3月9日(月)のつぶやき(読んだ本、『未闘病記 ― 膠原病、「混合性結合組織病」の』)

@rinakko 13:13
いちご大福なるものを食びた。
一度くらいあるかなーと思ったけれど、やっぱり初めてかも。おいじいのねえええ。桜餅(こちらはもともと好き)のついでに買った(夫が選んだ)のじゃが、もっかい食びたい。

 
 
@rinakko 13:29
三分の一あたりまで、体に不具合のあるのが常態の笙野さんの絶不調時が描かれ続くので、「は…ははは早く医者にかかってください…ととと兎に角早く検査をおおおお…」と、もうもうそれしか言えない読み心地で。>『未闘病記 ―― 膠原病、「混合性結合組織病」の』

@rinakko 13:39
【未闘病記――膠原病、「混合性結合組織病」の (膠原病、「混合性結合組織病」の未闘病記)/笙野 頼子】を読んだ本に追加
 長年御自身とともにあった体の様々な不具合に、ある日突然、想像だにしなかった(どころか殆ど聞いたこともない…)病名がつく。て、そこはもう絶句してしまうような話ではある。でも、笙野さんのいる場所は変わらない。今までもこれからも、それだけは確か。だから、病気がわかってよかったなぁ…と心から思う。
 絶対依存猫ドーラのために長期の旅行はしなかったし、寒がりやドーラの為に部屋を温かくしていた。冷えやストレスが大敵な病気の悪化を、実はドーラが防いでくれていた…。“バスに乗った”のくだりで、普通の日常がきらきらと優しく映る景色に泣きたくなった。
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