江の「聴琴亭」と「森六」。 
 まずはこちらの「聴琴亭」。

 お店の中も時代がかって素敵…。すぐ隣の部屋がろばた席だった。

 こちらで私がいただいたのは、山かけわさび。
 僅かに平たくなったお蕎麦、腰があって美味しかった。
 だーさんは基本のおろしそばと、予定外の和風中華そば。
 味見を一口もらったら、これは麺がとてもよかった。中華そばの麺もお店で作っているそうだ。
 元庄屋の建物を使っているだけあって、落ち着いて過ごせるゆったりとした空間だった。他のお客さんたちの気配が遠いのよ。

 そして二軒目がこちらの「森六」、一軒目の「聴琴亭」から車で割とすぐの場所にある。
 とても有名なお店らしくてすぐには座れなかったのだけれど、何しろ店内が吃驚するくらい狭い…。必ずや相席、だしね。人の回転も早かったので、ちと落ち着かなかった。そういうのも決して嫌いではないが。
 二人ともおろし蕎麦。てか、お品書きにあるのが僅か3種類くらいなので迷う余地がほぼない。
 ここの蕎麦は、兎に角太かった…。一杯が少なめって言ったってあなた、こんなにごわごわ太い蕎麦だと結構食べ応えがあるわよ。 
 いただいた二杯を比べてみると、「森六」の方がより田舎らしい蕎麦だったかな。「聴琴亭」の方が食べ易かったし、ゆっくりせかされずに食事が出来る分ポイントが高いけれど、梯子することによって真逆なお店が楽しめたのはよかった。

17:45 from web
何だか呑みに行きたくなっちゃった…などとうかうか口にしたら、誰も止めてくれない。てか、旦那がのってくる。…今夜食べるものあるし!
19:51 from API
【聖女の遺骨求む ―修道士カドフェルシリーズ(1) (光文社文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4334761259 #bookmeter
20:08 from web
久しぶりにこの時間で「龍馬伝」みるー。伊勢谷さんの高杉晋作を早く見たい!!
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7月17日(土)のつぶやき(イタリア料理♪「クッチーナ」)


06:57 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。晴天嬉しやほーやれほ。
07:08 from web
いつもの入浴剤を切らしちゃったので、天然湯の花のお風呂にする。こないだ下呂で買ってきた天然湯の花、気に入ってますのん。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 ←きらきらな前菜、トマトとズッキーニのテリーヌ(アラカルトから)。
 (後日追記)この日は福井駅まで足を運んだので、お昼ご飯には駅からちょっと歩いたところにあるイタリア料理のお店へ行ってみたのだった。以前から気になっていたそこは、「イタリア料理 クッチーナ」。
 一応予約を取っておいたのだけれど、途中までは私たちしかいなかった…。休日のお昼なんて、そんなものなのかしら?

 最初にアラカルトの前菜をいただいて、後は二人とも休日のランチをお願いした。まず前菜の盛り合わせがあって、それからパン。そしてお待ちかねのパスタ♪
 だーさんが選んだのは、アマトリーチェ風。

 私は折角なので、本日の手打ちパスタのニョッキ(茄子のトマトソース)。
 ニョッキって、美味しい~♪ ニョッキのもちもちっとした独特な食感(口の中がもったりする)と、素朴な味わいのソースの絡みが絶妙な逸品だった。
 デザートまでしっかり…。

 ランチは確かにお手軽だけれど、他のアラカルトも気になる私なのであった。また行きたいなぁ。ご馳走さまでした♪
 …精算時に店員さんから「今日は県外からですか?」と訊ねられて、一瞬頷きそうになった。敦賀には流石に慣れてきたけれど、福井県となるとまだまだピンとこないらしいよ。

15:32 from web
帰宅なう。兎に角休憩きゅうけい…。
17:22 from web
冴えた空の色と言い飛行機雲と言いもわもあっとくる暑さと言い、やっと夏じゃん…! て言っても私、どこかに(海とか山とか?)飛び出して行く訳でもないのだけれど(2週間くらい前からビールはきんきんだけれど)。明日から髪を上げようかな。
17:27 from web
目下のお気に入り。http://www.suntory.co.jp/softdrink/vitaminwater/gallery.html
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7月16日(金)のつぶやき

07:42 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。胃の辺りに違和感があっていつになくお弁当作りに気が乗らなかったので、「何故だろう?」としばし考えて宿酔いなのに思い至った。匂いが辛かったー。うぷ。
08:27 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia あっ、フィデルマの短篇集良かったですか。ほうほう。私は前の方から順繰りに読もうかなぁ?と思っていたところです。ピーター・トレメインは「アイルランド幻想」も好きでしたし、ケルトの世界って何か魅了されるものがありますよね。楽しみ♪
09:06 from web
桃を食べよう。桃ならきっと大丈夫…。
09:50 from web (Re: @choroimo
@choroimo うっ、こ、心当たりが……(あるのかないのかっ?)。
15:40 from web (Re: @n_a_o_r_z
@n_a_o_r_z 何てことを!(爆)
15:41 from web
久しぶりに読みたくなって「つれづれノート」を買う。⑮までで滞っていた。また、少しずつ読も。この先カーカちゃんがどうなっていくのか…とか思うと、読まない訳にはいかない。全然普通の子じゃないんだもん。
17:46 from API
【通訳 (海外文学セレクション)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4488016480 #bookmeter
18:03 from web
いやはやいやはや、よもやそんな落とし所とは思うめえよ…。どうしてそっちに行ったかなぁ。凄く好きだけれど。>「通訳」
19:34 from web (Re: @zasshoku
@zasshoku あ、やっぱり…。口あんぐりなラストもそれなりに嫌いではないのですが、まさかこの作品でそれとは思いませんでした。そうそう途中までがよかっただけに、勿体ないような(苦笑)。
 
 つい感想を書きそびれてしまったけれど、何だかんだ言って実は嫌いにはなれない作品だった。唖然としてしまったラストもひっくるめて、思い出すとにやにやしてしまう。終盤間際までちゃんと緊迫感を維持しておきながら、一気に脱力の(ついでに腰も抜ける)ラストへなだれ込む運びがお見事…と、あえて言う。

19:42 from web
木綿豆腐好きな私たちにぴったりな堅めの豆腐の冷奴と、野菜サラダと豚しゃぶと薬味と短冊の長芋と海苔を用意して、いろいろな組み合わせで巻いて頬張った。ナンプラー×酢×胡麻油のたれとかなかなか美味しい。
21:29 from web
そう言えば、ラムネの壜を開けたことがないかも知れない…。一度くらいはあるのだろうか?と思ったけれど、開け方を全然知らないようだ。 
21:35 from web
たった今、だーなさんに教えてもらった。子供の頃の憧れ。あのビー玉が欲しくて欲しくてのう。>ラムネの壜の開け方
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7月15日(木)のつぶやき

06:57 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。今日はだーなさん休み。
07:26 from web
来月の恩田さんの新刊(まず小説の方)、面白そう。久々に買おうかなぁ。かつての上下巻ものと言えば「ネクロポリス」が………むにゃん。
07:30 from web
エッセイも面白そうなのだが。とりあえず、内田善美が読んでみたくなるでしょう…。http://www.shobunsha.co.jp/column/ond701.html
08:30 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 おはようございます~。そっかぁ、naokoさんはこのあたりを読まれているのですねぇ(仰ぎ見きらり)。私は内田善美は未だ名前しか知らず、篠有紀子さんも全然…(汗)。話がLaLaになってやっと、「おおおっ」という感じでした。でも、漫画の話は本当に楽しい(笑)。
08:34 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia ふふふふふ、あの作品はねぇ。お得意の大風呂敷とか他にも色々…むにゃんむにゃんで(苦笑)。
08:56 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia @choroimo ぶっちゃけ私は「ネクロポリス」のアイデアというか設定というか、凄い!!と思って期待した口なんです。お盆という行事の特異性に目を付けたところまでは…。
09:00 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia NOVA2を見ていないのですが、私も「ユージニア」はベスト3から外せないと思います。も一つ「黒と茶」を入れて、残り1作品で少々考え込む…かも知れませんねぇ。
09:06 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 内田善美、ずーっと名前だけ知っていて、ちらっと見た感じ絵柄も好きそうなのですけれど縁がなくって…(涙)。しかし消息不明で再版・復刻が出来ないって、それも凄いですね。絶句。
09:32 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia むふっ、迷うあたりが近いです(嬉)。そうそう学園物も入れたいけれど「三月」も捨てがたく…。そして私はゴシック感満載な「夏の名残りの薔薇」が大好き。3人の魔女の存在とかツボでツボで(笑)。
09:33 from web (Re: @choroimo
@choroimo あー、わかります。くうう。>Q&Aの前半
10:01 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 伝説、なのですねぇ…。はあ。改めて調べてみたら作品数も少ないから(しかし高額・汗)、執筆期間も短かったのですね。勿体ないし残念だし…くうっ。
14:04 from web
特大の雷、落ちた!!
14:41 from Twitpic
今季初の岩ガキ! 冷酒で。


14:58 from web
足裏の角質用の浸すパックを試しているのだけれど、これは絶対に皮膚の丈夫な人でなければ…という手応え(足応え?)がびんびん。
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7月14日(水)のつぶやき

06:38 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。まだまだ雨じゃのう。
18:56 from web
作り置きとかそのまま食べられる物ばかりを、ただただ並べるテーブル。の晩酌。紫蘇の豆腐とか漬け込んだ鶉の玉子とかポテトサラダ…。やる気もないし食欲もさほどないし~、という。
21:47 from web
修道女フィデルマに手を出す前に、修道士カドフィルにいくことになるだろう…。うひ。
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パスカル・キニャール、『アマリアの別荘』

 先日パスカル・キニャールの『音楽への憎しみ』を読んで、端麗でありながら全く依るところのない屹然とした文章にとても魅了された。そして二冊目に手に取ったのが、『アマリアの別荘』。感想を少しばかり。

 狙った訳ではなく単に結果としてではあるが、先に『音楽への憎しみ』を読んでおいたのは正解だったかも知れない…と、ほくそ笑んだのだった。
 主人公のアン・イダンは、誰にも(ファンにさえ)顔を知られていない風変わりな音楽家である。作曲をしない彼女が生み出すその音楽は、既存する曲たちの凝縮であり移し替えであり、唐突な沈黙に特徴がある。
 アンにとって音楽が如何に重要なものであるかは言うまでもなく、そしてまた物語を紡いでいく作者自身の言葉が音楽の本質へと深く触れていく箇所も幾つかはある。そんな風に音楽に満たされ、常に音楽がかたわらを流れているのを忘れさせない内容にも関わらず、まるで無音のような静けさに包まれた作風…に、とても頷けるところがあった。音が溢れているはずなのに、気が付けば潮のように音が遠のく。余分なものを削ぎ落し物事の本質だけを抽出するかのような厳しさを持つ文章によって、例えば本当ならば聴こえているはずの慟哭の声すら遠い背景の方へと押しやられてしまうのだ。そうしてそれゆえにこそ、そこにある場面の美しさや哀しみだけがくっきりと、胸に沁み通ってくるのだろう。

 アンの人柄を表す言葉を一つ一つ拾い集めていくと、かなり複雑で興味深い女性であることがわかってくる。今にもくずれ落ちそうな儚さと、誰にもおもねらないで生きていける強さとを共存させている女。両親との関係性に酷く傷付けられたまま歳を重ねてしまったところ、極端な受身、頑固で内向きの静けさ――には共感を覚えやすかったし、その一方にある芸術家としての力強さや野生的かつ神秘的で孤高な佇まいには、とても強く惹かれた。
 冒頭で夫の裏切りを知ってから強引に別離へと持っていく決断力、そして素早い行動力は小気味良いほどだったが、結局アンはその後も、自分の人生を不幸にしてきた“受身の強情さ”を矯めるようなことは決してしない。誰にも依りかからない己の生き方を、そのまま淡々と貫き通したのだった。老いも孤独も焼けつくような別れの痛みも、最後には全て後ろに投げやりながら。
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7月12日(月)のつぶやき

06:27 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。雨の朝。しっかりめに降っている雨音を聴いていると、意識がぼよんとする。
08:25 from web
9時から断水…!
10:22 from API
【バナナは皮を食う―暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4766001605
13:48 from web
風邪っぽくてしかも眠かったので(また!)、体が欲していることを我慢し過ぎるのも良くないかと思って1時間ほど眠ったら、夢に出てきた天海祐希にこってりしぼられた。
13:50 from web
薬も飲んだ。ああ、これでまた集中力が落ちていくぅぅ…。
16:19 from web
まだちょっと体がしんどいのだけれど、夕餉の食材とか買って来ないといけないわよね…。あーしんど。ばてばてじゃん。
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