バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

心筋細胞、実は増殖能あった

2017年05月06日 | 細胞と再生医療
心筋細胞、実は増殖能あった 秘められた再生能力…阪大が発見 心不全の新たな再生治療法に

 哺乳類の心筋細胞は、出生してすぐにほとんど増殖能力を失うとされている。このため、成熟したあとに心臓が心筋梗塞などにより何らかの傷害を受けたときに、心筋細胞自体が増殖して再生、修復することはないと考えられている。 産業経済新聞west ニュースonline.,2017-05-06



ポリヌクレオチド配列決定方法

2017年05月06日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: パナソニック株式会社, 国立大学法人大阪大学
発明者: 村岡 仁, 下野 健, 川合 知二, 谷口 正輝

出願 2012-157790 (2012/07/13) 公開 2014-020837 (2014/02/03)


【要約】【課題】ナノポア入口側と出口側に電極を用いた電気泳動及び入口側にせん断力によりポリヌクレオチドを直線化することによりナノポアに導入し、ナノポア間の通過時のトンネル電流により核酸配列を測定すること。【解決手段】予め直線化手段により直線化したポリヌクレオチドをナノポアに導入し、上記ポリヌクレオチドが通過した際に電極間に生じるトンネル電流値及び補正手段によりポリヌクレオチド配列を決定する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014020837/

サラシア属植物を含有する経口用組成物=富士フイルム

2017年05月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: 富士フイルム株式会社
発明者: 泉 泰之, 佐藤 雅男, 本間 俊之

出願 2008-176924 (2008/07/07) 公開 2009-215276 (2009/09/24)

【要約】【課題】十分な糖吸収抑制効果と、便秘、下痢の症状の低減を両立した経口用組成物の提供。【解決手段】サラシア属植物の抽出物と、抗便秘作用を有する成分または抗下痢作用を有する成分の少なくとも1種とを含有する経口用組成物。好ましくは前記抗便秘作用を有する成分が、オリゴ糖、食物繊維、糖アルコール、天然植物体またはその抽出物、生薬および乳酸菌類からなる群より選ばれる1種以上であり、前記抗下痢作用を有する成分が、タンニン類、乳酸菌類、オリゴ糖、生薬、天然植物体またはその抽出物および塩化ベルベリンからなる群から選ばれる1種以上である。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2009215276/


サラシア属植物の糖尿病予防抽出物

2017年05月06日 | 健康・栄養機能性成分
糖尿病の予防・治療用組成物およびその有効成分を含む健康食品

出願 2004-358541 (2004/12/10) 公開 2006-160710 (2006/06/22)

出願人: 株式会社 日本薬用食品研究所, 株式会社 ハリマ漢方製薬発明者: 吉川 雅之
【要約】【課題】 生体安全性が高く、優れた効能・効果を発揮する天然素材の組み合わせのよる糖尿病予防・治療用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。【解決手段】 サラシア属植物の抽出物およびベンケイソウ科植物の石蓮花または石蓮花の抽出物を併用することを特徴とする、糖尿病の予防・治療用組成物。

http://kantan.nexp.jp/特許/a2006160710/