バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

マウスMcm2〜7ヘテロヘキサマー複合体は強力なDNA鎖のアニーリング活性を有する

2017年05月13日 | 医療 医薬 健康

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.05.12

 東京都医学総合研究所

真核生物DNA複製において、Mcm2〜7ヘテロヘキサマーは、Mcm2〜7-Cdc45-GINS(CMG)ヘリカーゼ複合体の中心因子として、二本鎖DNAの巻き戻しに貢献する。しかし、通常のアッセイ条件下では、Mcm2〜7複合体には、ヘリカーゼ活性が検出されない。今回、私たちは精製されたマウスMcm2-7複合体に、強力なDNAアニーリング活性(1本鎖DNAの相補鎖を会合させて、二本鎖DNAを形成する活性)を持つことを発見した。

https://research-er.jp/articles/view/58305




大豆イソフラボン代謝物エクオール(equol)は潜在性動脈硬化 と関連する

2017年05月13日 | 医療 医薬 健康
-ERA JUMP 研究より-


日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.05.12
 滋賀医科大学

日本人、米国人(白人およびハワイ日系人)、韓国人の3か国4集団約1200名を対象とした、潜在性動脈硬化関連指標とその危険因子を比較・評価する疫学研究である。
https://research-er.jp/articles/view/58286

食中毒:アニサキス 生の魚介類で猛威 10年で20倍

2017年05月13日 | NEWSクリッピング

毎日新聞.,2017-05-08

 生の魚介類に付いている寄生虫「アニサキス」による食中毒の報告件数が急増している。厚生労働省の統計によると、2007年は6件だった報告件数は16年に20倍以上の124件に増え、食中毒の原因物質としてはノロウイルスとカンピロバクター菌に次いで3番目に多い。「報告は氷山の一角」との指摘もあり、専門家が注意を呼び掛けている。msnニュース.,2017-05-08


核移植技術でアレルギーマウス誕生

2017年05月13日 | アレルギー アトピー

-アレルギー疾患の原因解明と治療に期待-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.05.12
理化学研究所

理化学研究所(理研)バイオリソースセンター遺伝工学基盤技術室の小倉淳郎室長、井上貴美子専任研究員、神沼修客員研究員、佐伯真弓客員研究員、塩野義製薬株式会社創薬疾患研究所癌・免疫部門の形山和史免疫・炎症グループ長らの共同研究グループ※は、核移植クローン技術を用いて高感受性アレルギーモデルマウスを作り出すことに成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/58300

核移植技術でアレルギーマウス誕生

2017年05月13日 | アレルギー アトピー

-アレルギー疾患の原因解明と治療に期待-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.05.12
理化学研究所

理化学研究所(理研)バイオリソースセンター遺伝工学基盤技術室の小倉淳郎室長、井上貴美子専任研究員、神沼修客員研究員、佐伯真弓客員研究員、塩野義製薬株式会社創薬疾患研究所癌・免疫部門の形山和史免疫・炎症グループ長らの共同研究グループ※は、核移植クローン技術を用いて高感受性アレルギーモデルマウスを作り出すことに成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/58300