バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

中性脂質組成物によるsiRNAの送達

2017年05月05日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: ボード オブ リージェンツ ザ ユニバーシティー オブ テキサス システム
発明者: スード アニール ケイ., ロペス-ベレステイン ガブリエル, ランデン チャールズ エヌ., チャベス-レイエス アーテュオ

出願 2008-506819 (2006/04/17) 公開 2008-536874 (2008/09/11)

【要約】本発明は、分子生物学および薬物送達の分野に関する。ある態様において、本発明は、中性(非電荷)リポソームを介する細胞へのsiNA(例えば、siRNA)の送達方法を提供する。これらの方法は、癌などの病気を治療するために用いられ得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008536874/

アントゴニスト抗CD40モノクローナル抗体およびそれらを使用するための方法

2017年05月05日 | 細胞と再生医療
出願人: カイロン コーポレイション
発明者: ロン, リ, ルクマン, モハンマド, ヤバンナバー, アシャ, ザロー, イザベル, チェン, バオ−ル, ル, シャオフェン, リー, サン フーン, ハースト, デボラ

出願 2006-538540 (2004/11/04) 公開 2008-502309 (2008/01/31)

【要約】CD40発現細胞上のCD40シグナル伝達の刺激により媒介される疾患を処置するための処置方法を提供する。本方法は、アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントの治療有効量を、それを必要とする患者に投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、ヒトCD40発現細胞上のCD40抗原に抗体が結合した場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性はB細胞のようなヒトCD40発現細胞の増殖および/または分化を好都合に阻害する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008502309/


リンパ球性白血病を治療するためのロスコビチンの使用

2017年05月05日 | 医療 医薬 健康
出願人: サイクラセル・リミテッド, Cyclacel Limited
発明者: ジャンネラ−ボラドリ アソス, モス ポール, スタンコヴィック タジァナ, グリーン サイモン, レイン デイビッド

出願 2006-518328 (2004/06/30) 公開 2007-526882 (2007/09/20)


【要約】本発明は、慢性リンパ球性白血病を治療する医薬品の調製における、ロスコビチン又は薬剤として許容されるその塩の使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007526882/


審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

抗CD16結合分子

2017年05月05日 | 細胞と再生医療
出願人: アフィメート テラポイティクス アーゲー
発明者: ホフマン,カリン, キプリヤノフ,セルゲイ, ナックムス,ステファン,ハンス ヨアヒム, ル ギャル,ファブリス, リトル,メルヴィン, ロイシュ,ウーヴェ

出願 2008-512781 (2006/05/26) 公開 2008-541714 (2008/11/27)


【要約】本発明は、ナチュラルキラー(NK)細胞およびマクロファージの表面上に発現しているヒトFcガンマIII受容体(すなわち、FcγRIIIA)に特異的に結合する結合分子、特に、特異的にA型FcγRIIIに結合するがB型FcγRIIIに結合しない結合分子、ならびに診断の診断および治療におけるこのような結合分子の使用に関する。本発明は、更にこのような結合分子をコードするポリヌクレオチド、このようなポリヌクレオチドを含有する宿主細胞、およびこのような宿主細胞を用いる本発明の結合分子の製造方法まで拡張される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008541714/

ピロロピリミジン誘導体を有効成分とするBAFFの結合阻害剤

2017年05月05日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: 竹内 勤, 独立行政法人産業技術総合研究所, 興和株式会社
発明者: 竹内 勤, 吉本 桂子, 広川 貴次, 山田 肇, 奥田 歩, 伊東 尚浩, 菅野 知紘

出願 2010-266369 (2010/11/30) 公開 2012-116777 (2012/06/21)

【要約】【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患の予防及び治療効果に優れた薬剤として有用な化合物、及びそれを含有してなる医薬組成物の提供。【解決手段】一般式(1):[式中、環Aは含窒素複素環を示し、mは0~2の整数を示す。]で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物、及びそれを含有してなる医薬組成物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012116777/

血中過酸化脂質抑制剤

2017年05月05日 | 医療 医薬 健康
出願人: ヤマハ発動機株式会社
発明者: 村神 渚, 岡田 裕実春

出願 2005-301154 (2005/10/17) 公開 2006-008719 (2006/01/12)

【要約】【課題】血中過酸化脂質を抑制する新たな安全性の高い薬剤を提供すること。さらに、血中の過酸化脂質が関与する疾患の治療剤を提供すること。【解決手段】本発明の血中過酸化脂質抑制剤および血中過酸化脂質が関与する疾患の治療剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを含有する。本発明の血中過酸化脂質抑制剤は、血中過酸化脂質が関与すると考えられる種々の疾患の治療に有用である。

http://kantan.nexp.jp/特許/a2006008719/