バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ニッケルアレルギー発症に関わるニッケル結合タンパク質を発見

2017年05月01日 | アレルギー アトピー
‐金属アレルギーの予防・治療への応用に期待‐

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.05.01
東北大学


東北大学大学院歯学研究科口腔分子制御学分野の黒石智誠助教と菅原俊二教授らのグループは、ニッケルアレルギーの発症に関わるニッケル結合タンパク質はケモカイン注 1 の 1 種である CXCL4 であることを発見しました。
身の回りにある金属製品から溶出した金属イオンは、生体内に侵入すると金属アレルギーを引き起こし、接触性皮膚炎などのアレルギー症状を誘発します。
様々な金属の内、ニッケルは抗原性検査における陽性率の高さなどから最も重要視されています。
https://research-er.jp/articles/view/58047

がん代謝メカニズム解析へ 鶴岡に研究室

2017年05月01日 | 医療 医薬 健康
がん代謝メカニズム解析へ 鶴岡に研究室


慶大先端研との連携で、がんのメカニズム解明が期待される研究拠点

 国立がん研究センター(東京)は10日、鶴岡市の市先端研究産業支援センター内に「がんメタボロミクス研究室」を開所した。国の地方創生策の一環。分子レベルで代謝物を調べるメタボローム解析技術を有する慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市)との連携研究拠点とし、がん特有の代謝メカニズムの解析を進める。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170411_53029.html






慶大先端研との連携で、がんのメカニズム解明が期待される研究拠点

 国立がん研究センター(東京)は10日、鶴岡市の市先端研究産業支援センター内に「がんメタボロミクス研究室」を開所した。国の地方創生策の一環。分子レベルで代謝物を調べるメタボローム解析技術を有する慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市)との連携研究拠点とし、がん特有の代謝メカニズムの解析を進める。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170411_53029.html



自分のDNAを知れば 世界観が広がる

2017年05月01日 | 医療 医薬 健康

大紀元.,2017/04/30 07:00

 私たちのルーツはどこにあるのか。誰もが興味を抱くこの謎に迫ることが、科学技術の進歩により可能になってきた。最先端の遺伝子検査を通じて、自身のルーツを調べることができる。単一民族だと思っていた自分のDNAに、それ以外のものが入っていたとしたら?デンマークの格安チケット旅行検索サイト・モモンド(Momondo)社が、ユニークな「DNAの旅」という企画をスタートさせた。選ばれた一般応募者のDNA検査を行い、さらにコンテストを通じて分析したDNAに基づきルーツの旅を勝ち取るというものだ。
http://www.epochtimes.jp/2017/04/27166.html

知ってた?アスパラにはオスメスがある 性転換もできるかも…北大が発見

2017年05月01日 | 植物&農業
Hazard labo.,2017年04月30日

 今の季節に旬を迎えるアスパラガス。輸入ものが出回っているので昔と比べると通年で見かけるが、やはり最も美味しくいただけるのは、春から初夏にかけて露地栽培されたもの。国内で流通しているアスパラガスは、4〜5月は本州産、6月に入ると北海道産が増えるが、一番出回るのは、まさにこれから。
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19969.html