バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

過剰増殖性細胞を認識する抗体ならびにその作製および使用方法

2017年05月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: シャーンタ ウェスト インコーポレーティッド
発明者: チャクラバルティ スブフラ, ムケルジー サンジョイ, グラッシー マーク シー.

出願 2004-536268 (2003/09/11) 公開 2006-510352 (2006/03/30)

【要約】本発明は、過剰増殖性細胞と関連した抗原のような、抗原に結合する抗体、および過剰増殖性疾患の治療方法に関する。本発明の抗体は、新生物形成のような、過剰増殖性疾患を治療するのに有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006510352/

インターロイキン2のスーパーアゴニストおよびアンタゴニスト

2017年05月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ リーランド スタンフォード ジュニア ユニバーシティ
発明者: ガルシア,ケナン,クリストファー, レビン,アロン, リング,アーロン

出願 2013-546430 (2011/12/22) 公開 2014-502967 (2014/02/06)

【要約】【課題】新規のヒトインターロイキン2(IL−2)ムテインまたはそれらの変異体、ならびに核酸分子およびそれらの変異体が提供される。【解決手段】これらのムテインを生成させる方法のほか、動物の免疫系を刺激する方法もまた開示される。加えて、本発明は、本発明の核酸分子を含む組換え発現ベクターおよび発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。治療有効量の本発明のヒトIL−2ムテインおよび薬学的に許容可能な担体を含む医薬組成物も包含される。IL−2ムテインは、がんの治療および免疫反応の刺激で用いるための医薬組成物において用いることができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014502967/

免疫増強組成物及びそれを製造する方法

2017年05月30日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: 有限会社メイショウ
発明者: 御手洗 薫, 長濱 陽二

出願 JP2010001120 (2010/02/22) 公開 WO2010095463 (2010/08/26)

【要約】本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、バシラスsp.(Bacillus sp.)(FERM BP−11209)、リシニバシラスフシフォルミス(Lysinibacillus fusiformis)(FERM BP−11206)、バシラスソノレンシス(Bacillus sonorensis)、リシニバシラスsp.(Lysinibacillus sp.)(FERM BP−11207)、及びコマモナスsp.(Comamonas sp.)(FERM BP−11208)から成るMRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010095463/

修飾抗体と使用方法

2017年05月30日 | 医療 医薬 健康
出願人: アイデック ファーマスーティカルズ コーポレイション
発明者: ブラスロウスキー、ゲイリー、アール, ハンナ、ネイビル, チン、ポール

出願 2002-561522 (2002/01/29) 公開 2005-503109 (2005/02/03)

【要約】修飾抗体を含む新規化合物、組成物および方法が提供される。好適な実施態様において、開示された修飾抗体は、標的局在化の増強と迅速な血液クリアランスのような有益な生理学的性質を与えるように改変または欠失された、1つ以上の定常領域ドメインを有する抗体を含む。開示された化合物は、骨髄抑制患者の新生物疾患の治療に特に有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005503109/