バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

長期入院減らし、在宅加速へ=25年の地域医療構想―厚労省

2017年05月10日 | NEWSクリッピング


時事通信 2017-05-10

 厚生労働省は10日、各都道府県が2025年の医療提供体制を示した「地域医療構想」の分析結果を公表した。

 構想は複数の市町村で構成する全国341の区域ごとに推進。その約8割に当たる270区域で、長期療養向けの入院ベッドが15年度より減る見通しだ。入院の必要性が低い高齢の患者を在宅医療に移す流れを加速させるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000089-jij-pol

【薬学新時代をリード 東京薬科大学の挑戦】(

2017年05月10日 | 医療 医薬 健康


 また、同校は、研究・学習のため最新鋭の設備をそろえることで高い教育水準の環境を提供。海外の大学の関係者からも称賛を得ている。「実験動物施設」や「バイオセーフティ実験室」「RI共同実験室」「電子顕微鏡室」、さらには核磁気共鳴装置(NMR)、マススペクトル測定装置(MS)、元素分析装置など現在の最先端の機器をそろえた「中央分析研究センター」で、学生たちは日々勉学に励んでいる。 SankeiBiz.,2017.4.21

ダニ媒介脳炎 野ネズミなどからウイルス 北大調査

2017年05月10日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

マダニにかまれることで感染する「ダニ媒介脳炎」の国内で初めての死亡例が去年、北海道で確認されたことを受けて、北海道大学の研究グループが調査したところ、札幌市内で捕獲された野ネズミなどのおよそ1割がウイルスに感染していたことがわかりました。国立感染症研究所によりますと、人口の多い都市の近郊で、このウイルスに感染した野生動物が確認されたのは初めてだということです。NHKニュース 2017年5月10日

富士フイルム、iPSベンチャーに出資 1.7億円

2017年05月10日 | NEWSクリッピング

2017/5/10 1:48日本経済新聞 電子版

 富士フイルムホールディングスは再生医療ベンチャーのレグセル(京都市、松田直人社長)に1億7000万円を出資する。第三者割当増資を引き受ける。レグセルはiPS細胞などを使った免疫細胞治療の技術を持つ。総合医療メーカーを目指す富士フイルムにとって免疫治療の関連は手薄な分野。レグセルの医薬品医療機器等法(旧薬事法)対応などを手助けしつつノウハウを蓄積する。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16161760Z00C17A5TJ2000/